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Recent reviews by rage_tht

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3 people found this review helpful
71.6 hrs on record (70.5 hrs at review time)
エンディングを見たのでレビュー

主人公のルシーは「時計塔を起動させること」以外覚えてなく、この目的を達成する為に20名から4人を選びチームを編成して歪みの地の奥にある時計塔を目指します。
その冒険の中でルシーの過去、仲間のこと、世界のことが紐解かれていきます。

戦闘をして経験値を得て、キャラクターのレベルを上げスキルを習得し、道中でお金・装備・アーティファクトを集めて歪みの地を進むというのが大まかな流れです。
バランス調整がかなりされていて誰一人として退屈なキャラはおらず、キャラを一人変えるだけでパーティの戦い方がかなり変わります(私は魔女2人の戦い方が特に好きです)
記憶を無くしてもう一度プレイはしたくありませんが、プレイしてとっても良かったゲームです!(まだまだ遊びます)

購入時の注意点
・こわい演出があります
ホラーゲームではないのですが、演出が迫真で怖く不気味な場面が時々あります。
テレビで流れるような砂嵐を一人で見るのは怖いというような人は覚悟してやる必要があります。

・難易度はかなり高く一発でクリアを目指すゲームではない
ダークソウルやSEKIROのように色々試して負けてを繰り返すことで、強いコンボや敵の行動パターンを理解していきクリアに繋がります。
敵味方についてるバフデバフの効果、味方のスキルや特性を把握して戦略を立てる必要があるので、カードゲームにある程度慣れていないと嫌になるかもしれません。。
Posted 4 May, 2024.
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3 people found this review helpful
27.0 hrs on record (4.0 hrs at review time)
約30週ほどプレイしました。
◎かわいらしいデザイン
◎テンポの良い操作性
◎音楽がとても良い
ついついまたやりたいなと思えるほど質の高いゲームです。
他のゲームではBGMを効果音の半分まで下げてプレイしていますが、唯一このゲームだけは下げませんでした。

ゲームシステムはかなり大味で、敵も強いが味方も強いという感じです。
1つの見落としが失敗に繋がることもあるし、強力なカードを1枚作って戦況を一撃で変えるようなプレイもできます。
敵の行動・攻撃力・体力が全て見えているので、チェスや将棋のように今ある手駒から良さそうな一手を打っていくことになります。
時には自分のユニットに対して攻撃カードを使ったり、敵のユニットに対して攻撃頻度を高める補助カードを使って攻撃タイミングをずらすなど本当に様々なことが出来ます。
ゲームを進めて行くことで部族・カード・お守りが増えて周回する度に全く違う体験ができます。

slay the spireはクリアまで50層ですが、こちらは6戦闘くらいしかありません。
比較的短時間で周回できるのも魅力です。
特に慣れてくるとそこまで考えずにプレイできるようになるのでサクサク進めて爽快です!
今もアプデで要素が追加されているようなので、また変わった部族が追加されることを楽しみにしてます!
(私はジャンクをリソースとして使う部族が一番好きです)
Posted 25 April, 2024. Last edited 18 May, 2024.
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1 person found this review helpful
33.2 hrs on record (23.2 hrs at review time)
Early Access Review
80日くらいまでプレイしました。

レジ打ち、品出し、在庫管理がこのゲームの8割を占めています。
残りはお店のアップデート、棚や冷蔵庫などレイアウト決め、価格設定、ローン、バイト管理です。


リソースを管理しつつ利益を上げて行き、徐々にアップグレードするのでこの辺りの作業感が好きならハマります。
そもそもシミュレーターシリーズを好んで遊ぶ人は、作業ゲーが苦痛ではないと思うので間違いなく楽しさを感じると思います。
アーリーアクセスでは特にゴールはなく、満足いくまで遊んでやめることになります。

中盤からレジ打ちと品出しはバイトが担当することになるので、店長である主人公は在庫管理がメインの仕事になってきますが、売れる速度が速く在庫があっという間になくなるのと倉庫が小さすぎて在庫を大量に抱えられない問題があるので1日在庫管理してるだけで終わります。。
在庫管理をバイトに任せる機能はまだ無く、倉庫に籠りっきりだとお客さんからのクレーマー(価格が高いやレジが少ないなど)に気付けない仕組みになっています。

