UNLOVED

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UNLOVED 軽い日本語ガイド(Ver1.10対応)
By Yuu9
英Wikiや英ガイドを見てまとめた感じのもの。
   
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ゲームの目的
・白の部屋を探し、Blood Crestを見つける
・赤の部屋を探し、Moon Crestを見つける
・青の部屋を探し、Sun Crestを見つける
・黄の部屋を探し、全てのBlood Machineに血を捧げる
・エレベーターに戻り脱出、クリア

以上!終わり!
知っておくと役に立つ?Tips
  • 弾薬を拾うときは、最大所持量をオーバーしないのであれば
    『大きな弾薬アイテムから優先』して拾ったほうがお得です。
    大きい弾薬のHEAT値の上昇量は小さい弾薬の2倍ですが、
    回収できる弾数は小さい弾薬のおよそ2.5倍(ショットガンは約3倍)前後になります。

  • 時間が経過しても、HEAT値が自然上昇するなどのリスクはありません。
    つまり湧いてくる敵をひたすら倒し続けてHEAT値を下げ続ければ、
    次第に敵の勢いが弱まり、最終的に敵のリスポーンもほぼ打ち止めになります。
    ですから時間効率を考えなければ、じっくり時間をかけて攻略するのが最善です。
    ただし、あなたの見えないところで出現したWitchが敵を召喚し続けるかもしれません。

  • アーマーで受けるダメージは、被ダメージが25%軽減されます。
    このダメージ軽減率はアーマー防御強化(+ Armor Protection %)で強化できます。
    ただし「基礎値の25%を含めて、上限は60%」となっています。
    つまり、トリンケットの効果で合計『+35%』を超える効果量は切り捨てられます。

  • 階段や段差に設置されている手すりの一部は、しゃがむと潜り抜けられます。
    これを利用すれば敵からの逃走はもちろん、
    ドアを開けることなく(=HEAT値を上げずに)先に進めるかもしれません。

  • Super Shotgunの散弾には貫通能力はありませんが、
    敵を倒したときにオーバーキルとなった分の余剰ダメージは奥の敵まで届きます。
    そのため疑似的な貫通性能を持っています。

  • 一部に記載されている「Light Weapon」とは、
    『Pistol・SMP・Super Shotgun』の3種類を指します。

  • 「Heavy Weapon」「Special Weapon」とは、
    『Nailgun・Railgun』の2種類を指します。
ミニマップについて
プレイヤーのがレティクルを「隣の部屋に繋がる扉」に合わせると
開ける前にミニマップに隣の部屋が表示されます。
初めて入る部屋では、隣の部屋に接する扉をチェックしてミニマップに記憶させましょう。

部屋の色はそれぞれ
緑:エレベータールーム
白:最初から入れる部屋
赤:Blood Crestが必要な部屋
青:Moon Crestが必要な部屋
黄:Sun Crestが必要な部屋

となっており、色が暗い部屋はまだ入ったことがない部屋を示します。
また開錠不可能な扉の場合は×マークが付くので把握できます。

問題はマルチプレイに途中参加した場合で、
ホストとミニマップを共有しているわけではないため
途中参加だと他の部屋がミニマップに表示されておらず、
どこまでマップを回ったのか分からない。
途中参加時はホストの後ろについていくのが最善と思われる。
個人目標について
画面右上に*** Damageや*** Killといった個人の目標(Personal Objective)が毎回表示される。
この目標は達成していくと最大3段階までゲージが蓄積されていき、
達成度合いに応じてクリア時の獲得Karmaが増加する。

ただし達成しなくても一定量のKarmaは得られるうえ、
個人目標を達成するために武器を拾って後述のHEATを増加させると
後が大変なのであまりこだわらない方が良い。
特にKill系はマルチプレイだと自分でトドメを刺さないとカウントされないので運の要素が強い。
ルーム設定について
難易度が高いほど・・・
・敵の出現量、耐久力、攻撃力がアップ
・難易度「Kill'em All」以上では中ボス格である変異体『Rotten』が出現する(難易度が高いほど更に出現率アップ)
・クリア時に得られるKarmaとQが増加する
・ランク2トリンケットの出現率が上昇する
・最初からLvが強化されたTrinketが出現しやすくなる

