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6.3 giờ được ghi nhận
「グラディウス」「沙羅曼蛇」シリーズを収録したコレクション。ただし「グラディウスIV -復活-」に関してはエミュレータ作るのが一苦労だったためか未収録。PS2版かPSP版ベースでいいから収録してくれてもいいのに。
「グラディウス」「沙羅曼蛇」「グラディウスII」は「アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション」で既にSteam版が出ているが、Steam版だけの問題か知らないが処理落ちや音周りが妙におかしいという問題を抱えていたが、このオリジンコレクションに収録されているものは問題なし。
PCではアケアカがリリースされておらず「グラディウスIII」のPC公式移植は今回が初、「沙羅曼蛇2」もPC&今世代機での移植は今回が初となっている。
おまけ要素も揃えており、クイックセーブや巻き戻し機能、当たり判定が小さくなったり難易度が低下するイージーモード、特定の復活ポイントから練習することが可能なトレーニングモードも用意されている。ビッグコアMk-3の「ううまま うままう うまう うままう」の練習はもちろんのこと、キューブラッシュに至っては飛んでくるキューブにマーカーを表示させるオプションまで可能。
また隠し要素として俗に言うコナミコマンドによるフルパワーアップ、更に特定の場所で入力すると「VS.グラディウス」(ファミコン版グラディウスをアーケード用に移植した物)と「パワーカプセル版沙羅曼蛇」(グラディウスと同じパワーアップシステムとなる。グラディウスIIIアイディア入選人に贈られたプレゼント品ベース?)まで遊べるようになる。
極めつけはなんと幻となっていた「AMショー版グラディウスIII」まで収録。製品版とはステージ構成がかなり異なったもので、当時の展示会の場やそれを特集した誌面上でしかその存在を確認できなかった代物だが、遂に誰でもどんな内容だったか実際にプレイして確認することができるようになった。

上記のようにアーケード版シリーズとしては現時点で決定版というべきような出来だが、新作と謳って収録されている「沙羅曼蛇III」については正直出来が悪い。
簡単にまとめると初代沙羅曼蛇をそのままにステージ構成を複雑化したもの。ステージデザインも音楽も近視感しかなく目新しさは皆無、無駄に復活難易度が高かったりするなどバランスが悪すぎる。こう言っては反感覚えそうな人もいるので何だが、まんま「マンネリと高難易度化」というシューティングが衰退したと指摘される問題点を引きづっておりそういう意味では新作らしいと言えてしまう。
どうせこのコレクションに初出で追加するその時点でアーケードシリーズではなくコンソールシリーズの一つとなってしまうのだから、代わりに「アーケード版に近づけたファミコンハックロム版グラディウスI・II」「PCエンジンミニに収録されていたグラディウス near Arcade」「処理落ち軽減・ACモードが最初から解除済みのスーファミ版グラディウスIII」でも収録してくれるか、そもそも削ってもう少し定価を下げてもらう方が良かった。

と沙羅曼蛇IIIの難点はあるがあっても何かが減るものではないし、間違いなくアーケード版「グラディウス」「沙羅曼蛇」シリーズをSteamで遊びたい人ならマストベイと言えるのでおすすめだ。
Đăng ngày 16 Tháng 08. Sửa lần cuối vào 17 Tháng 08.
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12.7 giờ được ghi nhận
1900年代のシチリア島を舞台にしたMAFIAシリーズ前日譚。
時代設定的に過去作よりも前の話なので、シリーズで出てきた登場人物が主要キャラクターのみならず、殆どモブに近いような登場の仕方、ゲーム内で拾える収集物の文章でも名前が出てきたりする要素あり。

開発は「MAFIA3」と「マフィア:コンプリートエディション」(初代のリメイク)を手掛けたHanger 13。
MAFIA 2がチンピラ物語、MAFIA 3に至ってはもうギャング抗争みたいな話になってしまっていたが、今作はちゃんとした(?)マフィアをテーマとした物語となっている。鉱山堀の奴隷だった青年がある事件をきっかけに鉱山から逃げ出し、その鉱山を管轄するマフィアと敵対関係にあるトリージファミリーの敷地内に入り込んだことから始まる。最初は雑用仕事を任されるような身分だったものの、様々な問題事を解決して頭角を現していきファミリーにも受け入れられるようになっていくが、ドンの一人娘と恋に落ちることから次第に彼の人生はまた波乱に満ちていく。
ゲームの進行はMAFIA 3のような拠点占拠というものでも、他のオープンワールドゲームによくある道中を散策する傍らミッションアイコンの場所まで行くとストーリーが展開していくといったものではなく、初代や2と同じように各チャプターごとに分かれたストーリーが進行するリニアな構成。リニアと言ってもこれも同様に指示された目的地までに行く道中はある程度散策することも可能で、更にもっと自由にシチリア島を散策したいならメニューから各チャプターリプレイ欄に「散策」モードがストーリーとは別に用意されているのでここから開始すればよい。
なお一般人への攻撃ができないが、日本版の規制ではなく海外版の時点で不可能です。

