作業所のチャットで、翻訳データのページに備考欄を設けた方がいいかも、という書き込みがありました。

アーリーアクセス版の初期のころには備考欄を設けていたのですが、途中で削除しました。削除した理由はいくつかあります。

• アプデでテキストの順番が変わるので、備考欄がばらばらになってしまう
  
  • ※アプデ用のプログラムで備考欄まで対応すれば良かったのですが、めんどくさかったので 修正する余力がなかったので
    
• 誰がいつ書き込んだか分からないため、議論がまとまらなかったりしたときに対応できない
  
• 8万個のセルが追加されるので、その分動作が重くなる

製品版が発売し、テキストが修正されるアプデはほとんどなくなると思うので、備考欄を追加しても問題にならないかもしれません。

試しに備考欄を設けてみるのはありかと思いますが、もう少し考えてみます。

NPCとの会話の翻訳をするときに、DOS2のMOD作成ツールの一つである「Dialog Editor」を使うと、会話の流れが全て確認できてとても便利なので、その使い方を共有するためにWikiにページを作る。

※このプロジェクトページではなくWikiにページを作るのは、MOD作成はゲームに関連する情報であるからと、プロジェクトページには画像が貼り付けられないから。

とりあえず公式の解説Wikiの内容を翻訳していく。

http://wikiwiki.jp/divinity6/?MOD

全部いっきに翻訳するのは大変なので、少しずつ進めていきます。

以前「Hollow Knight」の有志翻訳をしていた時に、協力者の募集の告知を申し出ていただいたCURRY_DAYSさんに、本プロジェクトの告知をお願いする。

下記ページで告知していただけました。ありがとうございます！

http://gtm.steamproxy.vip/groups/japanization#announcements/detail/1462964767928500160

Wikiの有志翻訳ページから本グループへの移行完了のお知らせを掲載

日本語化の方法のページにスクリーンショットを追加

プロジェクト説明用掲示板 > 日本語化の方法

http://gtm.steamproxy.vip/groups/dos2_jp_mod/discussions/1/1474222595311431699/

これでWikiページからの移行作業はだいたい終わりなはず

「dosJpFont_v1.0」のReadmeを修正した「dos2JpFont_v1.0」を作成し、Googleドライブにアップロードして共有設定

https://drive.google.com/file/d/0B1yUXrJn16wCRnB6ZUJxSFp2X3c/view?usp=sharing

※フォント自体は「dosJpFont_v1.0」と同じなので、すでに導入済みの方は再インストールする必要はありません

前作の有志翻訳の日本語フォントについて、あらためてReadmeを確認したところ、作者の方の連絡先が乗っていたので、本作にも使用して構わないかどうか、連絡して確認してみる
（日本語フォントについては、てっきり匿名の有志の方が作成したものと思い込んでいました）

日本語フォント作者のsynctam様から「dosJpFont_v1.0」の再配布の許可をいただけたので、本作でもこのフォントを使用させていただくことに
（synctamさんが私の実況動画を見ていただいていたらしく、嬉し恥ずかし... (/ω＼) ）

現在使わせていただいている、前作の有志日本語化用のフォント「dosJpFont_v1.0」を、別のフォントに差し替える

「NotoSansCJKjp-Medium.ttf」を用意し、単純にファイル名を「mgenplus-2c-medium_981_223.ttf」に変えて上書きしてみる

→ゲームを起動すると、すべての文字が「1」で表示された。単純な差し替えではうまくいかない

添付されているreadme.txtによると、「自家製フォント工房 Mgen+」の「mgenplus-2cp-medium.ttf」を元に、フォントエディタ「FontForge」のスクリプトを利用して行間を狭くしているものらしい

作業所の進捗グラフのページに、完成予測と進捗予測のデータを追加しました

単純に直近7日間の平均を取り、そのままのペースで進んだ場合に終わる日付を計算したものです

実際は徐々にペースが落ちるのが普通なので、この予測通りには進みませんが、一つの目安としてご利用ください

「English.pak」を「ExportTool-v1.8.2」を使ってアンパックして生成される「Origin_Intro_Beast.lsx」を確認すると、該当のテキスト部分は下記のようになっています


一方、そのひとつ前のテキストは下記のようになっています


「handle」の値が「ls::TranslatedStringRepository::s_HandleUnknown」となっているものは、ローカライズ用のテキストが正しく生成されていないようです