Nylige anmeldelser av Teru

セントリー オンライン、倍力機序完全接続！
Bleep Bloop ゴキブリ
何故、お前逃げない？
シールドにエネルギー転用
お前の接続を停止する！
皆殺し中なので、応答はできない
この機に生存の話をするな
死にかけてるようだな、手伝おうか？
絶滅する
もしもし
Senty phone home
これは緊急放送、送信
セントリー、ダウン

スクリーンショットをざっと見た感じはフライトシューティングのようですが、説明書きにもある通りアーケードライクなレールシューターです。所謂スペースハリアーやパンツァードラグーンのようなゲーム。
グラフィックも操作性も飛び抜けて悪くも良くもなく、たまに空飛ぶ戦艦などの超兵器が出てくる以外は世界観やロケーションも現実ベースで面白みに欠け、シナリオ、カスタマイズ、レベリングもないので、イマドキどれほどの需要があるのか分からないほどまっさらな3Dシューティングになっています。

キーコンフィグも解像度調整も用意されておらず、サウンドしか弄れない貧相なオプション画面がクソゲーの条件を満たしてくれる素晴らしいロークオリティですが、チュートリアルどころかマニュアルも用意されていないというヤル気のなさも加わってくるといよいよ100円の価値があるかどうかも疑わしくなってきます。
説明書きにトリガーハッピーとありますが機銃は連射でオーバーヒートしてしまい一定時間使用できなくなるので適度に加減して撃ってください。
また、堂々と2プレイヤー対応などと書いてありますがこれは完全にウソなので注意。ゲームパッド非対応。

マルチ専用の対戦アクション...のはずですが誰一人ログインしていません.
チャートを見るに発売直後は5,6人くらいが出入りしてたようですが、今じゃ1日1人などという水前寺清子の歌を連想させる絶望的な客入りです.
またsteamとは別にサードパーティ（開発元）のアカウントを発行しなければならず面倒.
アカウントを発行した後もアプリ上で記憶不可能かつペースト禁止のパスワードを毎度手入力しなければならない手間が発生する.
キャラクターデザインは可愛いしアイテムを拾って戦う乱闘ゲーは面白そうなのですが遊べないのでは評価できない.

Hotline miamiのようなステージクリア型の即死シューティング.
スピード感のあるバトルは魅力だがこちらは値段から想像するよりもはるかにチープな内容だ.

壁もない固定画面に1種類しか居ない敵が配置されるだけというゲームシステムはファミコンでももうちょっと豪華なのではないかと言いたくなる安っぽい構成だ.
難易度は高めに設定されており、敵のレーザーは超高速で正確にプレイヤーを撃ち抜いてくるためゲーム開始とともにゲームオーバーになるのもよくある光景.プレイヤー側の攻撃手段は装弾数の少ない銃と近接攻撃、それに敵ロボットの攻撃を一定時間止められる「ハッキング」.銃弾は敵の合計よりも少ないため必然的にハッキングで敵を制御しながら被弾覚悟で特攻するという無茶な戦術を強いられ、あとは一定確率で敵の攻撃を無効化する「アーマー」に任せるしかないという運任せなレベルデザイン.

ゲーム開始時に4種類の役職が選べるが武装は固定でそれぞれの装弾数やアーマーの数値が変わるだけ.
ゲーム内容は同じでたった9Waveを乗り切ればゲームクリアとなるためボリュームもかなり少ない.
サウンドはハードロックで爽快感がありゲームにも合っている.
セールで$1前後であればスリリングでスピーディーなシューティングを楽しめるかもしれない.

タイトル通りFF（J-RPG）を意識したであろうコマンドバトルRPG.
ステージクリア型でマップ移動などはなく、連続する戦闘をクリアすればストーリー挟んで次のステージへ進めるようになる.必然的にバトルが主体のRPGになるがこれがなかなかよく出来ている.

このゲームでは常にバフ、デバフ（状態異常）がかかるようになっているため、近接攻撃と飛び道具を使い分けたり、防御に専念する必要に迫られたりとコマンドバトルにしては珍しく毎ターン戦術を変える面白さがある.
また全ての行動にはスワイプ操作が付随しており、その成否で攻撃力や効果の成功率が決まる.所謂マリオRPGとかシャドウハーツのようなアクションである.
このふたつの要素にアクティブタイムバトルが加わり、ボタンをポチポチ連打するだけのターンベースRPGとは一線を画すシステムになっている.
マップ移動がない代わりに3段階の難易度、いつでも全てのステージをリトライ可能、ゲームオーバーでも経験値獲得などレベル上げをフォローする環境も整っており、気軽に楽しむための親切な配慮もありがたい.
一方で不満となるのはスワイプ操作から想像できるように元々はスマホ向けのアプリとして開発されたのかタッチ操作前提のUIになっている点である.右クリックでキャンセルできない、キーボードでのショートカットができないなど、PCではやや不便に感じられる操作形態になっているのはマイナス.

