Nioh 2 – The Complete Edition

Nioh 2 – The Complete Edition

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初心者ガイド
By elehayym
仁王2は情報量が多い割にゲーム内での説明が少ないので初心者に向けたガイドを制作
仁王ガチ勢が使うテクニックまとめ等ディープなセクションもあるので
初心者を脱したと思っている人も新たな発見があるかもしれません
Ver 1.28.7対応
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期間限定特典の入手方法
はぐれソハヤ装束黄金の飾り鎧
これは2021/02/04~2021/02/26の期間だけ社の賜物から受け取れた特典
現在は当然受け取れないがある方法を使うと受け取ることが可能になる

手順
1.steamクライアントを閉じる、起動してる場合は左上隅のSteamアイコンを左クリックして「終了」を選択してSteamクライアントを閉じる
2.インターネット接続を切る
3.pcの画面右下に表示されてる時刻を右クリックして「日時を調整する」を選択し、「時刻を自動的に設定する」をオフにし、手動で日時を2021年2/4~2/26の間に設定する、間をとって15日あたりにしとくと良い
4.Steamを起動して仁王2を起動する
5.社メニューの賜物を開くとはぐれソハヤ装束、黄金の飾り鎧を入手できる

入手してセーブさえすれば時刻やインターネット接続は全て元に戻しても良い

ステータスボーナス
  • 最初の武器・守護霊選択によるステータスボーナスは振り直し不可
    だが基本的に全ステータス10までは振るのが鉄板なので気にしなくてもOK
    それでも気になる人の為の絶対に無駄にならないボーナスステータスは呪

  • 筆者がオススメする組み合わせは
    呪3(薙刀鎌+仕込棍+幻守護霊)
    忍1+呪2(鎖鎌+薙刀鎌or仕込棍+幻守護霊)

  • ちなみに選ばなかった守護霊は後で手に入る
    選んだ武器種しか使えない訳ではないのでボーナス目的で選んで良い


各ステータスの効果と深奥の評価
  • 【体】体力(大)・耐毒・対麻痺・軽装/中装の特殊効果発動・槍反映
    体を上げればそれだけ死に難くなる単純明快で重要なステータス
    ただ、仁王はどのステータスを上げても体力(HP)が10(レベルが上がると上昇量は低下する)上がっていくので、優先してガンガン上げる必要はなく様子を見ながら振ってくのが良い

  • 【心】気力・気力回復速度(微)・耐火・刀&弓反映
    前作では必須ステータスだったが気力回復速度を新ステータスの勇に奪われ、気力上限の数値も大して伸びないため、2では微妙ステになっているので注意

  • 【勇】気力回復速度・陰陽術 術力(微量)・耐雷・旋棍反映
    心から気力回復速度を奪い取り成り上がった仁王2からの新ステータス
    (良く分ける必要なかっただろ…と前作プレイヤーから愚痴られている)
    気力(スタミナ)管理がネックなゲームなので振る余裕があるなら振っていこう

  • 【剛】体力(中)・装備の重さ上限・重装の特殊効果発動・斧&大筒反映
    装備重量の上限値を大きく上げれる為、重装をする場合必須
    更に体の半分だが大きく体力が伸びるのもポイント
    ワンパン即死が付きまとう軽装は初心者には不向きなので出来る限り重装を着て
    装備重量を70%以内に収め敏捷Bになるように調整する必要がある
    装備重量や敏捷については防具についてのセクションを参照の事

  • 【武】残心初期量・重さ上限(微)・中装/重装の特殊効果発動・大太刀&手甲反映
    剛と同じく重量上限を増やせるが微々たる量で本名は残心した時の気力回復量である残心初期値
    だが、いまいちステータスとして魅力が薄く大太刀/手甲の攻撃力を上げる目的で振る場合でも1周目の段階では他のステータスを犠牲にして99にしても劇的な攻撃力上昇効果は望めない
    中装/重装の特殊効果開放に必要なので一定値は必要だがそれ以上は他のステを優先したほうが良いだろう