原点復帰のようなストーリー展開やゲーム進行、美しい自然の広がるシチリア島を馬やクラシックカーにまたがり駆け抜けていく気持ちよさ、世界観などはよく出来ており、個人的には満足できた部分もあるので一応「おすすめ」評価としているが、全体的には結構粗が目立つ。
  • 購入システム。銃器・ナイフ・プレイヤーを強化するチャーム、車両や馬といったアイテムを購入可能で一度購入すれば各チャプターの武器・乗り物切替場所で自由に変更可能となるが、チャプチャーによっては切替場所が存在しないのでここで購入したアイテムに切り替えて使うことが不可能。また、銃器は購入しなくとも敵が持っている時があるので必要になったその時に切り替えて進めば済んでしまう。
  • 武器バランスの悪さ。時代設定的に仕方ないが、連射可能な銃器は登場せず基本的にハンドガン系・ライフル系・ショットガン系の銃がそれぞれ3~4種づつ登場するのみ。種類的に命中率や射的距離がよさそうなライフル系も、スコープがあるわけでもなく構えた際の照準のブレもハンドガン系と大差ないので遠距離射撃に向いているという性能になっておらず、威力こそ高いもののあえて使用する意味がない。逆にショットガンは他ゲームと同様に距離が離れる毎に分散して威力が下がるかと思いきや、分散した弾が一発でもヘッドショットとなれば相手を即倒せるので、近距離でも遠距離でも扱える高威力・高命中性能の最強武器といっていい。実質的にショットガンのみで進めたほうが楽で少ない武器の選択を更に狭める。
  • ボス戦。ナイフを使った接近戦パートとなるのだが、基本的に相手が攻撃を繰り出したらパリィ、攻撃が赤く光ったら回避、ガードしていたら崩しの3通りを繰り返すのみ。最初から最後まで敵の攻撃パターンは一切変わらないし、もちろん難易度にしても一切変化したような感覚を受けず非常に単調。
  • 最終章。初代マフィアのように徐々に歯車が狂い始めてそれが最後に崩壊するような流れでなく、数章前の出来事で一気に展開が変わってきて急過ぎ、それがストーリーの物足りなさに繋がっている。ゲーム的にも、相変わらず代り映えのないナイフ戦によるボス戦をここだけで2回もやらされる。実質的なラスボスにあたるパートもそれまでとは大きく異なるゲーム展開で盛り上がりに欠ける。
Đăng ngày 11 Tháng 08. Sửa lần cuối vào 12 Tháng 08.
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106.0 giờ được ghi nhận (68.9 giờ vào lúc đánh giá)
競走馬を擬人化した"ウマ娘"を育成しレースに出場して入賞を目指す大人気スマホゲーのSteam移植版。
今までPCで遊ぶにはGoogle Play GamesかDMM GAME PLAYERでしか配信してこなかったということで、不安定な環境を経由しなくてもよくなり、今回のSteam版ではウィンドウ表示からフルスクリーン化可能・元がスマホゲーで縦画面前提のレイアウトだったのが画面右側にはログが表示されるようになったといった改良点もあるものの、他のレビューでも書かれているけどそれ以外の仕様は全くスマホ・DMM版から変わっていないようで折角のSteam移植を活かせていない残念仕様。
・ログが表示されるようになったとはいえ、操作画面自体は相変わらず縦表示でワイドスクリーンに表示するには小さい。
・上限30fps
・実ゲームデータインストールはCドライブ固定
・アンチエイリアス設定すらなくジャギーが目立つ。影もソフトシャドウがかかっておらずかなり荒い。
・イベントのイラストなども720p
Đăng ngày 27 Tháng 06. Sửa lần cuối vào 31 Tháng 07.
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14.8 giờ được ghi nhận (14.5 giờ vào lúc đánh giá)
他の組から襲撃にあい取引に失敗したヤクザ「ミチ」が軽トラに乗り、小指のマスコット「ピンキー」と共に寂れた田舎"過疎町"でマスコット派遣事業を繰り広げ借金返済をしていく。
事業シミュレーションというよりはアドベンチャーゲームの類。マスコット派遣自体はトラブル発生時にマスコットを手助けするカードを出すミニゲームが時折発生するが、手持ちのカードが揃ったらトラブル率を下げるカードと手持ちを増やすカードを交互に出していくだけで完了してしまう。また、ある程度資金に余裕ができたら1日毎に自動的に資金を回収できる別事業も始めることができ、一度マスコットを派遣してしまえばあとは勝手に資金が増えていってしまうので中盤以降は資金面で苦慮するところがない。実際のところ借金返済活動自体はオマケで、軽トラで過疎町を巡回しこの町の事実を追求していくストーリーがメインとなる。

