HROT
Không đủ lượt đánh giá
『HROT』悪魔大全
Bởi Shiki-Kui
FPS「HROT」に登場するクリーチャー紹介です。
エピソード1に登場する敵~ボスキャラまでご案内します。

English Version
https://gtm.steamproxy.vip/sharedfiles/filedetails/?id=2736380359
   
Giải thưởng
Yêu thích
Đã yêu thích
Bỏ thích
スマスコ(Smaskou)
ガスマスクと防護服を装備をした兵士。

施設内を徘徊しており、プレイヤーを視認すると手にしたライフルにて銃撃を加えてくる。単体では脅威にならない雑魚敵だが、複数から成るグループにて登場することが多いため、手早く倒してしまわないと痛手を被ることになるだろう。
ケドベック(Kejdovec)
"太っちょ"を意味する厳めしい巨漢の兵士。

防弾ベストを身に着けたケドベックは堅牢な防御力を誇り、近距離からは右手に持つ警棒で、遠距離からは左手のグレネードランチャーにて、それぞれ攻撃を加えてくる。

発射されたグレネードは時限式になっており、着弾してから一定時間が経過すると爆発するため、ケイドベックの射撃を許してしまうと、不発グレネードに囲まれるかたちで可動域が減ってしまうため気をつけよう。

ケドベックはショットガンなどの強力な銃撃に怯む傾向があるため、出合いがしらに銃撃して反撃させないまま撃破するのが安全な攻略法だろう。
サップ(Sup)
獰猛な軍用犬。

プレイヤーを発見すると、ジグザグ走行にて接近し強力な噛みつき攻撃を加えてくる。攻撃を回避した際にスキができるため、そこを銃撃して仕留めるようにしよう。
ネズミ(Rat)
施設内に生息する凶暴な齧歯類。

音もなくプレイヤーに忍び寄り、強力な歯で攻撃を加えてくる。一撃で倒せる弱敵だが、的が小さいため攻撃が当たりにくく、攻撃に手間どっていると瞬く間にダメージが蓄積してしまうため注意が必要だ。メレー攻撃で地道に倒していこう。
ゾンビ(Zombie)
ハズマットスーツに身を包んだ生ける死者。

薄気味悪い唸り声をあげながらプレイヤーに接近してくるゾンビは、行動パターンこそスマスコと同じだが、強力なショットガンを装備しており中長距離から散弾をこちらに浴びせてくる。耐久力が高いこと、複数で現れる傾向があるため警戒を要する難敵だ。

また、その名称に相応しく一度倒しても復活してくる個体も存在する。
ホロニック(Hornik)
"炭鉱夫"を意味する発狂した肉体労働者。

プレイヤーを発見すると雄叫びとともに突進し、手にしたドラム缶を地面に叩きつけてくる。叩きつけられたドラム缶は爆散し、ホロニックを中心に大打撃を与えるため、接近を許すと強力な自爆攻撃を受けることになる。

そんな厄介なホロニックだが爆発オブジェクトにもなるため、敵が集中している場所で彼を倒せば敵全体に爆発ダメージを与えることができるだろう。
スカプチ(Skapuci)
ワープ装置を身に着けたスマスコの上位互換。

手にしたライフルで3点バースト射撃を行いながら、上記のワープ装置で縦横無尽に空間を移動するスカプチはただでさえ侮りがたい存在だが、彼らが真に力を発揮するのは狭所での戦闘やスマスコやケドベックの援護として登場する時だ。

幸いながら、耐久力は大したことが無いため、見つけしだい強力な攻撃を加えて撃破してしまうのが無難だろう。
コンフィデント(Konfident)
天井に設置された自動式機銃。

プレイヤーの姿を確認すると、高威力の弾丸を矢継ぎ早に繰り出してくる。的が小さいため、狙いづらいが射程距離が短いため、遠間から狙撃して破壊することが良策だろう。
カプル(Kapr)
水中に生息する突然変異をした巨大コイ。

水中にいるプレイヤーを見つけると音もなく忍び寄り、鋭い歯による噛みつき攻撃を加えてくる。耐久力に乏しいため単体でならば大したことは無いが、複数に囲まれると動きにくい水中とカプルの俊敏な動作は脅威となりうるだろう。
フラワ(Hlava)
革命家レーニンの頭部クローン。

不気味な呟きを口にしながら空中を浮遊するフラワは、プレイヤーを発見すると頭部の突起物を高速で投擲してくる。この攻撃は一定時間プレイヤーの視界を奪う効果を持つ。
動作は緩慢なため、広いエリアで戦えば大した脅威ではないが、フラワは狭いエリアに複数で出現するのを好むため、そう容易にはいかないだろう。
耐久力は低いため、ショットガンのような強力な銃火器で仕留めるのがベストだ。
ペドロ(Pedro)
突然変異したブタの怪物。