  • 【技】残心初期量・忍術 術力(微)・軽装の特殊効果発動・二刀&手斧&銃反映
    こちらも武と同じく武器の反映目的で振るステータスとなるので無理してポイントをつぎ込む必要性は薄い、特殊効果目的としても軽装は初心者には不向きなので振る必要性は限りなく低い
    ダクソ系だと脳筋のステ振りとしてはスタミナを確保→HP確保→武器攻撃力に全力見たいな振り方が鉄板だが仁王ではこのやり方は一番やってはいけない振り方

  • 【忍】忍術 術力・忍術 術容量・対毒・対麻痺・鎖鎌反映
    忍術容量とダメージに直結するので容量確保の観点からも一定数は絶対に振りたい
    バフ系術だけでさほど使う予定が無い場合は10位で止めて様子見するのも良い

  • 【呪】陰陽術 術力・陰陽術 術容量 ・薙刀鎌&仕込棍反映
    バフ、デバフ、属性付与、属性やられ付与、耐性、防御あらゆる場面で役に立つ術が沢山あり
    陰陽術を使わない場合は難易度が大幅に上昇する
    ダクソ系とは違い詠唱速度が高速かつ効果時間も呪の数値によって大きく伸びるので
    近接系ビルドであっても陰陽術を取るのは鉄板となっている

ステータスを150から200にした場合のステ上昇値
  • 体 体力250
  • 心 気力20 気力回復速度7 耐火0.5
  • 勇 気力回復速度15 陰陽術力10 耐雷0.5
  • 剛 体力100 装備の重さ上限0.5
  • 武 装備の重さ上限0.2 耐水0.5
  • 技 忍術力10
  • 忍 忍術力10 忍術容量+3
  • 呪 陰陽術力10 陰陽術容量+3
…上記を見れば明らかだが攻撃力反映目的以外で200にする価値があるのは術容量が増える忍と呪位だろう

深奥の評価
     Tier:S
  • 【体の深奥】体力70%以上で体力急速回復
    効果適用時は体力が爆速で回復していくアムリタ吸収で体力回復と組み合わせると仙薬を使う必要がなくなる

  • 【勇の深奥】攻撃の気力消費20%減、気力回復速度低下の不利効果(常世・常闇含む)を緩和
    気力面がこれ一つでほぼ改善する超性能深奥

  • 【呪の深奥】陰陽スキルの奥義2つを同時に装着できる
    2つ装着することによって発動速度と持続時間両方のばせるので非常に強力

    Tier:A
  • 【心の深奥】残心の回復量が60%強化される、ガード残心にも適用
    勇が優秀過ぎるせいで割を食ってるがかなり優秀
    勇を上げれないビルドでは変わりとして有用

    Tier:B
  • 【剛の深奥】敏捷AA(総重量19.9%以下)と頑強AA(頑強350以上)が解禁
    敏捷AA:攻撃と回避の消費気力-15% 頑強AA:被気力ダメージ-20%

    敏捷AAにしたくなる軽装ビルドで剛150振りは無駄が大きい、逆に頑強AAは重装と相性が良い

  • 【武の深奥】武技の気力ダメージ8%増加、浄属性武器のガード残心が全属性武器で解禁
    優先度は高くはないが武の反映ステを持ってる武器ならとっても損はない無難な性能

  • 【技の深奥】回避残心でステップとローリングの無敵時間延長
    「残心・天人地」が気力の最大回復を成功させなくても発動するようになる

    これはかなり強力な効果で高性能なバフを気軽に発動できるようになる

    Tier:C
  • 【忍の深奥】ニンジュツスキルの奥義を二つ装着できるようになる
    陰陽術と違って忍術は奥義を二つ装着するメリットが全くないのでゴミ

ステータスを振る優先度と考え方
  • 武器の反映ステータスについては1周目の時点では気にしなくて良い
    ダクソ経験者や初心者が陥りやすいがメインに使う反映ステータスを優先すると
    土台となる最低限必要なステータスの確保すらままならなくなる