まずは最低限Trinketを装備できる箇所は一通り揃えたほうが
上の難易度に挑戦するときに大事なので、きちんと低難易度から下積みしよう。
難易度「Silver of Marcy」「No Hope」では弾薬と回復アイテムの入手量&回復量が50%増加します。
「No Hope」であれば低確率ながらランク2のトリンケットを入手可能なので、根気が大事。

トリンケットが弱いうちから高い難易度に行っても
「敵が硬い>弾が多く必要>弾を多く拾ってHEAT上昇>敵がもっと出る」
という負のループになるので、ちゃんとトリンケットを収集・強化していこう。

マップサイズはSmall<Medium<Large<Hugeとあり、
Smallが全7部屋、サイズが1段階上がると部屋数が3ずつ増える。

マップサイズが大きいほどクリア時に獲得できるTrinketが多くなり、
Smallでは3個で、1段階につき1個ずつ増え、Hugeでは6個。
ただし探索しなければいけない部屋の数が増えるので
必然的に敵の出現量が増え、クリアは難しくなる。
またLarge以上では黄色の部屋が2つになり、
Blood Machineの配置も2つの部屋に分散されるため
黄色部屋の配置によってはマップの端から端まで移動することを強いられる。
ゲームモードについて
※Ultra Viorence
いわゆるノーマルモード。基本はこれ。


※Arcade Style
ゲームテンポが速くなる。具体的には、

・インタラクトに時間がかからず、アイテムなどが一瞬で拾える
・落ちているアイテムの総数が増える
・ついでに敵も増える
・獲得できるKarmaは減少

Blood Machineへの献血や、死んだ味方の蘇生も一瞬なので
初めて上の難易度でプレイする際に感覚を掴むのにちょうどいいかも。


※Classic Horror
気分はバイオハザード?サイレントヒル?
戦闘よりも生存に重きを置かれたモード。難易度は結構上がる。
具体的には、

・プレイヤーの移動速度が遅くなる
・落ちているアイテムの総数がかなり少なくなる
・敵の数は少なくなるが、攻撃力と耐久力が大幅アップ
・マップサイズが大きくなる(Smallでも黄色部屋が2つ)

回復はもちろん、弾薬が非常に少ないうえ敵の耐久力が上がっているので
Trinketがかなり育っていないとマトモに敵と戦ってもあっさり弾が無くなる。
部屋の多さを生かして、敵が密集している部屋を避けて迂回するといった戦術も必要。


※Hot Mode
シングルプレイ専用のモードで、某ゲームのオマージュ。
プレイヤーが移動している時しか時間が経過しない特殊なモード。
じっくり考えながら動く詰め将棋的な感じになる。
そのぶん、敵の攻撃力が激増する。
武器について
Pistol
装弾数
10発
最大予備弾数(初期値)
100発
プライマリ射撃
通常射撃
(ボタンホールドで自動連射可能)
オルトファイア
速射
(射撃レート2倍で連射、射撃精度ダウン)

良くも悪くもバランスの取れた性能のハンドガン。
ピストルという見た目に騙されやすいですが、ハッキリ言って強武器です。

SMPと違って遠距離でも狙い通り精密に着弾する、狙撃銃も顔負けの精度が利点。
敵の出現数の少ない序盤は1発ずつ丁寧に狙っていき弾の消費を抑えて、
中~終盤はSMPやショットガンの弾切れに備えたサイドアームとして、
ほぼすべてのあらゆる状況に対応可能な汎用性の高さが魅力です。

また、ピストルは10%の確率でクリティカルヒット(ダメージ250%)が発生するため
トリンケット次第ではSMPやSuper Shotgunを上回るほどのDPSを叩き出すことがあり、
弾薬さえあればあらゆる敵に対応可能な万能武器に化ける可能性を秘めています。
更にオルトファイアは精度が悪化するかわりに2倍の速さで連射できます。
強敵に対して遠慮なく叩き込もう。

ただしピストル唯一の欠点は火力でも弾薬効率でもなく・・・激しいマズルフラッシュです。
特にオルトファイアで連射すると、目の前がマズルフラッシュでほとんど見えないほど。
確実に狙えるかどうかはある程度の勘も必要になるでしょう。