演出面でもJ-RPGの良い所を取り入れられている.ターンが来るたびに喋るキャラクターやグリグリ動いてギラギラ光るエフェクトだらけのキャラクターはいい意味で日本製特有の馬鹿っぽさを再現できている.無駄にクオリティの高いBGMも必聴、個人的なお気に入りはタイトルバックで流れるテーマソングで綺麗なピアノソングがゲームのイメージとかけ離れていて名曲である.
海外製のJ-RPGもどきはどれも悪いところまで真似して退屈な戦闘やお使いクエストを強いられる印象だが、戦闘に特化することでその一部分を楽しめるように追求した今作は評価できるのではないかと思う.予算の都合があれば一風変わったコマンドバトルのRPG体験としてオススメ.
気持ちの悪いクリーチャーデザインと力の抜けるコメディタッチのシナリオはいかにも外国っぽいが...

トレーラーを見たまま、自機を左右に動かして障害物を避けるスコアアタックゲーム.
一定距離を進むごとにスピードアップされ難易度も比例して上昇する.また道中にはプレイヤーを助けるドロップアイテムもあり、スコアを伸ばしたり障害物を打ち消したりといった効果を得られる.
ゲームは3通りのテーマを選ぶことができ、変更するとBGMや背景、ドロップアイテムや障害物などの種類が様変わりする...と言っても、まあ、結局基本は同じゲームなのだが、ある程度の気分転換にはなるか.

説明不要のゲームシステムゆえに意味は薄いが一応日本語に対応している.アイテムの説明なども翻訳されているので英語がサッパリという人には有用だろう.
そのアイテムの説明画面だがゲーム開始前のメニューで左下部にある「i」と表示された丸いアイコンで呼び出し可能である.ちょっと分かりづらい.その他ゲーム画面やサウンドも洗練されておらずスタイリッシュなSuper Hexagonに比べると見劣りするのは確か.「Begin」というお馴染みのメッセージをパクっているぶん尚更こちらの不出来が目立ってしまう.
とはいえゲーム自体は単純ゆえにそこそこ楽しめるので見た目にこだわらなければワンコインくらいの価値はある.
スコア関連の実績がべらぼうに難しくリーダーボードを見ても達成者がトップの3,4人しか居ないので実績厨は注意が必要だ.

ターン制のストラテジー.
好きな主人公を選んだあとはバトルを織り交ぜながらシナリオを進めるだけのオーソドックスなスタイル.キャラクター（役職）も戦士とか魔法使いとかまったく捻りのないものばかり.行動は回数制限でなくAPを消費するタイプ.
日本でもよく見る所謂シミュレーションRPGなのだがどうにも作りが甘く素人臭さが目立つ.というか素人以下の出来なので絶対に買ってはいけない.

問題の完成度について触れる.
まず移動するにも攻撃するにもRange（範囲/射程距離）が表示されず、アバウトに行動するかマス目を自分で数えなければならず非常にストレスフル.こんな仕様を見たのは生まれて初めての経験だ.
また、スキルを使用する際も効果などは表示されず、ダメージや消費APを確認するにはいちいちスキルのヘルプ画面を呼び出さなければならない.敵のライフも敵をクリックしなければ表示されず各ターンの初めにいちいち全員確認してまわる必要がある.
極めつけは非戦闘時のフィールド移動も4人のパーティ全員を動かさなければいけないというシステムだ.断言するがストラテジーがシームレスで喜ぶ奴は絶対に居ない.完全に同じ作業を4回繰り返すだけの苦行はゲームスタートから恐らくエンディングまで続くのだろう.
サウンドやグラフィック、その他諸々手抜きだが、この手のジャンルを遊んだことがある人なら既にお気づきだろう.そう、これが地雷である.

主人公をはじめ各ユニットは名前を持つキャラクターになっており、表情豊かな会話シーンやゲームの進行にあわせてパラメータが成長するなどRPGの特徴を大きく取り入れたRTS（リアル・タイム・ストラテジー）.
2001年のゲームということでマップこそ狭いものの、緻密な2Dグラフィックや限られた資源を使って創意工夫する楽しさは時代を超えた魅力がある.難易度は少々辛いが自由に設定可能で、丁寧なチュートリアルも用意されている他、段階的にユニットの特徴を学べるレベルデザインも秀逸なのでRTS未経験のプレイヤーにもオススメできる.