  • 防具の特殊効果開放に軽中重ごとに異なる必要ステータスが必要になる
    最序盤は全身重装備にすると総重量70%以内を維持しにくい
    よって両方着れるように中装の体+武と重装の剛+武に一定値ステータスを割り振ると良い
    必要値は防具毎に設定されており序盤は10以内 中盤15 終盤19 DLCも多くて22くらい
    ただし剛は総重量に大きく影響を与えるので多く振っておくとそれだけ重装備がしやすくなる

  • 守護霊の加護開放に必要なステータスは守護霊毎に千差万別、2種類のステータスの和が必要値を超えていれば発動する
    なお、終盤に手に入る守護霊ほど必要値が高くなる
    この事からいろんな守護霊を使いたい場合は全ステータスに一定値以上振る必要が出てくる

  • ステータスの上限は99だが難易度悟りの夢路到達によって上限が200に解禁される

  • 全ステータスに10~20振るという選択は鉄板
    中+重装混じりで行くなら
    体20心10勇20剛25武20技10忍10呪20とこんな感じに割り振ってlv93になる
    レベル的にはこの位で1周目ラスボスに到達するので微々たる攻撃力上昇目的で
    振る余裕がない事が分かるだろうか
    体を削りすぎると中装の特殊効果の必要値を満たせなくなるので注意
    重装だけに絞る場合は体を削って剛に回す
    1周目はあくまで土台作りがメインと割り切ってフラットに振っていこう
    メイン武器の反映ステータスに振る位なら呪に振ったほうが陰陽術のバフ・デバフ性能で
    リターンが遥かに大きい(数倍位の差になる)

  • 特に重要なステは
    • 体力に直結する【体】
    • 気力回復速度に直結する【勇】
    • 装備重量に直結する【剛】
    • 術に直結する【忍&呪】

気力管理を楽にする方法
  • 勇のステータスを上げる

  • 仁王の基本である残心を心掛ける

  • ガード中は気力回復速度が低下するのでずっとガード状態にしない事

  • サムライスキルで流水天・人・地を取り回避残心を出来るようにする

  • サムライスキルで常世祓い・地を取り条件を満たすように意識する

  • サムライスキルで流転を取り残心の時に流転を使うようにする
  • 常闇内での気力管理
    常闇内では気力回復速度が大幅に低下する
    低下ペナルティを軽減できる下記のスキルは真っ先に上げる事をオススメする
    • 陰陽スキルで心気清浄法を2段階習得する
    • 半妖スキルで常闇への適応を3段階習得する
    • そのうえで結界符や御神水を使ったり常世祓い・地を使うと楽になる

序盤を楽にする小ネタと木霊
【特典の入手方法】
社メニュー→【賜物】から入手可能、開始後すぐ入手できる
ただし特典装備の百鬼一式は【重装】で重く一式装備すると確実に敏捷Cになるので一式全てを装備しないように注意しよう

【仙薬について】
蔵に在庫が無くても社を拝む事で3個までは自動で補充される、素の最大所持数の上限は8個
この補充量は後述する木霊を集める事で増加する
ずっと3個では強敵やボス戦で回復薬が尽きてしまうので在庫を確保する事が重要
仙薬はミッションマップ内に配置されておらず敵からのドロップに頼る事になる
最大所持数を超えた分は自動的に蔵に送られるようになる

【木霊】と【仙薬ドロップ率を上げる方法】
ミッションマップ内には【木霊】という頭にお碗を被った小さなキャラが配置されている
そのキャラを見つける事で木霊の加護をセットできるようになる(被ってるお碗の種類によってセットできる加護が違う)
セットの仕方は社メニューの奉納→木霊の加護を選ぶ事でできる
各章毎に木霊の加護は独立しているので章を跨いだ場合はまた見つけないとセット出来ない
【薬師の加護】をセットする事で仙薬のドロップ率が上がるようになる
また、落命した時に自動補充される仙薬の数は見つけた木霊の数によって増える
購入特典の【木霊の根付】を装備する事でレーダーに木霊の位置が表示されるようになる
特典が無くても木霊感知というOPがついた装備品が手に入れば問題ない

