お久しぶりです。
以前からいくつか質問があったのですが、IPv6環境下でサーバを構築する記事を書いたのでご紹介します。

IPv6 DS-Lite環境下で特定のポートのサーバを公開する[kimamalab.azurewebsites.net]

DS-Liteに焦点を当てた内容ですが、MAP-Eでも特定のポートでサーバを公開する場合は有効な方法となります。
参考程度にどうぞ。

お久しぶりです。
最近めっきりこちらの更新はしなくなってしまいましたが、しっかりとアプリケーションの開発は続けてますのでご安心ください。
さて、今回は更新のお知らせの掲載場所や質問、不具合などの問い合わせ先についてのお知らせです。

更新のお知らせ兼ダウンロード先は過去にも何度か貼っていますが、Github[github.com]上で行っています。
基本的にはソースコードの閲覧ができるものですが、その中にRelease[github.com]ページがありまして、そちらでアプリケーションの配布と更新履歴を掲載しています。
英語ページとなりますが、「Latest release[github.com]」を見てもらえると最新版の情報を見ることができます。
また、更新履歴についてはアプリケーション上のアップデート画面からも見ることができるのでそちらもご活用ください。


Githubに移行したためこちらにお知らせすることがなくなりましたが、こちらは引き続き利用します。(リリースのお知らせはしません)
質問や不具合報告、機能案などがあれば掲示板に投げてもらえると通知が来るので見にいきます。
Steamは24時間付いているので基本的に24時間以内に確認すると思います。
ただし、内容と当日の私の気力によっては返事にお時間をいただく場合があるのでご了承ください。
直接問い合わせたい場合はTwitterのメンションかDMにて送ってもられると掲示板よりは早く返すかと思います。
なお、たまに7dtdゲームシステム自体の質問が飛んできますが、7dtdの開発者ではないので内容によってはお答えできない場合があるのでご了承ください。


不具合についてはこちらの掲示板や直接連絡してもらっても構いませんが、Github上にissue[github.com]を立てていただいても構いません。
こちらの場合は記録に残るので開発が少しばかりやりやすくなります。
基本的に英語でやってますが、日本語でも構わないので気軽に使ってください。


蛇足ですが、7Days To Die サーバの建て方[kimamalab.azurewebsites.net]にてポートフォワード(ポート転送)の項目を追加したのでよくわからない方はこちらを参考にしてみてください。


では良いサバイバルライフを。

Savannah Managerとはあまり関係ありませんが、7dtdのDedicatedサーバをUbuntuで構築する記事を書きましたので気になる方はぜひ御覧ください。

7Days To Die Ubuntuを用いたサーバの建て方 気まま研究所[kimamalab.azurewebsites.net]

仮想化を用いてゲームPC上で動作させる方法でもあるので、複数マシンが無い方でもサーバとゲームをある程度両立した構成にできると思います。

文字ばかりで見づらいかもしれませんが、参考になればと思います。
最近書いたものだからWindows版よりは見やすいかな・・・。

お久しぶりです。
久しぶりに7dtdサーバ起動することがあったので使っているとTelnet関連で不具合が見つかりましたので修正しました。
ちまちま自動アップデートでは配信していましたが、こちらに記事を書く気力がなかったのでここまでブランクが空いてしまいました・・・。
今日もあんまり気力がないのでこれぐらいに。

1. Telnetが強制的に切断された際に再接続できない問題を修正

Release 2.2.31.4[github.com]

お久しぶりです。
アップデート配信では既に流していましたが、こちらに書くのをすっかり忘れていました。
最近中の人がかなり多忙で精神的に参っているので更新がかなり遅くなりますが、ぼちぼち進めてるので気長に見守ってもらえると助かります。

さて、今回の更新ですが、主にバックアップ機能の追加を行いました。
サーバを運営する上でデータの消失や破損は一番の懸念材料だと思います。
そこでバックアップを取ることになるわけですが、7dtdってサーバデータだけでも結構サイズが大きいんですよね。
それをいちいち手動でバックアップしてられないし、重複する部分をバックアップしても容量が無駄になるだけなので今回バックアップ機能を追加することにしました。
自動でバックアップは現段階では行いませんが、ツールより「Backup Editor」を起動し、Backupボタンをクリックだけで行えるようにしているので手間もそうかからないかと思います。
また、初回バックアップ以降は変更があったファイルのみをバックアップするので最小限の容量でバックアップすることができます。

ただし、この機能は現段階ではベータ機能として提供しているため、「設定」より「ベータモードの有効化」にチェックを入れることで使用できます。

1. バックアップ
バックアップはサーバを止めた状態でBackupボタンを押すことで自動で行われます。
サーバは必ず止めた状態で行わないとただしくバックアップできない可能性がありますのでご注意ください。

2. リストア
リストアとは復元を意味しており、特定の日付のバックアップを復元します。
こちらは左のバックアップ一覧からリストアしたい日付を選択肢、Restoreボタンを押すことで自動で復元されます。
なお、既にあるサーバデータは消去されるのでリストアされる際は念の為バックアップを取ることをオススメします。

3. バックアップの削除
現段階では削除はサポートしておりません。
してからリリースする予定でしたが、メニューだけ用意して放置したままなので押しても何も行われません。
もし不要なバックアップがある場合はSavannah Managerのexeファイルがある場所にbackupフォルダがあるのでそれを削除してください。
中にある日付フォルダを削除した場合は正しくリストアされなくなるのでご注意ください。

1. バックアップ機能(Backup Editor)をベータとして搭載しました。
   
2. 初期設定でSteamがインストールされていないとクラッシュする問題を修正しました。

公式サイトにあるマニュアルには折を見て追記しようと思います。

Release 2.2.27.0[github.com]