今後欲しい機能としては…
・商品の定期配送
・倉庫まで搬入してくれる運送オプション
・ストレージの更なる拡張
・指定時間に電気を自動で付けてくれる機能
・複数レジがあるのに一か所に客が集中する問題の解消
・特殊機能付きのレジや棚などの追加(カード払いのみ・セルフレジ・売れやすくなる棚 など)
・のぼりなど店外に設置することで集客が増加するアイテム
・PCで市場価格の増減確認
・PCで販売価格の操作
・デコレーション系アイテム
・特殊な効果が発動するアイテム(腕時計を買えば画面上に時間が見える。荷台を買えば一気に大量の商品を運び品出しが楽になる。とか)
Posted 24 April, 2024. Last edited 4 May, 2024.
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21 people found this review helpful
67.0 hrs on record (51.5 hrs at review time)
前作は400時間程プレイしており、今作を楽しみにしていました。
今作は序盤はまさに冒険という感じでわくわくできましたが、要素が少なく中盤以降のステージはほぼやることが変わらず…
ストーリーを進めながら同じようなモンスター、同じような戦法で倒す感じに…
色々と思うところが出てきたのでレビューします。

■システム面
・決定ボタンにダッシュ、インタラクト、ポーンへの会話が割り当てられており頻繁に誤爆する(設定でダッシュを無効にできますが、アイテムを拾いたいのに近付いてきたポーンに話しかけてしまう)
・身長くらいの高さの段差をスムーズに降りてくれずテンポが悪い(落下死防止用に作られてるモーションが落下死しない高さでも頻発する)
・斜めの足場であまりにも滑りすぎる上に滑るモーションが長くテンポが悪い(少し突起した石ころを踏んだだけで滑る。特に足場の悪い山道や岩場は酷い)
・HPが0になっても、ゲームオーバー画面が表示される前に回復アイテムを使えば死なない。回復アイテム使用のモーションがないのでディアブロのようにポーションゲーになってしまいチープな印象
・説明不足なクエストが多い(攫われた少年や幽霊牛車などなど…ゲーム外で調べないと厳しい)
・竜憑きの症状と治療方法がゲーム内で具体的に説明されないし、竜憑きの末路がゲームとして成り立たなくなるレベルでめんどくさい(前作は竜憑きを検討された際に制作陣に否定する人が居たらしいが、もうその人が辞めたらしく止める人が居なかったとか…)
・誤って「宿屋から再開」を押してしまうと数時間のプレイがなくなることがある(この危険なシステムを実装するよりもセーブファイルを選べるようにして欲しい)
・稀に町にモンスター侵攻が発生するが、なぜそうなるのかストーリーがない上に倒したら何事もなかったように生活し始めるので不気味
・突発イベントの護衛依頼が超長旅(約1時間)なのに報酬が1200Gとかで報酬設定がおかしい…(2度やって割に合わないと感じたので次から受けなくなりました。。12000Gだったらやってたかも。。)
・夫婦の絆など特定の場所に向かうクエストにて、条件を達成したにも関わらずマーカーが消えず混乱する。このゲームは移動が大変なので見落としがないか数十分チェックする作業をしました…
・ロスゲージという体力の最大値が減る仕様があり、ダメージを受けたり死亡する度にHP上限が減るので探索のテンポが悪い。つまりボスと対峙して負けた際に直前からやり直せるが、HPの上限が減ってい行くのでどんどん不利になる。エルデンではルーンの弧という消費アイテムを使えばどこでもHPの上限を増やせるし、そもそも上限が減る仕様も最大HP10%程度なのでドグマ2のように最大HPが90%以上も減るような仕様は無い。
解消するためにはキャンプや宿屋まで戻らないと行けず、移動が大変なこのゲームでは過酷。消費アイテムで回復するには貴重な全能霊薬(1週で3個手に入るかどうか)を使う必要がある。
・夜が異常に長い(恐らく昼間よりも長い)
・MHWの重ね着のような見た目装備が無く、最終的に同じような見た目になってしまうのでロールプレイの味を出しづらい。(片手剣だと炎属性メイスをみんな持ってる)
・エンディングを迎えると強制的に2週目が始まる。自宅や宿屋から任意で「2週目を始める」という選択肢があればよかったのに。。
・2週目に入るとマップの黒い霧が強制的に晴れるので、どこを探索していないのかわからなくなる

