主人公は人妻なのかよ！しかもいい年齢(35歳)のシューティングメトロイドヴァニア

シューティングが若干苦手くらいの自分にはなかなかの難易度、特にボス戦は闘う時点でできるだけの強化とスペルを駆使しても何回もリトライする感じ、逆に弾幕ゲーみたいなシューティングが得意な人は逆に縛りプレイしてもいいくらいかも。

スペルはセットして使っていくんだけど、３種類(配置できるのが)使うとランダムでまたセットしてあるスペルが補充されるシステムでここの配置に固定してスペル等ができないのですごく使いづらい、しかも何気に右下に表示されてるから敵と戦ってる最中などは何のスペルが今どのボタンに配置されているか等すごく確認しづらい、スペル確認して被弾とかよくある。

他にも少し気になったのは日本語翻訳、ちゃんと日本語翻訳はできてる感じなんだけど、なんだろう、原文をそのまま丁寧に日本語にしました的に思えた。

↑の例に例えると　日本語は主語＋目的語＋動詞　英語は主語＋動詞＋目的語なので日本語に翻訳するときは主語＋目的語＋動詞にして翻訳文にするんだろうけど、このゲームは英語の主語＋動詞＋目的語のまま翻訳してるみたいな感じ

色々気になる部分はあったがなかなか楽しめた、シューティングが苦手でなければバランスも概ね良好だと思う。

ちなみにチャレンジ的な敵ラッシュを無傷で倒すや時間内に倒す等は後半のアイテムで再戦できるのと終盤に手に入るゴーストガン(ほぼラスボス用)で楽にクリアできるので無理に最初から狙わなくてもいいと思う、ラスボス以外はギリギリのいい難易度だと思うんだけど、ラスボスはゴーストガンを使わないとか縛りに近い感じです。

ｐｓ　３５歳人妻が頑張るゲームってだけで少し評価あがっちゃうよね！