二本足でピコピコ歩く姿が可愛らしいペドロだが、プレイヤーを視認すると毒液を吐きつけてくる。エリア内を縦横無尽に動き回るため、狙いが付けにくいのが難点だが耐久力には乏しいため、落ち着いて対処すれば脅威にはならないだろう。
ゴリラ(Gorilla)
サイボーグ手術を施されたゴリラ。
EP1S2「LUNA」のボス敵。

普段はエリア内に設置されたモニュメント中央に鎮座しているが(2枚目画像)、プレイヤーが攻撃を加えると突然覚醒し、猛攻撃を加えてくる。

攻撃方法は近距離では強力なパンチ、遠距離では両手に装着されたロケットランチャーからロケット弾を発射してくる。このロケットが強力で、連続して命中すればあっというまに死んでしまうので、広いエリア内を動き回りながらゴリラのロケットを回避しつつ、攻撃を加えていけば撃破できるだろう。
UNCローダー(UNC Loader)
チェコ国営企業が誇るスピードローダー。

プレイヤーを抹殺するようプログラムされており、一度起動すると破壊されるまで、撃たれようが味方を引き潰そうが、どこまでも追随してくる恐ろしい敵だ。鈍重そうな見た目に反して、移動スピードが恐ろしく早いため接触してしまうと、ガジガジ体力を削られてしまう。

グレネードやロケット弾のような爆発系の攻撃がもっともダメージを与えられるため、直進しかできないローダーの特性を活かして、的確に攻撃していこう。
チョッパー(Choppa)
ソビエト連邦が誇る戦闘ヘリコプター。
(おそらくMi-24ハインドだろう)

この堅牢な攻撃ヘリは上空を旋回しながら、発見したプレイヤー目がけて強力無比な機銃を連射してくる。機銃の攻撃は単発でも強力なため、連続攻撃を受けると瞬く間に体力が削られてしまう。
幸い機銃連射にはインターバルがあるため、機銃を避けつつエリア内を動き回りながら攻撃を加えていくようにすれば撃破は可能だ。

なお、チョッパーの攻撃にはロケットランチャーが有効である。
ゴート(Goat)
悪魔の実験で生み出された山羊の怪物。
E1S3「SOKOL GYMNASIUM」のボス敵。

体育館のバスケホールでプレイヤーを待ちかまえているゴートは、その驚異的な跳躍力でエリア内を縦横無尽に飛び回りながらプレイヤーを翻弄する。攻撃方法は跳躍の際に繰り出すキックによる近接攻撃と、内蔵されたロケット砲によるロケット弾2発の攻撃となる。
動きが捉えにくいゴートだが、ジャンプからの着地時にスキが出来るため、そこを狙い目として攻撃を加えていこう。

ゴートとの戦いの舞台となる体育館はやや手狭なため、ここでの戦闘は縦横無尽に動き回るゴートにアドバンテージを与えてしまう。可能ならば広大な体育館外のエリアにおびき寄せ、そこで戦うようにしよう。
シェミク(Semik)
スラブ神話に登場する神馬の名を冠した怪物。

上述の「ゴート」の下位互換で、アルゴリズムはほとんど同じ。飛び道具の類は用いないが、攻撃力が増強されていること、ゾンビ数体を引き連れて登場することを考えると、雑魚敵とはいえ侮れない存在と言えるだろう。
セカス(Sekac)
薄暗い地下に潜む人喰いクモ。

不気味な赤い目を光らせたセカスは、獲物を発見すると不気味な動作で忍び寄り、その長い手足で攻撃を加えてくる。耐久力はとても低いが、音もなく接近するため発見に遅れると続けてダメージを受けてしまうため注意が必要だ。
ヴェルキー・パヴォーク(Velky pavouk)
地下深くに住まうクモたちの地母神。
E1S7「UNDERGROUND STREAM」のボス敵。

おぞましい姿態をしたこの大クモは、自分のテリトリーに侵入したプレイヤーを食らうため、その手足を振り下ろしてくる。距離を取ろうとしても、この巨大クモは口中から毒液を散弾のように放つことができるため、プレイヤーは苦戦を強いられるだろう。

加えて、巨大クモのプレイグラウンドは逃げ場のない狭い下水道のため、プレイヤーの動作は限定される。強力な火器を用いた先手必勝で片を付けることが必要だ。
ゴットワルト(Gottwald)
チェコスロヴァキアの独裁者クレメント・ゴットワルトのなれの果て。
E1S8「MAUSOLEUM」のボス敵にして、エピソード「KISS ME GUSTAV」の最終ボス。