落ちている弾薬は比較的多いですが、持ち運べる最大弾数が少ないので
いざという時に弾切れすることも多いです。
セミオートのスナイパーライフルを使うような感覚で丁寧に当てて運用しよう。

SMP(Silenced Machine Pistol)
装弾数
40発
最大予備弾数(初期値)
400発
プライマリ射撃
通常射撃
(ボタンホールドで自動連射可能)
オルトファイア
速射
(射撃レート2倍で連射、射撃精度ダウン)

マシンピストルなのでSM”G”ではなくSM”P”。

ピストルよりも小刻みに火力を吐けるため弾持ちがよく、特にザコ処理では優秀。
また継続して当て続けることでスタンロック(ダメージ時の硬直でハメる状態)が期待できます。
ただし命中精度がピストルほど精密ではないので、
敵との距離が離れすぎると火力の期待値は激減する。

オルトファイアはピストルと同じく精度の悪い倍速連射。
ピストルと同様に対強敵向けだが、SMPは元々の精度が低いため
オルトファイアの有効射程はほとんどショットガン並み。
またスタンロックによる敵の無力化がメインであるため、
一瞬でマガジンを撃ち切ってしまうオルトファイアはあまり効果的でないです。
(瞬間火力を出したいならピストルのオルトファイアのほうが良い)

Super Shotgun
装弾数
2発
最大予備弾数(初期値)
50発
プライマリ射撃
ダブルバレル射撃
(2発同時発射)
オルトファイア
シングルバレル射撃
(1発ずつ発射)

名前の割には至ってシンプルなダブルバレルショットガン。
威力は高いが大物を一撃で落とせるほどの威力はなく、
一方でザコ単体に対してはややオーバーキル気味であり、弾持ちに難があります。
また2発ごとにリロードが必要なのでリロード速度をトリンケットで強化しないと
対多数には押され気味になってしまうのも難点。

とはいえ、入り組んだ室内が多いこのゲームにおいて
飛び出した一瞬で大ダメージを吐き出せるという利点は大きいです。
瞬間火力よりも、ヒット&アウェイで被ダメージを極力抑えつつ戦うのが真骨頂でしょう。
また標準で50発という最大弾数に対して、大きな弾薬箱からは30発前後も拾えます。
ショットガンの弾を補給する場合は大きな弾薬箱を優先して拾いましょう。

一般的なFPS/TPSにおけるダブルバレルショットガンと操作が異なり、
プライマリファイアで2発同時発射、オルトファイアで1発ずつ発射なので間違えないように。

Nailgun
装弾数
20発
最大予備弾数(初期値)
200発
プライマリ射撃
ネイル弾
(敵を一定数まで貫通)
オルトファイア
グレネード弾
(グレネードメーターが溜まった時のみ)

なぜかガトリング式の釘打ち銃。
見た目はミニガンだがスピンアップはなく、即座に発射できる。

メインのネイル弾は連射は利くが装弾数は少なめで、
ザコは1~2発で倒せるほど単発威力がある上に敵を貫通します。
その見た目に騙されて適当にフルオートでバラ撒かず、
ザコ相手にはピストルのように丁寧にタップ撃ちして使いましょう。
また唯一、弾丸が即着しない武器なので、通信のPingの影響を大きく受けます。
ホストが外人だとラグの影響をモロに受けるので要注意。

オルトファイアはグレネード弾を発射。
敵に当たると即起爆するが、壁や地面では爆発せず、
敵に直撃しなかった場合は5秒後に爆発する。
ザコには明らかにオーバーキル、しかし大型クリーチャーは1発で倒せない微妙な威力。
爆発範囲は狭いが、至近距離で起爆させると自爆するので注意。

このグレネード弾はプライマリを一定回数発射することで使用できるようになる。
グレネードを発射できるようになると「ピロン」という音が鳴り、
画面右の武器一覧のとこでNailgunの横に「Grenade Ready」と赤く表示される。

Railgun
装弾数
1発
最大予備弾数(初期値)
20発
プライマリ射撃
貫通ビーム
(弾道上の敵を全て貫通する)
オルトファイア
シャードキャノン
(壁で反射する拡散ビーム)

Nailgunと1文字違いだが、全く別の武器。
プライマリファイアとオルトファイアで全く異なる性質の攻撃を放つ。
入手できる弾薬量が極端に少ないため、使いどころに最も気を付ける必要がある。