【奉納からの入手法】
社メニューの【奉納】から要らない装備品を一定数奉納する事で入手できる
低LVの物や使わない装備はどんどん奉納していく事が重要になる
更に奉納する毎に【神饌米】というアイテムが貰える
上限が999個と少なく奉納しているとすぐカンストするのでがんがん使ってよい

【ガラクタ市からの入手法】
神饌米を使い奉納メニュー内にある【ガラクタ市】から仙薬を購入する事が可能
ただしガラクタ市では最大所持上限を超えて購入する事はできず蔵に送る事もできないという謎の糞制限がかかっているので蔵の在庫を増やすという目的では使えない
だがこの購入制限をすり抜ける裏技があり
社で拝み、社メニューが表示されている状態で装備やアイテムのメニューを呼びだし、そこから仙薬を捨てる(床に落とす)事で所持数を0にしガラクタ市で仙薬を最大まで購入する
その後に仙薬を捨てる→仙薬購入を繰り返し最後に床に落とした仙薬を回収する事で
神饌米が尽きるまで仙薬を購入する事が可能になる
なお、仙薬だけではなくガラクタ市で売ってる矢弾等でも可能

【魑魅について】
木霊に似てるが悪っぽい小さなキャラ
目の前で物を落とす事で同レベルの別の物と交換してくれる
この装備使わないけどレベルとレアリティ良いのに勿体無いという時に便利
  • アイテムを落とすと別のアイテムをくれる
  • 武器を落とすと落とした武器以外の武器をくれる
  • 防具を落とすと落とした防具以外の防具をくれる
  • 魂代を落とすと木霊の魂代を落とす事がある(100%)ではない

【デカ魑魅について】
ふつうの魑魅よりも倍ほど大きい魑魅
大きいだけあってアイテムを2個渡すことができる
1個だけ落として拾わせるとそこで終わってしまうので2個落とさないと損をする
これを利用して小物と魂代の特殊効果OPを変更する事ができる
方法は以下の通り
  • デカ魑魅近くの社で拝んでオートセーブする
  • OPを変更したい物A消えても良い不要な物Bを用意する
  • AとBは必ず同じカテゴリの物でなければならない
  • デカ魑魅の前でA→Bの順で連続で落とす(メニューを閉じずに連続で)
  • Aの特殊効果が変更された状態で返却されBは消える
  • 納得できる特殊効果で無かったらメニューからタイトルに戻るでリセット
この方法のメリットは以下の二つの点
入手の面倒な魂代のOPを高速で厳選できる事
焼き直しでは付かないドロップ限定のOPを小物につける事
ただし、これができるのは神器までであり神宝では変化しないので注意


初心者にオススメの武器種
操作技術が上がればどの武器も一線級に戦えるのだが仁王2はアクション要素がダクソ等とは違い段違いに高く熟練者と初心者では別ゲーレベルで変わる
ここでは多くの構え固定でブンブンする一般的な初心者に向けた強武器を紹介

【仕込棍】
対妖怪/人間共に高い適正があり、リーチ、ヒット数、属性蓄積、反映ステータスも呪とあらゆる面で恵まれている仁王2の強武器

【薙刀鎌】
対妖怪/人間共に適正が高く、長いリーチに前進性能を併せ持っている為バックステップが多い2の敵に対して優位
追加された武技や秘伝が他の武器種の存在を食うレベルで有用で仕込棍と並び高い汎用性を持つ

【大太刀】
中段構えの速攻撃で敵のガードに弾かれないという強烈な特性がありこれは大太刀と斧だけの特権である
更に高い崩しと気力削りに加えて長いリーチが利点、追加された武技、裏太刀・雪月花のぶっぱ性能の高さもあり、簡単な操作で初心者にピッタリ