防腐処理されたゴットワルトの遺体は霊廟の最深部に安置されているが、それは偽物であり異形の怪物と化した本体は霊廟地下の暗闇に潜み、プレイヤーを待ち構えている。

戦闘になると、ゴットワルトは不気味な鳴き声とともに素早い動きでプレイヤーを翻弄しながら、ノコギリ状の物体を凄まじいスピードで投擲してくる。決戦の地である霊廟地下は狭いエリアであるため、ゴットワルトの素早さに翻弄されていると、あっという間に倒されてしまうだろう。
投擲攻撃をしてくる際にゴットワルトは動きが止まるため、その瞬間を逃さずロケット弾やグレネードなどの重火器にて仕留めるようにしよう。
ヘッドマン(Headman)
トチューニク城を警護する怪人。

顔を覆面で覆った修道僧のような装いのヘッドマンは、プレイヤーを発見すると奇声を上げながら近づき、手にした大斧を振り下ろしてくる。大斧を回避するために距離を取ろうとしても、ヘッドマンはその驚異的な跳躍力でこちら目がけて飛びかかってくるため、忙しない戦いを強いられることになる。

また、ヘッドマンは中距離からグレネードを投擲してくることがあるため、距離が離れていても油断できない相手となる。彼らが複数いる場合は誘爆を狙えるので上手に使おう。
ガンナーヘッドマン(Gunner Headman)
先述のヘッドマンがライフルを装備したもの。

攻撃方法としては、遠近両距離からライフルを一定間隔で発射する、接近したプレイヤーをライフルの銃床で殴りつける、の2パターンとなっている。ライフルの銃弾は弾速が高いため、ガンナーヘッドマンが銃撃モーションを見せたら水平に回避するように心がけよう。
ビラ・パニ(Bila Pani)
"白い貴婦人"を意味する亡霊。

普段はトチューニク城内に設置してある肖像画(2枚目画像)に封印されているが、プレイヤーが肖像画に書いてある警句を読むと、雷鳴と共にこの亡霊は召喚されてプレイヤーを襲撃してくる。

攻撃方法は高速で飛来する火の玉で、直前に攻撃モーションが入るので回避することは容易いが、広いエリア内を縦横無尽に動き回るため、動きを補足しにくいのが厄介だ。幸い、ビラ・パニは物理攻撃が有効な亡霊であるため、彼女が接近してくる前に高威力の火器を浴びせて沈黙させてしまうのが一番だろう。
ドッゴ・グランデ(Doggo Grande)
"大きな犬"を意味する凶暴な人喰い熊。

トチューニク城の地下にて飼われているこの巨熊はプレイヤーを食い殺そうと、とてつもない膂力とスピードで襲いかかってくる。攻撃方法はプレイヤーに接近して噛みつくというシンプルなものだが、エリア内を縦横無尽に動き回るため補足が困難となる。

ショットガンやグレネードといった強力な攻撃を浴びせるとドッゴ・グランデは怯む傾向があるため、その間隙をついて距離を取りながら攻撃を加えていくことが望ましいだろう。
ウォーワゴン(War Wagon)
トチューニク城を守る要塞化した馬車。
特別マップ「Tocník Castle」のボス敵。

チェコの英雄ヤン・ジシュカが用いたことでも知られる、この堅牢な戦闘馬車はどっしりと鎮座した状態から、設置された銃眼より銃弾のつるべ打ちを行ってくる。この銃弾が意外と高威力なため、物陰に身を隠しながら応戦しないと瞬く間に倒されてしまうので注意。

全部で3台あるウォーワゴンだが、それぞれに複数の敵が乗車しており、ワゴンが破壊されると脱出して攻撃してくるため、油断しないよう気をつけよう。
ホディーチィ・スマルト(Chodici smrt)
墓場をうろつく生ける屍。

普段はユラユラと歩いているホディーチィ・スマルトだが、プレイヤーを発見すると身体から剥がした肉片を投げつけて攻撃してくる。この肉片は意外とスピードが速いうえにダメージも大きいため、この生ける屍が攻撃モーションを行ったら素早く攻撃をするか回避するよう気をつけよう。

ホディーチィ・スマルトは集団で現れる傾向が多く、耐久力も高い。そのうえ、一部の個体は撃破後も先述のゾンビのように復活することもあるため、油断しないようにしよう。
ザモジェニィ・イェスデッチ(Zamoreny jezdec)
車椅子に乗った負傷兵。

キコキコと車椅子を漕ぐ姿が風情のあるザモジェディ・イェスデッチだが、その戦闘能力は凄まじくプレイヤーを見つけ次第、体当たり攻撃と手にした機関砲による強力無比な連続射撃も行ってくる。