登場するマスコットは中の人がいるとかいうものではなく"マスコットそのものが知的生命体"という存在で、人間たちと普通に会話でき人間も何の疑問やツッコミもせずごく自然と反応していく。実はマスコットは○○だったんだ!、みたいな展開も最後までないです。
設定だけ聞くとバカゲー、実際ゲーム中も奇天烈な光景や個性豊かすぎる人々が出てくるんだけど、このゲームはそれだけでは終わらない。
唯一あった炭鉱も潰れてこれといった産業もなく、更には交付金を着服する町長の汚職によって年々寂れていく過疎町、人気もまばらで活気のない町並み具合が妙に生々しく、実際に田舎暮らしの自分にも我が身に感じるような舞台だ。開発元はイギリスのゲームスタジオなのだが、この手のゲームでよくある「外人の想像した古典的な日本像」というものが存在しないのも凄い。登場するマスコットもスモウレスラー・フジサン・テンプーラなんてものはおらず、どれもこれも地方のゆるキャラに実際にいそうな題材・デザイン(トロロ芋ぶっかかっててAV好きとかいうマスコットは流石にいないが)でどこかで見たかのようなありもしない記憶すら勝手に形成されそうなくらいだ。
主人公がヤクザ、しかも声優が「龍が如く」の桐生一馬と同じ黒田崇矢氏と、これもまたヤクザ像が「龍が如く」そのままになりそうなところをステレオタイプにならず、汚いこともやってきたことが見え隠れしながらも恩は必ず返す九州ヤクザを描けている。

あり得ない設定によって本来ならば間違いなくフィクションとしか認識できないような単なるバカゲーのままゲームが離陸しそうなところを現実味のある空気感で地面スレスレにまで引き戻し、この低空飛行を最後まで維持し続けることでダレることなくストーリーを進めさせ、そして"家族"を守るというヤクザが主人公の任侠話の要までも保つ怪作。
Đăng ngày 13 Tháng 06. Sửa lần cuối vào 25 Tháng 06.
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二度と買わんわ こんなク〇DLC


いや、中尾隆聖ボイスのポプ子と若本規夫ボイスのピピ美アバターも十分満足なんだけど、アバターとプロフィールアイコンだけでなく「二度とやらんわ」「理解した」チャットアイコンとかも入れて欲しかった。スト6×ポプテピピックコラボではちゃんと(?)入ってるのに。もう、コラボと言わず無断で全格ゲーに入れててほしい。
Đăng ngày 26 Tháng 02. Sửa lần cuối vào 26 Tháng 02.
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フォーマット形式:MP3 320kbps

ゲーム内BGM及びシーズン1 DLCキャラクターの曲を収録したサントラ。GBVSオリジナル曲はもちろんのこと、元ネタのグラブルからの流用曲、ニーア:オートマタとのコラボキャラ「2B」のテーマ曲であるGBVSRリミックス版「Weight of the World/壊レタ世界ノ歌」等、良曲が72曲も収録。残念なのがバトルパス(期間中にポイント貯めると特定アイテムがもらえる限定コンテンツ)の解放曲は収録されずじまい。「New World Order / 新世界秩序」とかバトル曲固定にするほど好きなのに・・・。
Đăng ngày 29 Tháng 01.
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26.3 giờ được ghi nhận (25.8 giờ vào lúc đánh giá)
我らのインディ・ジョーンズが、バチカン・エジプト・ヒマラヤ・タイ・イラクと世界各国を飛びまわり、マヌケなナチ野郎やファシスト達を鞭でしばき、遺物の眠る遺跡を駆けていく。