プライマリは超高威力の貫通ビームを発射し、
適正レベルのトリンケットを装備していれば大型も1~2発で落とす火力があります。
Rottenが出てきた時に持っていたら迷わず叩き込もう。
ただし至近距離で撃つと攻撃判定が敵をすり抜けることがある。近づかれたらセカンダリで。

一方セカンダリは「シャードキャノン」と呼ばれ、
ショットガンのように複数の小さなビーム弾を拡散させて発射します。
この拡散ビームはプライマリ射撃のビームの威力を分散させてバラ撒くような性能で、
貫通能力が無い代わりに、壁など地形に当たると跳ね返る跳弾効果があります。
ダメージを一点集中するプライマリとは全く使い勝手が異なり、
狭い部屋や通路にひしめく小型クリーチャーの大群を一掃したい場合に真価を発揮します。

しかし希少性が最も高いので、そもそもRailgun本体が落ちてないということはよくあります。
Railgun用のトリンケットを装備していない人は拾わないほうがいいでしょう。
しっかり強化されたトリンケットを装備した人が持てば、
高難易度の大群も1人で押し返せる潜在能力を秘めているロマン砲です。
マップに落ちているアイテム
・Card Piece
白、赤、青の各色の部屋それぞれ1色につき1枚ずつ落ちている。
3枚集めてカードを完成させると、その時点でトリンケットを1つ獲得できる。
つまりクリアに失敗しても3つ集めた段階で手に入れたTrinketに入っている。

(Ver1.10追加)
難易度Beast Mode以上では色が赤くなり、
3枚集めて完成させたとき10%の確率でトリンケットの代わりにDemon Chestを入手できます。
ただしDCが抽選された場合、普通にDCを拾った時と同じくマップをクリアしなければ獲得できません。
(DC獲得時のDC分のHEAT上昇は恐らく無いです)。

・Weapon Mod
そのマップ限り、持っている武器のうちランダムで1つの能力がアップする。
持っている武器の種類が増えるほどModによる強化も薄く広くなってしまうので、
使う武器を2~3種類に厳選しておくことを推奨。

強化が適用されるのは拾った時点でゲームに参加しているプレイヤーのみ。
そのため、拾うなら人数が多い方がいい。ソロなら拾わないほうが楽。

・Silver Key
Totem・Demon Chestを開錠するためのアイテム。
HEAT上昇は少なめ(小さい弾薬/回復アイテムと同等)ですが、
配置数が比較的多いため無駄に拾うと積み重なります。

・Totem
入手するのにSilver Keyが必要。
そのマップ限りだが、様々な特殊能力のうち1つを得られる。
地味な効果が多いが、中には「近接攻撃に40%近いヘルス吸収を付与」「全ての弾薬取得量1.5倍」といった神がかった効果も。要するに運です。

Weapon Modと同じく入手した時点の参加プレイヤーにしか効果を与えないため、
参加人数が多いときに拾うと良いでしょう。

・Photo
メインメニューのUnlockable>Memoriesをアンロックするアイテム。
日記をアンロックするたびにKarmaがもらえる。
日記の内容?・・・がんばって読んで^q^

・Ink Bottle
メインメニューのCharacterで1個につきスキンカラーを1個入手できる。
入手カラーはルーレットなので欲しい色があったら出るまで回すべし。
また、Trinket ManagerでFragment 3個と交換することもできる。

PhotoやInk BottleもHEATが上昇する。
難易度が高いほど1マップに配置される数が増えるが、
全滅の原因になるので高難易度では拾わないほうがいい。
【重要】HEATシステムについて
このゲームでは敵の出現量を「HEAT」というステータスで管理しています。
HEATはアイテムを拾ったりドアを開けたりといった様々な行為で上昇しますが、
行った行為の内容によって上昇率は異なります。
HEATが高くなるほど敵の出現頻度や、強敵の出現率が増加します。

上昇したHEATは敵を倒せば倒すほど徐々に低下していきますが、
ひとたび大きく跳ね上がるとFaceless・Doctorといった大型クリーチャーが大量に出現し、
敵の出現量が落ち着く前に弾薬が足りなくなるでしょう。