この機関砲は遠距離なら弾道がバラけるため回避もしやすいが、運悪くゼロ距離で食らってしまうと大ダメージを受けることになるため、ザモジェディ・イェスデッチが射撃体勢を取ったらすぐに攻撃を加えて、銃撃させないよう気をつけよう。
LT vz.35
チェコスロヴァキア軍の軽戦車。
E2M4「Factory Farm」に登場するボス敵。

ゾンビ3体を護衛に登場するこの軽戦車は、定位置から動くことはないが固定砲台のように強力な火砲をプレイヤー目がけて浴びせかけてくる。攻撃方法は「主砲から発射されるグレネードによる直線攻撃」「範囲内に地雷をばら撒く」の2種類であり、地雷にてこちらの可動域を奪いながら主砲による攻撃を行うという戦法を行ってくる。

LTvz.35への対処法としては、ひたすら動き回って主砲攻撃を回避しつつ、攻撃を加えていく方法。それからエリア内にある物陰に隠れながら、ひたすらヒット&アウェイを続けていく方法がメインとなる。LTvz.35の装甲は非常に堅牢であるため、攻撃にはグレネード等の強力な銃火器を用いるようにしよう。なおLTvz.35の弱点は砲塔であり、車体部にはほとんどダメージを与えられないため注意が必要だ。
ギンプ(Gimp)
銃を装備した勇猛な騎兵。

エリア内を縦横無尽に動き回りながら、プレイヤーを翻弄するギンプは手にしたライフルから素早い銃撃を行ってくる。ギンプ自体の攻撃面積は大きいため、ショットガンやグレネードの攻撃は比較的当たりやすい。動作に翻弄されることなく、落ち着いて狙いを定めるようにしよう。
スネーク(Snake)
地下墳墓に生息する爬虫類。

その小さな体からは想像もできないほど強力な毒を持つスネークは、プレイヤーを発見するとゆっくりと忍び寄り噛みつき攻撃を行ってくる。攻撃に対する耐久力が非常に高く、あるステージでは大量に登場するシーンもあるため、一網打尽にできるグレネードなどは必須装備となる。
ヴァンパイア・バット(Vampire Bat)
獰猛な吸血性のコウモリ。

普段は天井に住みつくヴァンパイア・バットだが、プレイヤーが接近するか攻撃すると、目にも留まらぬ速さで襲いかかり噛みつき攻撃を行ってくる。標的が小さいこと、動作の素早さから銃弾が命中しづらく、ヴァンパイア・バットを相手に銃火器を用いることは苦労を強いられるだろう。接近してきたところをメレー攻撃にて叩けば、意外とあっさり仕留めることが可能だろう。
バイカー(Biker)
バイクに乗ったヘッドマン。

オブジェクトだろうが仲間の死体だろうが無慈悲に引き潰しながら向かってくるこのバイカー殺人鬼は、プレイヤーをどこまでも追跡してくる。

攻撃方法はバイクによる体当たり(バイクと壁の間に挟まれると死んでしまうので気をつけよう)とグレネードの投擲による攻撃の2つで、エリアを高速移動してプレイヤーを翻弄してくるが、グレネード攻撃を行う際に接近する癖を持つため、その時を狙って強力な重火器攻撃を浴びせかけるようにすれば対処は可能だろう。
グラニー(Granny)
老婆をかたどった大理石の彫像。
E2M6「Granny's Valley」に登場するボス敵。

ステージ開始よりエリア内に安置されているがグラニーだが、プレイヤーが特定の謎解きを終えると動き出し襲いかかって来る。

グラニーの動きは非常に緩慢だが、彼女の発射する火炎攻撃は長距離を飛び、しかも大ダメージを与えるものであるため、グラニーの攻撃ラインに立たないよう気をつけながら攻撃を加えていくようにしよう。
グスタ(Gusta)
空中を浮遊する不気味な顔。
E2M7「The Degustation」に登場するボス敵。

眼鏡をかけた中年男性の生首のような異様な姿をしたグスタは、内部に設置されたプロペラによって浮遊するだけの無害な存在だが、クリーチャーを召喚するという非常に厄介な能力を持っている(2枚目画像)

この危険な状況を打開する唯一の方法はグスタの撃破一択だが、非常に高い耐久力を持ち、こちらを翻弄するかのようにワープを繰り返すグスタへの攻撃は簡単ではないし、さらに次から次へと召喚されるクリーチャーへの対処によって弾薬の消耗も余儀なくされる。戦闘が開始したら、とにかくグレネードランチャーのような強力な火器を用いた消耗戦に打って出るしかないのが現状である。