Recent reviews by GRaM

視点と操作が独立しているというVRの特性を最大限に活かしつつ、
あらゆるアクションに爽快感と駆け引きが詰め込まれた名作。

一見雑然としたゲームのようで、敵やアイテムの配置、スコアシステムはかなりの作り込み。
目まぐるしく視点が切り替わるが、操作性や各難易度+調整モード、音による誘導により、
快適にプレイすることが可能で、非常に丁寧な作りとなっている。

埋もれている名作。もしVRでコアなゲームがやりたいならばマストバイ。

公式の攻略動画がめちゃくちゃ上手いので参考にしよう。
https://www.youtube.com/watch?v=hRjMU1AYgqw

キーボード+マウスでは直感的に操作できないので、コントローラーの使用を推奨する。
5時間かからないほどで全実績可能。

ピンボールと言われピンボールマシンを連想したが、実際にはブロック崩しの感覚に近い。
ボールを受け止め、ホールドし、狙った方向に打ち出せる。
そのためゲームの殆どをそれだけで通過することが出来てしまう。
一部のパズル部屋以外は、跳ね返る角度を気にせず打ち返し続けることが多く、単調。

ギリギリおすすめ側だが、キーボマウス操作で苦しむ人が出ないようにレビューをしておく。

キューブを転がして、床の色とキューブの床についている面の色を合わせるゲーム。

パズルモードとサバイバルモードの2つのモードがあり、
パズルモードは最小の移動数でクリアを目指すモード。
サバイバルモードは到達レベル、コンボ数、スコアの項目をできるだけ高くするモード。
ボムマークのついた床とマッチさせると周囲8マスを消去できるボムが手に入る。
全実績は5時間前後で可能だが、100％クリアやサバイバルモードをやるとかなり長く遊べる。

先輩作品であるEndorfunでは、カメラの角度が変わったり、背景色で見づらくしたりとギミックが多かったが、本作は直球勝負。
単に1面だけを揃えるのではなく、連続して色を揃えるためにより考えて動かす必要がある。
シンプルなルールのみだからこそ頭を捻るような作りになっている。
おすすめ。

貴重なアニメガールTPS+RPG。

無課金・微課金でキャラ回収できるお手軽なキャラゲー・サブゲー。
1つのバージョンが約40日であり、各バージョン多くても2人までしか追加されないため、
所謂推しキャラが少ない人はかなりの期間を待たなければならない点には注意。

最近のバージョンのPVを見ればわかるが、TPS部分にはほとんど触れられておらず、
ファンサービス（）に注力されており、デザインも以前の雰囲気とはかけ離れている。

良くも悪くもソシャゲ。
あくまでキャラゲー・ソシャゲの割には面白い、
サブゲームというスタンスを忘れさえしなければ、
無課金・微課金でも上位1～5％に入れるの程度には強くなれるので、悪くないゲームかと。

日課が軽く、課金圧の低いキャラゲー・サブゲーとして見てみよう。

全実績、ソロcoop共にハードコアをノーコンテ済み

非常に丁寧に作られたランアンドガン横スクロールアクション
ドット、サウンド、操作性どれもよくできている。

ハードコアノーデス動画
ハードコアCOOPノーコンテ動画

特筆すべきはテンポの良さ、敵との距離が近いと射撃攻撃のかわりに高性能の近接攻撃となり、ランアンドガンに駆け引きが発生するとともに、ノンストップで進行することが可能。
またギミックやバリエーションが豊富で、ゲーム時間の約3分の1がボス戦で構成されており、約40分のゲームプレイでダレる箇所がない。
慣れが必要な操作は、射撃の角度調整と下入力+ジャンプで無敵回避くらいで、
数回プレイして各特殊武器を的確に使える様になれば、かなり軽快にランアンドガンできるようになる。

頻繁にエクステンドし1UPアイテムも各ステージ1つずつ配置されているので、初見の難度イメージと比べると容易にノーコンテが可能、成長を感じやすい。
2人プレイだとタゲがどちらにむいているかわかりづらく、ボスの体力が倍くらいに増えてるので1人よりも大変かも...

以前はなんだかんだ言いつつも遊べるゲームだったが、現在は不具合だらけなので注意。
2024年9月2日の大型アプデで、多くのプレイヤーが頻繁にクラッシュするようになり、
バグの数もかなり増えた。
追加されたメダルの条件を達成することが、そもそも不可能（条件のミッションが発生しない）。
パッチで修正したというので、確認すれば修正されてない。
等々、不誠実。
数ヶ月はまともに遊べないだろう。

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戦略ゲーム風トップダウンシューターのようなもの。
コンバットスーツの宇宙海兵隊がドンパチするゲーム。
メイン（またはサブ）ミッションを進めつつ、プレイヤー強化やアイテム探索をしていく。
ミッションか探索かをチームの状態を考慮して判断していくのが面白い。

前作TRS1やWarcraft3カスタム、Starcraft2アーケード同ジャンルに比べて、かなりカジュアルな調整がされている。一体感や達成感は弱まったものの、比較的気楽にプレイ出来るのためか2023年8月現在でも人口はこの手のゲームにしては多め。

好みの問題なので一長一短といったところだが、
敵の数の割に位置調整をする等クラウドコントロールスキルが少なく、火力や回復でのゴリ押しが多い。
プレイヤーの代わりに3人まで入れられるBOTが非常に強力で、最高難易度のソロでも早い段階でクリアできる。
DLCが強力なのでやりこむなら購入必須（全部揃えると本体より高い）。

ミッションに一定時間エリア内で待機しろというものが多く、ただ待っているだけという場面が多い。これはどうにかならなかったのか...