時間と共に敵が湧いてくるので焦るかもしれませんが、
「HEATを上げたら下げる(=ある程度敵を処理する)」を意識して行動することで、
むしろ時間をかけて攻略したほうが拍子抜けするくらい楽にクリアすることができます

もちろん、所要時間に対する効率という点では悪いですが・・・
クリア失敗するよりはマシだと思います。

クリアするのに必須であるCrestの取得や、Blood Machineへの献血でも
HEATが大きく上昇するため、敵を出現させずにクリアするということは不可能です。
以下は既知の内容を大まかな表にしていますが、最新バージョン(1.10)では異なる部分がある可能性があります。

HEAT上昇量
該当行為
弾薬アイテム(小)を拾う
回復アイテム(小)を拾う
Silver Keyを拾う
弾薬アイテム(大)を拾う
回復アイテム(大)を拾う
Weapon Modを拾う
Totemの入った箱を開ける
ドアを開ける
各Crestを拾う
Blood Machineに献血する
Pistol・SMP・Shotgun本体を拾う
Nailgun・Railgunの弾を拾う
特大
Nailgun・Railgun本体を拾う
Demon Chest(後述)を拾う

これらの行為は同じ行動でも、後半の部屋のほうが高いHEAT上昇となります。
つまり、同じアイテムを拾う場合でも白・赤部屋で拾うより、青・黄色部屋で拾った場合のほうがHEAT上昇が激しくなります。
また、マップに配置されたアイテムを拾うよりも、敵がドロップして地面に落としたアイテムのほうがHEAT上昇が少なく済みます。
どうせ補給するならドロップした弾薬・回復アイテムを積極的に拾ったほうがリスクが少なくなります。

このゲーム始めたての人がやりがちなパターンが、
武器があろうがなかろうが片っ端から弾を取っていってHEATをガンガン上げてしまう。
そして1人では処理しきれない大量の敵に押し潰される。
1人で弾薬をかき集めてしまったので、残った人の弾薬もカツカツ。全滅。
他の人にも迷惑なので、絶対にやめましょう。

・持っていない武器の弾は拾わない
HEATを意識した立ち回り
開けるドアを最小限に抑える
ドアを開ける数を最小限に抑えるメリットは大きく2点あります。
1つはHEAT上昇を最小限に抑え、敵の出現を抑えること。
もう1つは、ルートを最小限に絞り込むことです。
これは敵の数が増えてくる後半に、背後から襲われたり包囲される危険性を減らします。
ちょっとした近道ができるだけのドアは極力開けないようにして下さい。
迂回することを面倒に思わないでください。

Weapon Mod・Totemは多人数の時だけ拾う
Weapon ModとTotemの効果は、拾った時に参加しているプレイヤーにしか与えられません。
後から途中参加してきたプレイヤーには効果がありません。
また拾ったときの人数と、HEATの上昇量は関係ありません。
そのためWeapon ModやTotemは、拾ったときの人数が多いほど有利になります。

強行突破が困難なら、無理せず敵を倒し続けてHEATを下げる
一度上昇したHEATは下げることが可能です。
HEATが上昇する行為を行わないままでいれば、敵を倒す・時間経過で徐々に低下します。
Blood Machineの献血は大量のHEATを上昇させるため、敵が大量出現するタイミングでもあります。
この状態でそのまま急いでエレベーターに駆け込もうとしてもマップ全体に敵が殺到している可能性が高く、自殺行為です。
献血完了後、弾薬やヘルスに余裕があればその場で敵を倒し続け、
HEATがある程度低下するのを待ってから走ったほうが成功率が高くなります。

Nailgun・Railgunは本当に必要な時だけ拾う
特殊武器と定義されている「Nailgun」および「Railgun」は大量のHEATを誘発します。
武器本体を拾うことはもちろん、
これらの弾薬も希少・敵ドロップ無し・HEAT上昇率が高い、とリスクが高いです。

まず、特殊武器の弾の予備が配置されてことを確認できるまで、本体は絶対に取らないこと。
本体を拾ったときに一緒に手に入る弾薬はごくわずかなので、
わずか数発撃つだけの特殊武器と、大量に増加するHEATとでは釣り合いません。
特殊武器を拾うつもりでも、予備の弾薬が入手できることを確約されるまで拾わないでください。

