Recenzii recente de Q

おお、誰かと思えば、あんただったか！
久しぶりだな。無事で何よりだ、兄弟
それよりあんた、丁度いいところにきた
あの穴の下に、良作アクションゲームが見えるんだ
俺も偶然見つけたんだが・・・
折角の縁だ、遊んでいってもいいんだぜ？
まあ、とりあえず覗いてみろよ、すげぇKAWAIIぜ
ヘヘヘヘッ・・・

エンディングまで突っ走って約4時間（実績解除率50%）

某ポ〇モンよろしく「滑る氷の床」風ギミックが特徴のターン制パズル。
一部スキル発動を除けば、基本操作は上下左右の移動のみで最初から最後まで遊べる作りになっている。
こちらが行動しない限りはターン停止状態になり、迷ってもじっくり考えられる余地があるので、パズル苦手マンでもなんとかなる。（実際なんとかなった）

全体的に無駄のない作りで和訳も違和感なし。オススメ。

言わずと知れた作品にして、その最終作
攻略、協力、対戦、考察、あらゆる遊び手を虜にする深さを宿す

ただ全てに共通して求められるそれは
能動的に、こちらから働きかける意志そのものであろう

元来、遊びとはそういうものだ

王国の
再建図るか
ズラかるか

苦行すら
達した者には
至福なり

SSS
継続やめるか
指死ぬか

気無くとも
咲かせてみせます
百合の花

腹減れど
絆は食えまい
銀河竜

総プレイ58時間 - 全実績解除済み

SEKIRO、やる。
このゲームとても難しい。私、死ぬ。たくさん死ぬ。
みんなも、たくさん死んでる。

死にゲーをよく知らない人達が,「マゾゲーじゃん」とか「失敗する事そのものを楽しんでるんでしょ？」って言う。
多分、雰囲気でそう感じてるんだと思う。 ...けど、これ根本的に間違い。

ゲームにおける“死”それってどんなに綺麗事を並べても本質的には失敗、負の側面、発生するリスク、ネガティブな物に変わりない。たかがゲームだろうとそこは現実と同じ。特にその点このゲームは顕著、とっても人を選ぶ、だってプレイヤーが何十、何百回も死ぬ前提で作られてるから。
実際、死に続けてる内はこう思う、「時間を無駄にしたように感じる...」って。

でも、死に続けてるうちにだんだん上手くなる。最後には勝てる。そうして上達しながら乗り越えてく。

ゲームは努力が必ず報われるエンターテインメントだから、
「達成感とそれに至るまでの努力を如何に楽しむか」って気持ちが大事。

失敗が成功に、負が正に、積み重ねた死が勝利に変わる瞬間、もう脳汁ブシャーよ。ビッグバン。
確かな達成感、気持ちの良さ、底知れない喜びを手に入れて、ふと振り向き、悟る。

あぁ、これって、「たくさん死んだけど勝てた」んじゃなくて、
「たくさん死んだから勝てた」んだな... って。


それに気付けた時、アナタ、もうこのゲームの虜。

総プレイ27時間
ゲームクリアで全実績解除が可能。

ダーク色濃いハードコアなローグライクアクション。
よくある高難度の洋ゲーの例に漏れず、ゲームプレイやアイテムの効果等の解説の類が一切なく、“習うより慣れろ”を地で行くような作品。
理不尽な難易度ではないが常に堅実なプレイを要求される。心配性なくらいが丁度良い。

これからプレイしようと思っている人は出来るだけこのゲームの、特に攻略情報の事前知識は一切ない方が楽しめると思う。流石にこの手のゲームで「知る事の面白さ」がなくなってしまうのは余りに勿体ない。

トライ＆エラーな高難易度、探索、怖いもの見たさ、孤独感。 何か惹かれる要素が一つでもあれば是非オススメしよう。