  • シナリオ・演出・構成どれをとってもインディ・ジョーンズ映画の展開。次はこういう流れになるんだろうな、と思ったら案の定そのような話の流れになっていく。まさに実家で食べるカレーライスのような安定感。最後は80年代映画お約束の大団円を迎え、スタッフロールではもちろんレイダースのテーマが流れて締め。
  • 今の時代にそぐわないので表現を変えました、あくまでもゲームだからゲームらしいインディ像を出しました、みたいな自己主張ももちろん存在しない。一応ESRB T(12歳以上向け)のレーティング設定なので、遺跡の罠にかかった死体やゲーム中の銃撃戦で殆ど出血表現はないのは残念ではあるが。
  • ムービーパートはどのカットのインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)も表情・仕草・動作すべてが映画の中のインディその人。スクショパシャパシャ撮るためにF12キー(Steamのスクショ撮影キー)に指をスタンバイしておくことをオススメする。
  • 大学の展示物、遺跡内の構造や小物もコピペで配置しましたみたいな投げやり感はなく全部丁寧に作られている。
  • プロローグでは映画レイダース冒頭シーンを再現したステージまで用意。
  • レイトレ対応必須・VRAM容量が大き目のGPUが必要だが、動作自体は軽い。近年のタイトルによくあるゲーム起動時のシェーダーコンパイルも発生しない。
    GeForce RTX 3060 Ti 8GBでテクスチャ・影・照明・髪は低、その他リフレクションや水の品質及びフィルタリング設定はウルトラ、アンチエイリアスはDLAA(もしくはTAA)にして60fps維持。もちろん高設定よりもテクスチャや影が荒い、パスレイトレが無効になるのでライティングは落ちるが、あくまでも高~極上設定に比べての話で、低でもある程度の品質(Xbox Series S/X版はこれより更に下っぽい)なので許容範囲。

一人称視点だがシューティングやアクションではなく基本的にアドベンチャー寄り、近接格闘戦やステルス主体(銃器も使用できるが弾薬が銃に装填されたものだけで使い切ったら捨てるか打撃武器としてしか使えなくなるので必然的にあまり使わなくなる)の進行で派手さはなく全体的に地味なゲームプレイではあるが、子供時代にインディ・ジョーンズをテレビやビデオで見て育った開発者達が同じくインディ・ジョーンズを見て育った大人たちに贈る愛に溢れたインディ体験。
Đăng ngày 14 Tháng 12, 2024. Sửa lần cuối vào 14 Tháng 12, 2024.
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2.0 giờ được ghi nhận (1.9 giờ vào lúc đánh giá)
スーパーファミコンで発売されていた名作サバイバルホラーの移植版。
現時点でSteam Deck対応表記は公式にはつけられてないが、問題なく動作することを確認。
Play Station移植のThe First Fear相当という話が他のレビューに書かれているけど、実際にはPS版の追加要素を実装(ミイラなどの演出)・マウス操作に対応・多言語化されたSFC版の非公式ハックロムをベースにエミュレータ移植したものとなる。なので殆どSFC版そのもの。ゲーム内タイトルメニューにステレオ・モノラル設定も残っている。

地元からクロックタワーと称されるとある屋敷に養子として迎え入れられた孤児ジェニファーや友人たち、彼女らの担当メアリー先生は屋敷の方に挨拶してくると言って別れるが一向に戻らず、しかたなくジェニファーが先生を呼びに行くものの突然響き渡る友人たちの悲鳴、先生だけでなく友人たちも失踪し館を散策するとそこには巨大な鋏を持った殺人鬼シザーマンが待ち構えていた・・・

ポイント&クリック方式でマップ内のオブジェクトを探っていき、この館からの脱出を図っていくゲームシステム。随所にトラップが仕掛けられていたり調べるとシザーマンが飛び出してくるので対処していかなくてはならない。主人公のジェニファーはか弱い少女ということもあって、特定アイテムがないと切り抜けられないものがあったり、シザーマンを直接攻撃する術がなくセーフポイントまで逃げてやり過ごさなくてはならない。
ダッシュしたり、緊急回避でシザーマンの鋏を受け止めたりするとスタミナが消耗し、消耗状態だと転倒しやすくなったり緊急回避ができずに捕まるとそのままゲームオーバーとなる。

よくある主人公=プレイヤーという形式とは違い、このゲームでは間接的な操作形態や自由に動くことができない主人公のジェニファーの存在によって、プレイヤーは「ホラー映画の観客」のような感覚を受ける立ち位置となっており、なりいきを見守るしかない理不尽さや焦燥によって発生する恐怖感は、かつてヒューマンがビデオゲームに映画のような迫力とライブの様な臨場感を持たせることを目指した「シネマティックライブシリーズ」最終作に相応しい完成度となっている。

