Cento
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cento初心者のあなたに向けたガイド ver.2.0.7
By 奇縁電 婆奇路
centoを始めたばかりで戸惑っている君に向けてのガイドです まずは手探りでプレイしてみて、どうしてもわからなかったり、迷ってしまった人は覗いてみてください
   
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カチヌキモード
「カチヌキ」はいわゆるローグライトモード!
ジャム(試合)に1戦勝利するごとに、アイテムひとつを入手し、ランダムな強化効果で技をカスタマイズできる。
連戦を勝ち抜いてキャラクターを強化し、ラスボスに挑もう!
道中で出会ったキャラの♡を貯めると、そのキャラクターがカチヌキやシンプルで使えるようになったり、技やアイテムを使わせてもらうことができる。
自分で使ったキャラクターの♡も増えるので、まずはカチヌキでいろんなキャラと出会って使ってみよう!カチヌキやシンプルの難易度が高いほど仲良くなりやすいぞ!
マッチ(防御)
相手の攻撃は、タイミングよくコマンドを入力するとマッチ(防御)することができる。
被ダメージを半減したり、状態異常を防いだりできる。
ちなみに一部のバフ技も相手の攻撃と同じようにアイコンが出て、それをマッチ成功するとバフ効果が倍化するぞ。
マッチもコマンド入力なので、NPを消費するぞ。
自分のターンに攻撃を受けるとき、自分の技のコマンドを入力しながらマッチもこなせたらもう一人前。
とにかく技を使ってみよう

ジャム中は、拍に合わせて手札のコマンドを入力することで技が出せる。
コマンド入力にはNPを消費するので、落ち着いて入力するのが大事だ。

この上の数字がNP(右の小さい数字は最大NP)、下の点とバーが最大NPや手札の数と直結するフロウレベルだ!


コマンドが繋がっている技が手札にあれば、少ないNP消費で一気に発動させることもできるぞ。
NPの最大値は技を撃ちまくっていればどんどん増えていくので、どんどん使おう。
技は攻撃以外にもバフやデバフなど様々な効果のものがあるのでそれぞれの効果を把握しておくのも大事になってくるぞ!
カチヌキのオプション設定


「カジュアル」設定のカチヌキでコマンド入力に慣れてきたら、
「ノーマル」設定に変えてみるとキャラクターたちの能力がひとクセもふたクセもあるものに変化。
自分の使う技も効果のバリエーションが大きく増えるので、戦略を練って勝利を掴もう!
 ※下記「各キャラクターの特徴」は「ノーマル」設定時のものです。

「延長」を「あり」にすると、技を強化したときにコマンドが伸びるようになる。
威力が上がったり普段はできない連続コンボができるようになるので、使いこなすと爽快だ。
気を付けるべき延長・効果追加

使いこなすと戦闘を有利に進められる延長や効果追加だが、何にでも適当に付けていればいいわけではない。
自分に撃つバフ技にデバフ効果を付与するとちゃんと自分にデバフが付いたりするので、自分の戦略とかみ合うかをよく考えてつける必要がある。
例えば、防御を得られるスナアビやハックツに燃焼付与を付けると自分だけダメージを受けてしまうぞ!
各キャラクターの特徴

