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[邪魔]1級スパムフィクサー ドンファン(JP)

・あらすじ
　11月11日0:00……来る「祭り」に備えていた図書館は混乱に陥った。なんと受信者の意向を無視して無差別かつ大量に一括してばらまかれる各種ネットメディアにおけるメッセージ、所謂スパム（wikipedia調べ）がなだれ込んできたのだ！
　しかし図書館側も黙っていたわけではなかった。いくつかの「1級フィクサー ドンファンの本」の中へとスパムを誘導し、それを抑え込むことに成功した。そうしてスパムは収まった……はずだった……。

　突然、「1級フィクサー ドンファン」の本のうち1冊が爆発した。その本はスパムを誘導した本の内の1冊だったのだが……11/11、すなわち「1級フィクサー ドンファンの日」において力を増した1級フィクサー ドンファンは、スパムの力を吸収し1級スパムフィクサー ドンファンとしてこの世に蘇ったのである！！
　蘇った1級スパムフィクサー ドンファンはいずこかへと姿をくらまし、自身のスパムをばらまき始めた。このMODのサブスクリプションを解除しない限り、1級スパムフィクサー ドンファンの力を完全に除去することは難しいだろう。

　古今東西、スパムのような荒らしへの最良の対策は「無視する」ことである……。司書たちはもちろんそうしたのだが、ここで問題が発生した。
　図書館長アンジェラは、機械というその特性ゆえに記憶を忘却することができず、1級スパムフィクサー ドンファンのスパムがどんどん頭の中に溜まっていってしまうのだ……！可能な限り速やかに接待を終了させることで、彼女の頭と図書館が爆発するのを防がなければならない……！

　走れローラン！翔べローラン！アンジェラを救えるのはキミだけだ！！！さあ今kkkkkkkkk急ぐこと無いし、ゆっくり始めようか。


・仕様
　このMODに接待や報酬は含まれません。ただ画面が凄まじく見づらくなるだけの縛りプレイ用MODです。

　全ての接待において、1級フィクサー ドンファンに関する文章が画面上に出力され続けます。各文章はしばらく経つと消えますが、一度に出現する文の数が接待の時間経過に伴い増加していきます。

　最初は1文のみが、以降は出力ごとに同時に出力される文の数が3-6文ずつ増加していきます。出力の感覚は7-12秒です。同時に出力される文の最大数は45文までです。
　接待中、キーボードの「D」を押すことで、同時に出力される文の最大数が116文まで増加します。
　そこから更にキーボードの「S」を押すことで、同時に出力される文の最大数が1111文まで増加します。PCの限界を試したい方へ。

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クレジット
Discord：マッシロー#1547