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56.7 hrs on record
ジャンルがタワーディフェンスですがユニットを配置するスロットのような制限も無く、マップ上に自由に配置できるのでRTS+アクションといったプレイ感でした。他のレビューにある通りアートワークは独創的且つ秀逸です。

序盤は敵のスポーンエリアが1か所なので余裕ですがそのうち複数個所+メイン以外ランダム開門になるので、ウカツに巫女を適当に進めてしまうとスポーンエリアから近すぎて迎撃が間に合わないインシデントが発生します。日没までに巫女がどこまで進めるかは半透明の巫女が表示されているので、どこで止めるのがいいか考えるあたりはストラテジ重点な。
Posted 31 October, 2024.
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28 people found this review helpful
89.1 hrs on record (29.3 hrs at review time)
Early Access Review
最初に書いておくとデモムービーと違って海中探索の重要度は現状かなり低めです。序盤あまり遠くに行けないけどスクラップは欲しいというときに潜るぐらいです。海中探索でしか手に入らないアイテムもまだ無いのでボートとクロスボウを用意できたら広めの島へ侵略しに行った方が手っ取り早いです。

銃撃戦は遠距離だと極端にこちらが有利ですが近距離だと敵が動き回りながら鬼エイムで当ててくるので基本的にいかに距離をとって戦えるかが勝敗の分かれ目が気がします。序盤はボートの上からちまちま当てていくのが鉄板でした。

拠点防衛は序盤でも発生しますが、弓かクロスボウが完成してれば余裕で勝てる程度のバランスにはなってるので理不尽ではないです。ただし、ゲームを進めていくと防具がっちり着込んでSGやARで武装した集団が襲撃してくるので普通に平地に拠点を作ってしまうと襲撃を受けるたびに決死の戦闘を強いられることになるかもしれません。
特に近距離の撃ち合いは分が悪いです。至近距離だとこっちはエイムしづらいのに向こうはSG全弾当ててきて最高クラスの防具着ててもほぼ即死します。
自分は破壊不可能なオブジェクトの上に建てたりなどして防衛設備皆無だけどある程度放置してても問題ないようにしてました。

乗り物は楽しいのでぜひ軽ヘリまで作りましょう。難しいヘリの操縦に慣れてくると謎の満足感が得られます。

建築は設備系の重なってる判定が甘いので半分近くめり込んでても配置できるので見た目にこだわらなければ省スペースできます。個人的にはプラットフォームや壁など破壊して再配置しないとアップグレードできないのでおいたままアップグレードできる機能が欲しいです。箱やキャビネットの上にも装飾品置けるのは◎
敵拠点(破壊不可能)には直接ストレージや設備置けないのが不便ですがまぁそれできたらわざわざ襲撃されるたびに修理しないといけない自拠点なんて作らなくなるよなぁと思うので苦肉の仕様なのかなと思います。いっそ敵拠点もRedFuctionみたいに破壊できれば楽しいかも。
構造力学の適用度は7DtDより厳しいARKよりも厳しめでプラットフォームか柱に触れるようにしか壁やら床を置けません。なので屋根を置いたり2階建て以上にする場合部屋の広さは2の倍数にしたほうが柱の設置数を少なくできます。壁は屋根も2階の床も支えてはくれないので柱を埋め込みましょう。
Posted 4 December, 2023.
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8 people found this review helpful
49.7 hrs on record (35.7 hrs at review time)
RPGとしての質感はMOD無しのOblivionやSkylimに近く、序盤はその辺で拾ったものや簡単な加工品を売却して収入源とするスタイルです。なのでサクッと序盤を抜けて一日とかでそれなりの戦士になりたいプレイヤーにはおすすめしません。