キャラクターごとに固有の戦術があり、いざ使おうと思っても一筋縄ではいかない。
使う前に、そのキャラクターがどんな戦い方をするのかちょっとチェックしておこう。
それぞれのキャラクターの詳細はここを参照のこと。
【初心者にオススメ】
テトリー
 手数タイプ
「リリース」した後は猛ラッシュをかけるチャンス!手数がそのまま火力になる、本作のお手本キャラ。
ダアロ
 パワータイプ
「トッシン」が当たったときの爽快感はピカイチ。「集中」バフでさらにパワーを高められるぞ。
アリウム
 防御タイプ
「シダ」と「ハグトラ」で得た胞子で防御しつつ、「ハグトラ」後の「ドーズ」で猛毒を与える。じっくり戦いたい人向け。
カザキリ
 防御タイプ
「ハックツ」ついでに「スナアビ」で「防御」バフをたくさん張り、「サジン」で一気に吹っ飛ばす!
防御」バフは9までしか付かないので溢れに注意。
オルヅォ
 即興・手数タイプ
「ソルヴェ」で単発火力を上げて「タマ&スパラレ」とアイテムで攻撃手段にした「カラ」の手数で押す!ひたすらコマンドを撃ちたいあなたに!
【慣れてきたらどうぞ】
ヅゥ
 デッキ圧縮・パワータイプ
「オメガ」は必ずデッキの一番下にあり、最後に撃つと特大ダメージ。デッキを削って連発していこう。フタアイ(黒い狼のアイコン)が天敵なのでカチヌキでは気をつけよう。
イナギ
 NP特化タイプ
「アサツユ」などで「水滴」バフが9溜まると、次のターンはNPがほぼ使い放題!NPを威力に変換する「スパウト」でフィニッシュだ!
カシュ
 防御タイプ
シャッフルやマッチで最強の防御効果「反射」を得られる。「凍結」デバフで相手を妨害しつつ、防御不能の「反射+シャウト」を狙っていこう。
トゥーラ
 特殊タイプ
「ピアフェ」で「特殊ノーツ」を設置し、踏みまくることで圧倒的なリソースを得られる。
♪はNP+2、盾は「防御」バフ+2、赤は次のターン全技の威力アップ、ボムはトゥーラが踏んでも無害で相手にボムノーツをふたつ送り込める。
チトセ
 デバフタイプ
「カミツキ」や「デスロ」で付与できる「出血」デバフは効果中にコマンドを入れるとダメージを受ける効果。
「デスロ」は両者に出血を付与するが、チトセ本人は出血ダメージを軽減したり回復に変換できるのでそのまま動いてしまおう。ボムノーツで回避確率を高めることもできるぞ!
ルケール
 手数タイプ
マッチなどでフロウゲージが溜まりやすく、「魅了」バフはマッチ成功時NPを消費しなくなる。(マッチ失敗すると大惨事)
厄介な状態異常をフロウに変換することもできる。フロウレベルで先行して手数で勝負だ。
ルフ
 回避・手数タイプ
「ミキリ」と装備品で相手の技を回避して「鋭利」バフを得て、防御不能の連撃で圧殺!
グライ
 攻防一体タイプ
相手の技を回避しつつ「アンブル」やマッチで「香気」バフを大量に溜め、香気の発動で「防御」バフをゲット。マッチ不可の「シャウト」でトドメだ。
クラヴィス
 バフ・デバフタイプ
「オンネン」で自分と相手に鬼火を付与し、自分は攻撃を強化し相手は燃焼で燃やし続けるぞ!ボムノーツでシャッフル時間を早める「早填」を得られるのも見どころ。
【テクい】
アクト
 バッファータイプ
3の倍数ターンは強くなり、4の倍数ターンは弱くなる。
「マッド」などで自身に大量のバフをつけることで、さらにおまけの威力強化が得られるぞ!
コハク
 帯電管理タイプ
帯電」デバフは技の撃ち合いで相手にデバフを押し付け合い、9溜まると落雷して大ダメージを受ける効果。
「ベリドラ」はお互いの帯電が5増えるので取り扱いに要注意。帯電が増え過ぎたら「オバドラ」で自分だけ消費しよう。
フタアイ
 デッキアウトタイプ
「オボロ」の煙幕や回避で耐えつつ、「スイコミ」によるデッキ切れ特殊勝利を狙う特殊なタイプ。
相手の技が自分のデッキに(勝手に)入ってくるので操作は難しめ。
トマトマ
 即興・特殊タイプ
破棄と即興の付いたタマ技を大量に収穫、出荷(発動)しまくることでバフを得てさらに威力を上げるぞ!
各ボスキャラの特徴

カチヌキの最後に立ちはだかるボスキャラ達。彼らにもそれぞれ独自の戦術があるのでそれを理解して立ち向かうとやりやすくなるぞ!
それぞれの詳しい技・アイテムの構成はこちらを参照(敵専用キャラクターであるカゲについても載っているぞ)
土のヒゲ
とにかくめちゃくちゃカタく、たまに飛んでくる攻撃がとても痛い。真正面からいくなら「土壁」をぶち抜ける単発大ダメージ技か、土壁を剥がせる大量の連撃が必要だ。出血や帯電などの、土壁を無視してダメージを与えるタイプのデバフも有効。
風のミミ
回避と凄まじい手数で押し切るタイプ。一発一発の威力は高くないので、無理にマッチしようとするよりも自分の攻撃を出しまくったほうが得なことが多いぞ。
炎のタテガミ
風のミミとは逆に、マッチを1回失敗するだけで致命傷になりうるボス。マッチ成功時と比べてなんと6倍のダメージを受けてしまう。NP切れに注意しつつ、丁寧に戦えばなんとかなるハズ。
水のトサカ
固有バフの「水沫」でダメージを割合軽減し、超威力の「スパウト」で攻撃してくる。効果音が派手な攻撃はマッチ必須と覚えよう。ラウンド開始直後は水沫がないのでダメージが通りやすいほか、土のヒゲと同じく出血や帯電などのダメージを与えるタイプのデバフも有効。
何が起きているのかわからないという人へ