Until You Fallのコラボの際にUYFのコミニティイベントで入手。
音ゲーは完全に初心者で本作が初（DODの音ゲーくらいしかやったことがない）。1ヶ月プレイした初心者目線でのレビュー。

6鍵のドラム音ゲー、バスドラムは見た目だけで使わない。
他のゲームとの違いは、
・スティックを投げて叩ける、叩いて跳ね返った・空中に投げたスティックを掴むと、次の1打のスコアが3倍になるというのが大きい。（PSVR2版では目をつぶったり譜面から視線を外しているとスコアが2倍になる）
ここらへんはVRデバイスらしさを活用していて面白い。
・ノーツが悪魔で（連打するだけだが）ボスがいる、PerfectやChargeのエフェクトも派手で、見た目が賑やか。

Mirror Mirror (Blind Guardian)
Kneon Knightmare (Until You Fall)

正式リリースで1つ1つ高さと位置の設定が可能に。
設定面ではドラム全体の高さ調整と、スネア・フロアの位置にあたるサイドのドラムの2つのみ位置調整が可能。
個人的には譜面の高さ調整やドラムとシンバルを1つずつ位置調整をしたかった。
筆者が下手くそなだけかもしれないが、未だにシンバルを叩いてスネア・フロアに接触することがある。

早期アクセス中なので今後の追加・調整に期待。1

ステージクリア型見下ろしシューター。
全実績、ソロ/COOP共に最高難度でクリア済み。

下手に水増しせず綺麗にまとまっており好印象。隠れた良作。
目立ったバグもなくスムーズに進行しストレスなく遊べる。
敵の配置は固定でステージクリア時にスコアが表示されたりとスコアを意識しているが、ランキングが荒れているのが残念。

最高難度以外は無限に復活できるカジュアル仕様なため、敵の攻撃力は高め。
ハード以上では序盤から即死攻撃もあり、前後を挟まれるような敵配置が多めなため、調子に乗るとぽこぽこ死ぬ。
道中で入手できるオーバークロックという1時的な強化が無敵スター並に強力で、普段は堅実に動くのでメリハリがあって良い。

ーーーーーーー以下キャラ性能紹介
HEX
ランチャーのバーストDPSは作中トップ。
だがランチャーは弾切れしやすく、ランチャー以外は平均か平均以下の不遇キャラ。
防御しながら攻撃できる手段がないので厳しい。

VANGUARD
本作最強キャラ。
シールドや無敵スキル持ちで乱戦でも安定して戦える。
ダメージ床を生成するスキル・武器がありDPSも高め。

CATALYST
敵を一箇所に集めるスキル、回復・シールドスキルをもっている万能キャラ。
他にもデコイやタレット、ハッキングとプレイの幅が広いのも特徴。
プライマリー/近接で与える状態異常が防御低下なのも便利。

やられる前にやるアイテム性能ゴリ押しシューター

8クラスと多数のアイテム・武器により、(周回しなければ）プレイの幅が非常に広い。
ヒーリングタンク、スナイパー、近接、ペット、爆弾魔等々。
バグ（特にCoopでは）が多めだが、その多くがプレイヤーに有利なものなので色々調べると面白いかと...

（最高レアを除く）一度入手したアイテム・武器はトークン化することで必ずショップに並ぶようになる。
指向性をもたせやすくなり安定するものの、似たりよったりなプレイになりがち。

前面に出しているヘッドショットだが、頭のない敵が多く、範囲貫通自動攻撃を多用するバランスのため、スナイパー以外ではゲームのコアに関わっていないのが残念。

大きな不満は画面の振動エフェクトやフラッシュをオフにすることができないこと。
Coop時は味方の攻撃にも反応して画面が揺れまくる。

洗練されたゲームではないものの、シンプルな面白さのある良作。

AMDグラボを使っていて画面が真っ暗になる場合は
22.5.1 AMD drivers より前にロールバックすると正常に動作するようになるらしいです。
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-22-5-1

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WarCraft3・Starcraft2のサバイバルが元となっているゲーム。
操作性はどちらかといえば同社Diabloシリーズ寄りでアクション性が高い。

敵は非常に数が多く高い攻撃力・機動力を持っており、
それに加えランダム性の高いミッションとオブジェクト配置や発生により、
能動的な探索・戦闘となり、ゲーム全体を通して激しいアクションが展開される。
そのためチームでの戦略やマイクロマネジメントが不可欠で、高い一体感や達成感を味わえる。

1ゲームは45分から1時間ほどだが、敵の数や攻撃力から、
立ち位置が少しずれるだけで火力やヘイト管理に大きな差ができ、
不知や不注意から発生したたった1つのミスで一瞬で全滅することもしばしば。
瞬間瞬間の判断やチームメイトへの気配りに緊張感があり面白くなっている。

現在は90％オフ割引が頻繁にされているため100円くらいで買える。おすすめ。