よくあるRPGと違って初期村が存在するエリア内に最高の積載量を持つバックパックがあったり初期村の鍛冶屋が終盤でも通用する防具を魚取りしてるとたまに入手できる砂から製作してくれたり意外性に満ちています。
鉄くぎの罠がかなり強く、配置数制限も無いのでかなりジャイアントキラーしやすいゲームではあります。罠の素材も開始直後からでも入手しやすいので根気があれば罠をたくさん作って強い武器を落とすフィールドボスを倒し、最強クラスの武器を序盤で(楽ではないが)入手なんてこともできます。オープンワールド本来の自由度があるように感じました。

マルチはまだやってませんが、分割なら日々、あるいは毎週のように集まれる友人でないとほとんど冒険の進捗がなく、つまらないかもしれません。平凡なプレイで序盤を抜けるにはとにかく時間とOutwardの勉強が必要です。

戦闘は衝撃による要素が意外とメリハリを与えてくれていて、TESのようなほとんどただ殴ってるだけのような感じにはなりにくいです。一当てして敵の衝撃耐性の減り具合を見てこのままゴリ押すかチクチク削るか判断力が求められます。
魔法は複数体系あって複雑なので初心者のうちはおすすめしません。序盤から覚えられる「火のシギル」と「スパーク」のコンビネーションは強力ですが「火のシギル」を使用するたびに1個の火の石を使います。序盤は正直自分で消費するより売却して資金源にしたいマナの石と濃厚な油から作るので2週目か資金に余裕ができてから手を出したほうがいいです。強敵用の切り札的な運用なら序盤でもありです。
どうしても序盤から純魔法使いをやりたいならルーン魔法のほうが安上りですがルーンを二つ組み合わせて発動させるのでルーンを習うのに一つあたり銀貨50枚、ルーン魔法を使用する際に必要な語彙目録(左手装備)を買うお金(銀貨300枚弱)を持ってエンメルカルの森のベルグの町まで走っていく必要があります。おまけに最初は投射系攻撃魔法が無く、魔法のトラップと魔法の片手剣がメイン火力にになります。防具が紙なのでトラップメインになると思いますがダンジョンなどでの遭遇戦に弱くなります。

総評すると最初わけがわからないけど分かってくるほど面白くなってくるスルメゲーに分類できるでしょう。
あ、カワイイヤッターは期待しないように。いいね?
Posted 11 July, 2023.
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9 people found this review helpful
608.6 hrs on record (593.2 hrs at review time)
最終プレイが2年前なのでレビューするのが憚られるアトモスフィアですがたまたまsteamで最も長い時間(593時間)プレイしたタイトルであることを認識してしまったので書きます。
正直始めた当初は困難過ぎるレベルデザインに失禁しそうになりましたがサーバー設定をカスタムすることが基本だと思ってください。公式サーバーで遊ぶことを最初に考えそうですが、大体既存プレイヤーの建築物が序盤の手ごろなスポットに既にあって自分の建築物を建てられないのでローカルサーバーを立てましょう。PvPサーバーは民族間紛争のはけ口めいているのでそういうのを求めている人でなければオススメしません。どうプレイしても不毛なイクサを無限に続けることになります。

普通にやるなら自分かフレンドがサーバーを立て、難易度の設定を変えます。
じっくり腰を据えてプレイしたい方は素材採集量2倍、テイム速度2倍くらいでいいと思いますが3人以上でプレイするなら等倍でもいいかもしれません。アッ、テイム速度は長時間の防衛ゲームが超好きでなければ最低2倍がいいと思います。
手早くタノシイ・パッション重点したい方、2周目の方とかは最低でも素材採集量5倍、テイム速度10倍(もしスライダーが届かない場合は数値入力しましょう。15倍くらいでもいいかも)、体力2倍程度がちょうどいいかと思います(あくまで個人的主観でマップにもよります)それでもソロプレイでは運が悪いと近在にラプトルやらカルノタウルスが沸いて爆発四散ゲーになります。