次に、拾ったなら1人で全ての敵を倒すつもりで、全力で戦闘要員になること。
特殊武器を拾ったあなたは火力が大きく増加しますが、
他の人は変わらないままで多くの強敵と戦わなければいけません。
黄色部屋に到達したら、Blood Machineへの献血は他の人に任せてください。
部屋の入口付近で待ち構え、全力でクリーチャーの侵入を阻止するのが特殊武器を持ったあなたの役目です。
「特殊武器を拾ったけど弾が少ないから節約する」は論外です。
あなたが特殊武器をケチった”しわ寄せ”は、他の人に向かいます。
HEATメッセージについて
HEAT値を上昇させる行為や、HEAT値の上昇によって敵がスポーンしたとき、
ランダムでシステムメッセージが表示されるようになりました。
が、ランダムなのであまり役に立ちません。
表示されてないからといってHEATが上がっていない訳ではないので要注意。

システムメッセージの文章の内容はただの雰囲気を醸すだけのものだが、
メッセージの色は2色あり、そのメッセージの意味合いが異なる。

>文字色がオレンジ:敵の出現率が上昇したことを表す(まだ新しい敵は出現していない状態)
>文字色が赤:追加の敵の集団が出現したことを表す

出たからどうという対処は取りづらいので、
あくまで敵の増援が出現した目安として捉えるといいでしょう。
普段からHEATを無駄に上げないよう心掛けることが重要です。
トリンケットについて
マップをクリアすると様々なトリンケット(装備品)がもらえる。早い話が強化パーツ。
装備するにはまずトリンケットの装備部位を1つずつアンロックする必要があり、
Karmaを消費してアンロックする必要があります。
また、アンロックするたびに必要Karmaが増加します。

スロット内容は一番上から
・初期装備に影響する「Evidence」(最初から開放)
・能力を大きく変化させる「Figurine」
・取得アイテム量などに影響する「Gloves」
・所持弾数などに影響する「Cases」
・それぞれの武器を強化する「○○ Customization」

最初は基本能力に大きく影響するFigurineがオススメ。
各武器を強化する○○ Customizationのスロットは、どの武器を優先するかをよく考えよう。

Trinket画面下部にあるTrinket Managerでは、
Trinketの強化・ダブったり不要なTrinketの分解・Ink BottleをFragmentに変換することができる。
(装備中のトリンケットを強化・分解するときは装備から外す必要があります)

トリンケットのランクが高いほど強化に必要なKarma・Fragmentも多いです。
高ランクのトリンケットの強化にはFragmentが大量に必要なので、
不要なトリンケットは積極的に分解してコツコツ貯めましょう。
Demon Chestについて


(Ver1.10:難易度Time to DieからDCが出現するようになりました)

難易度Time to Die以上では、Demon Chest(略称:DC)と呼ばれる
真っ赤な箱が配置されるチャンスがある。
入手にはTotemを開けるのに使うのと同じSilver Keyが必要。
DCは誰が拾っても全員が入手した扱いになるが、
入手してからマップをクリアしなければ獲得した事にはならない

DCは拾った瞬間に凄まじいHEAT上昇があるため、通常はクリア直前になるまで絶対に拾ってはいけない

DCを拾うタイミングによっては、大型クリーチャーやRotten(変異体)が一瞬で大量に湧いて阿鼻叫喚になるため
拾ったら速攻でエレベーターで帰らないと大惨事になってしまう。
(Ver1.10追記:以前よりHEAT値の上昇がかなりマイルドになった?以前は拾ったらすぐ大群が一気に出現するほどでしたが、今は途中でDC拾ってもそこまで苦しい状態にはならないですね・・・)
「見つけたから拾う」は絶対にNGです。・・・基本的には。

唯一の例外はRuby集めです。
Rubyは敵からのランダムドロップであるため、HEAT上昇を意識して抑えつつ進めると
獲得できる上限量の半分も手に入らないことが多々あります。
そのため「わざとHEATを上げて敵の大群を湧かせてRubyドロップを狙う
という手段も取ることがあります。
ただしあなたがホストではないのなら勝手に取らず、
必ず取って良いかをホストに確認してください。
クリアに失敗したらゼロになるのをお忘れなく。