クロックタワーの秘密をどこまで解き明かしていたか、あの時どのような行動を取っていたかによって結末の変わるマルチエンディングシステムが採用されていたり、プレイするごとにマップの配置やアイテムの場所が変化するリプレイ要素もあり。

また、おまけ要素として攻略本に載っていたコミックの収録、河野一二三氏へのインタビュー、未発売の販促用デモも収録されている。収録コミックを元に音声の収録と動画化したものも含まれていて、ゲーム中に特定イベントを達成するとアンロックされる形となっているが、アンロックするたびに通知が全画面で表示されるのは邪魔。実績みたいに画面隅に出るだけでいいだろう。
Đăng ngày 29 Tháng 10, 2024. Sửa lần cuối vào 30 Tháng 10, 2024.
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簡単に言っちゃえばファンタジー版ペルソナ
暗殺された国王の魔法によって、もっとも支持が多い者が次の国王となれるという王位強奪戦が始まり、主人公もその渦中に飲み込まれていく。
ペルソナでいえば仲間全員がワイルドの素質を持ったような戦闘で、全員変更できるという点からペルソナ以上に属性の有利不利が厳しい印象。アーキタイプの選択を誤ると一方的にやられる戦闘になったり、逆に全員を敵の弱点つけるアーキタイプに切り替えておくとかなり有利に進められたりと極端。
絆・協力者という言葉は支援者(フォロワー)という言葉に置き換わっただけで、非戦闘場面は戦闘以上にほぼペルソナ。一定期間までに指定のミッションつまりダンジョンを攻略し、街を歩いて行動パラメータを向上させる行いをして一定以上行動パラメータのレベルが上がればまた別の支援者と繋がりを持ち新たなアーキタイプが解放、更に別の行動が行えるようになっていく模様。

最適化に関してはもうちょっと何とかならなかったのかレベル。
GeForce RTX 3060 Tiで解像度1080p・レンダリングスケール150%・AO オン・テクスチャ高で60fps維持できるものの、アンチエイリアスがないのでこれでもジャギーが目立ちチラツキ感も気になるレベル。レンダリングスケール200%にするか4K解像度にすれば目立たなくなるがこれだと60fpsはもちろん維持できない。
独自ゲームエンジンを使用しているようだけど、Unreal Engineだったペルソナ3 リロードが同GPUでレンダリングスケール200%最高設定でも60fps維持できていたのと比べるとやはり見劣りする。
ある程度GPU性能が高いのにフレームレートが出ないとかいう人は垂直同期をオフにしておくと解決するかもしれない。
Đăng ngày 27 Tháng 09, 2024. Sửa lần cuối vào 28 Tháng 09, 2024.
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43.7 giờ được ghi nhận (43.2 giờ vào lúc đánh giá)
Nintendo DSで発売されていた悪魔城ドラキュラの探索アクション(通称メトロイドヴァニア)シリーズ「蒼月の十字架」「ギャラリーオブラビリンス」「奪われた刻印」、更におまけでアーケード版悪魔城ドラキュラとそのリメイクのコレクション。
このコレクションで相場がやや下がったものの、元のDS版はどれもこれも中古で万越えというプレミアがついていたが、これはその3本を収録し更にアーケード版・そのリメイク・コンセプトアートや資料集まで収録して定価2,750円。単品で買ってたら3~4万以上かかるものがこの価格、つまり実質常時95%オフである。

前のコレクション「Castlevania Advance Collection」は元がGBAということでちょっと据え置き機でやるには見劣りする部分が目立ったが、今回はDSというSFCどころか初代PSより多少上のハードで2Dゲームとしてのグラフィッククオリティは高く、BGMの音質も許容範囲の音質。ただ当時のROMカートリッジの容量的な制約から、キャラクターの声が掛け声くらいしかなくイベントシーンなどではほぼ喋らないのは残念。折角「蒼月の十字架」の主人公の声を緑川光、有角幻也(正体バレバレ)を置鮎龍太郎が担当しているのに。

次はX68000版・悪魔城ドラキュラX 血の輪廻・悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲・更にオマケでドラキュラ伝説 リバースを収録したCastlevania XXX Collectionをよろしくお願いいたします。
Đăng ngày 26 Tháng 09, 2024. Sửa lần cuối vào 22 Tháng 10, 2024.
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