石造りで自分の拠点を建築し、強力なペットを2、3匹テイムできたあたりから、如何に早く帰ってARKをプレイするか、しか考えられなくなるでしょう。そこまで来たらあとは思う存分ARKをオーバードーズしてラリっていればプレイ時間200時間超えはあっという間です。あ、あとこれはキツイと感じたらすぐにwikiを見た方がいいでしょう。
Posted 2 July, 2020.
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10 people found this review helpful
24.9 hrs on record (22.1 hrs at review time)
Banishedにハマったことがある方に大変オススメな。
プレイ前に持っていたイメージよりは大分しっかりした作りの都市建設シミュレーションでBanishedとの大きな違いはエンドレスがおまけ的モードでキャンペーン主体となることでしょうか。想像していたより苦渋の決断は求められなかった気がします。Banishedで食料生産管理インシデントを起こし大量餓死を眺める他無い事態よりは精神的に楽でした。

中央の巨大ヒーターから円形に広がるしかない都市シミュレーターは独自性が高く良い経験になりました。
各キャンペーンも特色があって面白いのでメインだけでなくすべてプレイすべきです。

Posted 5 November, 2019.
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31 people found this review helpful
6.7 hrs on record (2.2 hrs at review time)
ゲームシステムのクオリティは高いと思います。
ただ、ストーリー重視(と思われる)なのに日本語対応していません。
上記までだったらGoodの評価をつけていたかもしれませんが、開発者がフォーラムで2018年8月頃に日本語対応しますと明言したにも関わらず、理由の説明なしに反故にした点と、2018年後半に日本向けの対応があるとローカライズを仄めかしておきながらそれも12/25時点で無さそうなのがBad評価の理由になります。

こういった経緯のせいで有志による日本語化作業も行われない状態となっているので、当時速やかな日本語化を期待して買った身としてはこの評価が妥当かなと思いました。返金条件にプレイ時間が一定以下とかあれば返金依頼していたところです。
アクションスプライトもジブリアニメめいた細かさでハイクオリティが故に非常に残念でなりません。

※明言してしまったことを反故にする際は理由の説明、今後やるのかやらないのかハッキリしましょう。
Posted 25 December, 2018.
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6 people found this review helpful
228.2 hrs on record (102.8 hrs at review time)
時には1時間以上も追跡して一瞬のアンブッシュで決着するストイックなハンティングシミュレーター。
サブタイトルの通り自然を楽しむ心の余裕はあったほうがいいです。
かといって気抜けポンチ状態で追跡していると獲物に逃げられるのでテンションの緩急が重要になります。Just nowの糞を見つけたり近距離に鳴き声が聞こえたり足音が聞こえたりしたらウカツの無いよう細心の注意を払うモードに移行しなければなりません。

このゲームの好感が持てるところは、あくまでゲームというよりシミュレーターなのでヘッドショットのメリットがほとんど無いことです。初期銃に初期弾薬ではPenetrationが10.0ですが鹿の頭蓋骨すらまともに貫通できません。代わりに臓器の位置を覚えて肺や心臓や頸椎など生命に関わる場所で貫通しやすい部位を狙います。リアル猟師の人や趣味で狩猟をやる人からしたら当たり前なんでしょうけど個人的にはイノベーションを感じる部分でした。

最初はスキルもパークも無いので(武器は初期銃にPolimerTipの弾で狙う場所を選べば多分なんでも狩れるので使用感の違いを楽しんだり縛りプレイによる難易度向上程度。弓だけは連続キルを狙う際は重要。)追跡がしんどいと思いますが、MAPのランドマークを巡っていくだけでXPは稼げるのでハンティングが難しいと感じたらヴァーチャル旅行を楽しむのも悪くないと思います。他のレビューで書いている笛による狩りはWarning Call中だったりこちらを発見している動物は寄せられないので慣れてくるまではそう簡単ではないと思います。どうしても難しいならNeedZone(餌場や水飲み場)を発見して待ち伏せか巡回するのが安定するかと。