この手のジャンルには珍しくしっかりとしたシナリオがあるのも評価点.
タイムマシンを手に入れた米軍は主人公を太古のロシア大陸に送り込み化石燃料の枯渇問題を解決しようと目論むが、タイムスリップした古代のジャングルで主人公が見たのはハイテク兵器を従えたロシア軍の姿だった―、見えざる場所から指令を出す謎の米軍司令官、聞いたこともない大統領の名を口にするロシア人捕虜、かつての戦友との再会、悪い意味でハリウッド的なドンパチになりがちな戦争モノに近未来のSF要素を取り入れることでミステリアかつドラマチックなシナリオを完成させている.
RPGらしくマルチルートに分岐するほか、ロシア側の視点でプレイできるキャンペーンもあり、当時にしてはなかなかボリューミーで豪華な印象.
さらにこのゲーム、なんと日本語に対応している.オープニングムービーの字幕やヘルプ画面こそ未翻訳なものの、UIは勿論、ゲーム中のダイアログ（会話）やチュートリアルは完全に翻訳済みという素晴らしいクオリティ.機械翻訳で販売するクソゲーもあるなか、なんの違和感もない本格的な日本語で前述のシナリオを楽しめるのは非常に嬉しい限り.是非遊んでほしいタイトルだ.

「私は未来から来た君自身だ！説明している時間がない、とにかく来てくｒ―― うおお、マジかよ！？」
バズーカの爆風を使ったロケットジャンプアクション.
ひとたび失敗すれば即死＆即時リスタートというハイテンション、ハイテンポなノリが売りの典型的な死にゲー.
レベルが小規模で無限にコンティニュー可能なのもお約束通りで理不尽さの割りにストレスは控えめ.
ボス戦はフラストレーションを解放するかのごとくヌルいバズーカ撃ちまくりゲーに変わる.

ミートボーイなどでご存知のように精密な操作を要求されるジャンルだがバズーカのエイムが重要なシステムゆえか、ゲームパッドに非対応なのが唯一のネック.キーボードを操作する腕が腱鞘炎にならないよう気をつけよう.
基本的にはゴールとなるワープゾーンに入るのが目的だが、マップに落ちている帽子を収集する要素があり、よりハイリスクなアクションとやり込み要素を提示している.取得した帽子はプレイヤーキャラクターがゲーム中で被れるようなるぞ！クダラナイね！（褒め言葉）
安いアメコミ風のデザインやノリのいいサウンドも手伝って爽快感のあるゲームに仕上がっていると思う.ミートボーイやヘキサゴンが好きで山ほど死にたい人には是非おすすめしたいタイトル.
序盤の方に崖から崩れる床を飛び移っていく難易度の高いマップがあるが、そこを越えると難易度がガクッと下がるのでゲームが苦手な方は諦めてしまわないように頑張ってほしい.

7つの大罪に見立てた7人のキャラクターを使い分けて敵を倒すステージクリア型プラットフォームアクション.
暴食のグラトニーは敵を丸呑みにし、強欲のグリードは鎖でアイテムや敵を引き寄せる、といった具合にそれぞれ固有の能力が割り振られており、ゲーム中は自由にそれぞれを切り替えられる.
道中の難易度はややヌルめで敵は馬鹿みたいに突っ込んでくるだけ、それどころかザコ敵の天使と悪魔は互いに対立し合っていてプレイヤーそっちのけで乱闘すらしている有様.これでどうやってゲームオーバーになれというのか.マップの節目に待つボスキャラはそれなりに強いが、マリオやゼルダのボスのように攻略の手順がありアクション性は薄い.
さてここから不満が爆発します.このゲーム7人もの差別化したキャラクターが居るということで折角だからとステージにはしょうもないパズル要素がふんだんに盛り込まれている．例えばグリードの鎖を天井に引っ掛けて手の届かない場所にある松明にエンヴィーの嫉妬の炎で火をつける～扉が開いて次のマップへ、といった感じのたんなる時間の浪費でしかない馬鹿げた作業が強制される.一度で十分なのに何度もである.
このゲーム、さてはTrineあたりに影響を受けたのかと思えば、協力プレイ（Co-op）も取り入れており、前述のクソくだらないパズルは2人でプレイして丁度いい具合の制限時間付きというバランスになっているためコレが地獄の上塗り（松明の火が消えてしまうとか、扉が閉まってしまうといった調子）.こんな愚にもつかないパズルをプレイするのに友人を誘わなければいけないのか思うと軽く絶望してしまうが、これがオンライン非対応だというのだからいよいよボクが憤怒のラースに取り付かれてしまうのもやむなしというものです.