■ボリューム面
・キャラクリで選べる声が少ない(声のベースが3種類しかない)
・エルデンリングなどのオープンワールドと比較するとマップが狭く、フルプライスとしてはボリューム不足を感じる
・ボスを含めて敵が30種類くらいしかいないし、大半が前作に居たモンスター
・キャンプの料理が肉しかない。魚、香草、米料理など他の楽しみが欲しかった。食材の組み合わせでバフが変わる仕様があれば良い組み合わせを探す手間も、探検して食材を集める手間も増えたはず
・調合機能があるがおまけ程度で基本的に薬・矢・ランタンオイルくらいしか作れない。油と空き瓶で火炎瓶とか誰でも使える投擲アイテムが作れないので、近接しかできないジョブは空中の敵を眺める事しかできない

■戦闘面
・強力なスキルを連打して勝てることが多く、バランスや戦略性がない(クールタイムがない、貴重な消耗品を消費して発動するわけでもない、ボスが怯み続ける)
・前作は【メイン装備:弓、サブ装備:短剣】のように状況に応じて戦闘スタイルを切替ることができましたが、今作は1クラス1つの武器種しか使えない(とあるクラスは除いて)
・前作はスキルを6つ装備可能、今作は4つしか装備出来ないので戦闘の幅が非常に狭い
 メイジだと①回復系 ②マスタースキル ③防御系 ④エンチャント系 これで埋まってしまい、攻撃魔法や各属性のエンチャントを採用できない
・回避くらいは基本アクションで欲しい

このゲームの良い点はキャラクリが細かくいじれるので獣人、エルフ、ヒューマンなどロールプレイが捗ります!
キャラクリはゲーム内で手に入るリムという通貨でやり直せるし、周回プレイ時に名前から変えることも出来ます。(メインポーンの名前も変えられます)
更に映像がかなり綺麗なのでMHWのようにキャラクリ画面と実際のプレイ画面で差がほぼありません。
ロスゲージという疲労?システムがあったり、徒歩が多かったり、大ダメージを受けると5秒間くらい立ち上がれなかったりと不便さがリアルではありますが、リアルを売りにするなら料理や調合の種類をもっと増やしてほしいし、矢を消耗品にしたり魔法はMPを使ったり食材は重たくて多く持てないけどキャンプや屋台に持ち込むことでバフやロスゲージが減少したりとリソース管理を楽しめるような仕組みが深ければ不便さを楽しめたのかなと感じます。
Posted 27 March, 2024. Last edited 5 April, 2024.
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1 person found this review helpful
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1,817.8 hrs on record (212.2 hrs at review time)
1500時間以上、実績全解除、最高難易度クリアまでやり込みました!
これまで低評価を付けていましたが、2023/10/04の大型アプデでかなり良いゲームになったので高評価にしました👍

L4D2やB4Bのような4人Co-opのゲームシステムで、このゲームは特に近距離戦が多めです。
フィールドには弾薬、グレネード、回復、素材が落ちているのでこれらを拾い戦闘で使いながらゴールを目指します。(素材は武器を強化する為に使います)
日本人プレイヤーは少ない印象ですが、最低限のコミュニケーションはAPEXのようにタグホイールで出来るので恐れる必要はありません。

色んなビルドが組めるので自分に合うビルドを見つけて高難易度に挑みましょう!
・近接戦闘に特化したビルド
・遠隔戦闘に特化したビルド
・敵の行動を妨害するビルド
・バケモノ(ボスのような敵)に特化したビルド
・どんな状況でも万能に立ち回れるオールラウンドなビルド
・機動力に特化したビルド
・防御に特化したビルド
・味方への支援に特化したビルド
 など…
Posted 8 March, 2023. Last edited 31 July, 2024.
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