このようにシミュレーターであることを意識したつくりになっているので、それを理解した上で購入するなら現状最高クラスのハンティングシミュレーターだといえます。

2019/2/10追記
現在出てるDLCをすべて持っているので再レビュー。基本的にDLCで追加される狩場は難易度が高いです。人によっては逆に狩りやすい側面もあるかもしれませんが要するに難しさとなる要素が違うので適性次第といったところ。
タイガは豪雪地帯なので木が雪の重みでどうにかなってしまう音とか環境音がかなり違います。あと水飲み場は凍ってるせいかあまり獲物が休んでるのを見たことがないです。
サバンナは視界が広いから獲物見つけ放題かと思いますが、獲物もそこで暮らしているせいかかなり視力がいいので、今のは気づかれたせいで逃げ始めたのか疑いたくなるくらい遠距離から警戒されます。個人的にはサバンナが一番難しいです。
Posted 24 August, 2018. Last edited 9 February, 2019.
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3 people found this review helpful
14.3 hrs on record
まるで和製ゲームのように良くも悪くもまとまったゲームです。
なのでPSのディープシーアドベンチャーを彷彿とさせますが、町はほとんど1画面に収まる程度の小ささで歩き回るようなこともできません。

しかしイラスト調のアートワークと深海特有のビジュアル表現はマッチしてて非常に秀逸だと思います。
操艦が主体の深海アドベンチャーゲーム自体かなりマイナーカテゴリでタイトル数が少ない為、選択の余地がなかったりしますがこれは良作でした。
テーマが似てて船外活動がメイン(潜水艦はほぼ移動のみで殺傷能力皆無)のSubnauticaとはジャンルが違う(向こうはサバイバル)ので深海探索と聞いてワクワクする人なら両方やる価値が十分にあります。こちらはほとんどのプレイ時間を操艦して過ごすことになるでしょう。潜水艦同士や巨大深海生物との戦いと聞いてロマンを感じる人にもおすすめです。
Posted 27 July, 2018.
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127.0 hrs on record (88.4 hrs at review time)
◇◇◇あらすじ◇◇◇
巨大スペースシャトル「オーロラ号」は未開の海洋惑星に墜落した。
オーロラ号のクルーだった主人公は緊急脱出ポッドで無事脱出するが、サヴァイヴ生活を営んでいたところよくわからない病気にかかってしまった。科学の力を駆使して治療法を探し出せ!

◇◇◇レビュー◇◇◇
陸地は小さな島がいくつかあるくらいで基本的に海中と建設したベースの中が活動場所のメインになります。
スキャナーでツールや乗り物の破片をスキャンするとクラフトできるものがアンロックされ、ものによっては作るのが楽しみでテンション上がるくらい魅力的なものが多いです。
室内設備のすべてに対応した多目的ルームが最初はロックされているあたりにレベルデザインの秀逸さを感じました。
乗り物も魅力的です。小型潜水艇のシーモス、潜水作業用でアームを付け替えられるプラウンスーツ、それらのうち一台だけ格納して移動できる大型潜水艇サイクロプス(居住性も良好)。どれも完成させたときはドーパミンが出ました。
深海探索にロマンを感じるモータルやメカが好きなモータルには大変オススメな。
Posted 19 March, 2018. Last edited 19 March, 2018.
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295.1 hrs on record (108.8 hrs at review time)
Early Access Review
生存可能な白サークルが段々狭くなっていく中で最大100人が生き残りをかけて戦うゲームです。
終盤の小さなサークルほど発砲音で周辺の好戦的なプレイヤーを呼び寄せるリスクが高いので、バレずに敵を見つけたとしても隠れてやりすごすか奇襲で倒すかの判断が難しいです。

でもそういった戦術要素は体感影響度3割程度で、勝てるかどうかはサークル運 > 接敵運 > 物資運の影響順で7割ぐらいを占めてると思います。

あまりこういったゲームが少ないのでH1Z1のパクりじゃんと思うかもしれませんが(実際そうですが)、あらゆるFPSは「Maze War」のパクりとはもう誰も言ってないし、似たようなゲームのタイトルが増えてきてジャンルとして確立したら(Massive Multiplayer Survivalとでも命名されて認知されたら)誰もパクリとは言わなくなると思います。
Posted 17 May, 2017.
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