獲得に成功するとTrinket一覧にDemon Chestが入ります。
Demon Chestを獲得した瞬間にゲームに参加していないプレイヤーは途中参加では貰えません。
ちなみに出現率はマップサイズと難易度によって上昇します。
難易度Time to Die・マップサイズSmallで10%程度らしいです。



DCの用途は2つ。「開封する」か「分解する」か。
開封する場合、コストとして999Karmaが必要になります。
中には強力なRank3トリンケットがランダムで入っている。
実用性のあるトリンケットが出るかどうかは完全に運次第。
(Ver1.10)Rank3トリンケットも強化可能になりました。
Rank3のTrinketは最大Lv7まで存在する。

もう1つはDemon Chestを分解することで、大量のKarmaとFragmentを入手できる。
既に持っているトリンケットを確実に強化して使うなら、分解して素材にするといい。
またRank3トリンケットが一通り揃っており、後述のRingだけが狙いであれば
DCを開けるより分解して手に入れたFragmentで
ランダムトリンケットを複数回購入したほうがチャンスが多いです。
Ring・Rubyについて
アップデートで追加された「Ring」は特殊なトリンケットです。

Ringの入手方法は2つに限られており、
「Demon Chestを開けたときランダムで出現」
「ランダムトリンケットを購入時に低確率で出現(出現率7%)」
となっています。

Ringはトリンケットの1つとして装備することができますが、
通常のトリンケットとはいくつか異なる仕様があります。
  • 各種”Ring”の最大レベルは「200」
  • ”Ring”は装備してもキャラクターレベルに影響しない
  • ”Ring”のレベルアップには専用の通貨「Ruby」が必要
  • ”Ruby”はプレイ時にチャレンジオプションを選択して挑戦することで敵がドロップ・入手できる
  • "Ruby"入手によって発生するHEATはDCほどではないもののかなり大きいので、
    高難易度で短時間に連続して拾うと大変なことになる。注意が必要

難易度Abyssについて
アップデートで追加された最高難易度です。
難易度Abyssはキャラクターレベルが150以上でなければ
参加することも難易度選択することもできません。

難易度Abyssでは、敵の攻撃力・耐久力への補正だけではなく、
他の難易度と大きく異なる要因があります。
それが『Abyss Wanderer(アビス・ワンダラー)』と呼ばれるボス的存在が出現することです。

Abyss Wandererは3種類の個体が存在し、特定の条件で出現します。
Wandererは強力な攻撃力・耐久力があるのはもちろん、
周囲の別のクリーチャーを強化する特殊なオーラを持っています。
Wandererが出現するとライフゲージが出現するため、出現したかどうかは一目で分かります。

Wandererを討伐するとRank4トリンケットの強化に必要な「Abyss Coin」が入手できます。
また1マップで3体のWanderer全てを討伐した上で生還できれば、
Rank4トリンケットを入手可能な「Abyss Chest」が入手できます。

Wandererの出現条件は「マップ内にクリーチャーが一度に33体以上出現した場合、34体目としてAbyss Wandererが出現する」というものです。
そのためWanderer討伐を狙う場合、アイテムをわざと大量に拾ってHEATを意図的に高めて、敵を同時に大量に湧かせる必要があります。
なおゲームモードによって条件となる敵の同時出現数に補正がかかり、
Arcade Styleの場合は44-49体、Classis Horrorの場合は19-24体になります。
また最初からHEATを上げて待機するだけでは出現せず、
Blood・Mood・Sunの各紋章を1つ取得するごとにWandererが1体出現することができるという仕様になっています。
ただし、そのまま戦うと他の大量の敵にWandererのオーラ効果が付与されてしまうため、間違いなく阿鼻叫喚になります。
出現を確認したらまずはいきなりWandererと交戦する事は回避し、先に出来る限り他の出現している敵を処理して数を減らすことをお薦めします。
4 Comments
Tada 3 Jun, 2017 @ 3:38am 
トリンケットカード3枚入手時に獲得出来るのは知らなった助かります
DAIDARA_BOTTI 21 Mar, 2017 @ 6:50pm 
ありがとうございます!!
Fezzywinks 10 Nov, 2016 @ 12:44pm 
ありがとう!
bombgame 7 Oct, 2016 @ 8:45pm 
情報が少ないので大変助かりました。