「シンプル」モードのステージ「Classroom」で、テンポを-6(最低)にするとめちゃくちゃゆっくりプレイできます。
対戦相手を自由に選んだり2Pプレイ(CPU難易度のいちばん左にあります)もできるので、ここでじっくり観察してみるのも良いでしょう。
特にこのワザには気をつけよう

ジャムにおいては、特に気を付けて対処しておかねばならないワザがいくつかあったりする。それらを以下に列挙する。
トッシン・オメガなどの炎射技
炎射の技はマッチした時のダメージが激減するが、マッチに失敗してヒットしてしまうととんでもないダメージが入ることが多い。相手の技に入っているときは発動したタイミングを見逃さないように。
チャフ
この技はマッチに失敗すると時間が倍の強制シャッフルをさせられるうえにカラという効果のない技が大量に混入してしまう。マッチしてしまえば何も起こらないので確実にマッチしていこう。
ドーズ
胞子がたくさんある時にこの技がヒットすると胞子が猛毒という厄介な状態異常になる。猛毒は技を使い切ることで半減させることができるのでもし当たってしまったときは技を使い切ることを目指してみよう。
サジン、スパウト、オバドラなどの消費系のワザ
これらの技は特定の状態やNPを消費して火力を上げる。マッチを失敗すると莫大なダメージが入る場合が多いので注意だ。
スパウトやサジンはバフとNPを消費して撃っているため撃った直後は隙ができることがある。そこにチャンスを見つけてみよう。
シャウト
シャウトは"自分と相手の両方に攻撃する技"だ。意味がないのでは?と思う初心者もいそうだが片方が防御や反射を持っているとその分ダメージを受けずに相手にダメージを押し付けられる。
マッチできないので防御や反射が無ければほぼ強制的にダメージを受けることになる。相手の防御や反射を崩しておくか自分が相手より多く防御や反射を得ておけば恐れることはない。
スイコミ
この技はヒットすると自分の技を1つ奪われてしまう。特にヅゥのような必殺技を1つ決めているタイプのデッキだとそれを奪われるだけでピンチになってしまうので用心しよう。
アンプ
この技は自分側にある時に使い方を考える必要がある。自分の持っている状態の数を増やせるためアクトには有用な技だが、帯電は9貯まると大ダメージを受けてしまうため、威力がそのままの時か弱化が付いている時に発動させたほうが良いだろう。
相手が強すぎる/弱すぎると思ったら

カチヌキをやっていると相手が強すぎると思ったり弱すぎると思ったりする人もいることだろう。そんなときの対処法を以下に書く。
強すぎる
そんなあなたはもう少し優しめの難易度でやってみよう ルールが割と自由に決められるシンプルで練習をしてみても良いかも "効果やシステムが難しすぎる!"と思うならアイテムや技の効果がシンプルになっているカジュアルモードで感覚をつかんでも良い。
弱すぎる
そんなあなたはもう少し上の難易度に挑戦してみましょう シンプルで速度をさらに上げて対戦してみるのも手 カチヌキ最高難易度でもまだそう思うならあなたは本当にプロです
実績を埋めよう

このゲームにはたくさんの実績があり、埋めていくことで新しいアイテムが自分のデッキで使えるようになってくる。達成するのが大変なものやコツがいるものもあるのでやり方を探ってみよう。
埋め方がわからなくなった人はここを参照のこと
ソウビの画面について


ソウビの画面では、今まで手に入れた技やアイテムを装備して自分だけのデッキを作ることができる。今まで手に入れた技とアイテムを組み合わせて、自分だけの最強デッキをつくろう!
作ったデッキはクローゼットに保存したりコードにして共有したりできるぞ!
技とアイテムについてはここ(技)ここ(アイテム)を参照
属性について

centoに登場する技には属性の概念が存在するが、これは最初の2つのコマンドで決まっている。
ソウビで並んでいる順番で書くと、炎属性 水属性 風属性 土属性 草属性 雷属性 氷属性 鉄属性 毒属性 魔属性 霊属性 生属性の12属性ある。
属性ごとの相性の概念は存在しない。
だいぶ慣れてきた人へ
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このガイドより数段進んだTIPSをまとめたガイドがあります 慣れてきたと思ったら見てみてください