Recent reviews by あかばねみねい

素晴らしいゲームです。

【素晴らしポイント】
・ミタちゃんがどのバージョンも個性があって可愛らしい。一人として同じミタちゃんはいない。
・どのように操作し、どのように進行していけばいいのかがわかりやすい。ホラゲー初心者にもおすすめ。
・スプラッタ演出。美少女×スプラッタは自分はひぐらしのなく頃にを思い出した。ドキドキ文芸部チックな話かと思ったらちょっとDDLCとは違うテーマ性を感じた。失敗作ねえ……
・展開に飽きが来ずに最後までやれた。

【イマイチポイント】
・パッド非対応。でもコンシューマでも出したいだろうし将来的に対応しそう。というか、対応は素人目だけどそんなに難しくはなさそう。
・結末に納得しない人もいる。でも僕はホラーゲームとしてはこの結末が好きかもしれない。
・「ちびミタ」パートにてわかりにくい表現あり。ゲームのある部屋に行って～と言われてゲーム（プレステかスーファミみたいなやつ）とテレビがある部屋に戻ったらなにも起きず、実際にはアーケードゲームのような筐体がある場所がゴールです。「ちびミタ」パートまででアーケードゲーム筐体があまり強調された場面がなかったので少し混乱しました。

まだまだアップデートもあるでしょうし、裏設定がたくさん隠れていそうなので、時間がとれれば実績コンプもしたいなあ（願望）

ジョジョっぽい絵柄でLGBT含むロマンスADV＋初代バイオハザード風の固定カメラサバイバルホラーが融合合体したゲーム。
どういうこと？

ロマンスADVの方はあんまり詳しくないんですけど、
サバイバルホラーパートはよくできてる。シビアな弾管理、少ない回復アイテム。
ただすごく慣れている人にとっては結構簡単で、
そういうものに慣れてない人は難しいって塩梅な気はする。

2ステージ目からは敵にGが出たので注意。

配信
https://www.youtube.com/live/gODHKyv98uA?si=cK8yHMRwSG5G491c

プレイフィールは8番ライクに要所要所でホラー系ウォーキングシミュが入る感じ。
基本は流れてくる人形に欠損や異常がないか点検して、おｋならコンベア送り、だめなら破棄の二択も8番系っぽいです。
ドッキリ要素は確かにジャンプスケア演出（派手な音、突然画面いっぱいに恐怖映像）はないですが、
ホラー苦手な人なら充分怖い。

初見で一周するのに2~3時間くらいですかね。
価格に対して品質のコスパが非常に高く、非常におすすめできる一品です。

配信者さんに特におすすめ。

youtube配信URL
https://www.youtube.com/live/xixFjqpoV-E?si=xyto8zXntaHL8jtO

知能が足りなくてシナリオの理解度30%くらいの人のレビューなんですが、
たぶんろくでもない人物の物語だと思う。けど、不思議と私は登場人物に割と愛着を持っているし、
お気に入りのゲームではある。
けど他人にとてもおすすめしづらい。

【おすすめしづらいポイント】
・救いが（たぶん）一切ない
・ストーリーが難解
・ミニゲームが難しい
・精神的にも視覚的にも痛々しい

ただYoutubeで配信した際、普段ゲームを滅多に買わない視聴者さんがこれを買ってたので、
刺さる人にはとても刺さると思います。そういう人には上記のおすすめしづらいポイントがおすすめポイントに見えるんでしょう。
責任を果たせ

とても丁寧に作られたゲームで、子どもの頃にやったら素敵な思い出になったと思うゲーム。
絵本を使ったギミックの数々は目を見張るものがあり、ゼルダの伝説が悔しがるレベルの驚きがあった。

ただ、子ども向けというのが本当のところで、ゲーム後半になると私は少し飽きが来たり、
クラッシュに遭遇したり、ミニゲームの操作方法で不親切なところが見られたり、実績のためのアイテムを取り逃して次のチャプターに進んでしまったりで魔法が解けてしまった。

小さなお子さん向けに買ったり、心に少年少女を飼っている人にはとてもおすすめ。
くたびれたおっさんがやると魔法が解けるのは早いかも。

意欲作で応援したいためサムズアップ。

雰囲気の良い短編ホラーで配信者などに特におすすめ。
最後の家は賛否両論あると思う。
ストーリーはなんとなく察したけど、全部説明してくれるタイプではない。
意欲作だと思う。今後も期待しています。

早く続編を読ませてくれーーーー！！！！！

一応次回作に続く設定が散りばめられてのENDですが、一つの物語として完結しているので、
俺たちの戦いはこれからだENDとかではないので単品でも十分に楽しめます。

でもstaffer rebornという外伝もぜひやって欲しいし続編も本当にお待ちしています。
こんなに人に布教したいゲームは久しぶり。

昔すぎて日本のフリーホラーゲームがどれだけ怖かったかはあまり思い出せませんが、
終盤のステージは2Dのホラーゲームでこんなに恐ろしい表現ができるのかとびっくりしました。

ツクールではなくgodot engineでの開発ということで、終盤のボス戦のギミックみたいなのが
チャプター2以降も楽しめるのだろうと思うと期待がやみません。

じっくり時間を据えてこのゲームに立ち向かうホラーゲーム狂いにしかおすすめできません。
極悪難易度、理不尽で謎しかない（考察しがいはある？）ストーリー、狭いところでの何度にも渡る敵とのチェイス、カジュアルなゲーマーが手を出すと火傷します（一敗）

自分探しゲー。
色んなゲームジャンルを縦横無尽に取り入れたウォーキングシミュレーター。

キリスト教にあまり詳しくなくとも、話が全く理解できないわけではない。
信仰と倫理の対立、というわかりづらいテーマ。

アリ・アスター監督のようなビックリするカメラワークが芸術的で、
単純な映像作品としても面白い。

個人的に非常におすすめだが、ボリュームの割に値段が高いので、
トレーラーを見てどうしても買う欲求が抑えられない人の背中を押すくらいのおすすめにしたい。