下記はどうしても強いボスに勝てない時用の武器種

【手斧】
黒風という武技が使えるようになったらそれを使ってるだけで無双できる
この武技は中距離から自由に移動しながら投擲できるというこの手のゲームに存在してはいけないバランスブレイカーなので使う場合は戻れなくなることを覚悟する事

【手甲】
ほぼ全ての人間ボスを鍾馗駆け+悪鬼討ちという武技だけで完封する事が可能な対人最終兵器
だが、普通に使う場合は最も初心者には向いてない玄人御用達の武器種
Ver 1.28における武器種の評価
本評価はエンドコンテンツの奈落獄108層クリア後の深部30層で使用しての評価です
低難易度ならぶっちゃけ何使っても問題無いのでいろんな武器を触ってみよう

  • 【刀】火力B 崩しB 気力削りB 対妖B 対人B
    一つ一つの武技のモーションが短く小回りが利く
    モーション後の隙が小さい事を利用して疑似的に武技から武技へ繋げる事で
    オリジナルコンボを構築できる、使い手がやりたい事を可能にしてくれる自由さが利点だが
    単一の武技をぶっぱするだけのようなプレイスタイルでは真価は引き出せない玄人向きの武器種
    反映が心>武技と微妙だが反映改変で微妙な心を別の反映に変更できるのでカスタム面で見ても自由度は高い

  • 【二刀】火力B 崩しA 気力削りA 対妖A 対人A
    リーチは短いが高い崩し、受け、気力削り性能を持ち
    心眼による回避補助に加えて奥義での防御性能もあり攻守共に隙が無い万能武器種
    溜め武技の中で最も性能の高い十文字を筆頭に使い勝手の良い武技が揃っているが
    コマンド被りのせいで優秀な武技を制限されるという問題を抱えている
    反映が技>心武と刀に似ているが反映改変で入れ替わるのは微妙な心ではなく優秀な技という点

  • 【槍】火力B 崩しC 気力削りB 対妖B 対人B(ハメ利用時S)
    長いリーチが長所で奥義により更に拡張する事が可能だが
    武技の殆どは斬撃系で奥義のリーチ拡張が活かせる武技は限られる
    突き以外の武技の火力が低く崩し、気力削り性能も低いので火力面でやや不遇だが
    槍体変で残心しながら攻撃できたり、体入替を駆使したハメで対人戦を有利に進められる
    低い崩しを補う為にOP等で崩しを盛ると使い勝手がぐっと良くなる
    刀と同じくらい自由度が高い玄人好みの武器種
    反映が体>武技と優秀だがその優秀さが災いして改変を行うと体が消えてしまうジレンマ

  • 【斧/大槌】火力A 崩しS 気力削りA 対妖B 対人B
    遅いモーション、高い崩し、気力削りとわかりやすい重武器種
    中段攻撃がガードにはじかれない特徴がある
    やれる事が序盤でほぼ完結しており、熟練度が上がっても目新しい発見が生まれない
    原因としては似たような武技が多く更にコマンド被りが非常に多いため
    武技を覚えてもセット出来ない、セット出来てもやる事が変わらない
    高難易度では敵の攻撃力強化とモーション速度上昇の影響を一番受けている
    頑強Aは当然として攻撃動作中被ダメ軽減装備等での補助が無いと
    短モーションの攻撃をチクチク当てていくだけの斧らしくない地味な戦いをするハメになるので装備はしっかり整えよう
    反映が斧と大槌で若干異なるが両方共に優秀で改変によるカスタム性も高い
    斧:剛>武勇
    大槌:剛>体勇

  • 【鎖鎌】火力A 崩しC 気力削りB 対妖A 対人C
    分銅のリーチと鎌の素早い攻撃を組み合わせたトリッキーな武器
    連続斬り武技の中で最強の薮切の性能がずば抜けていて対妖怪戦は得意
    低い崩し性能とモーション後の後隙の長さがネックで武技を組み合わせて攻める事が難しい対人ボス戦はガードを割り難く苦手なので装備等で崩し値の補強が必要
    反映が忍>武技と微妙だが刀と同じように反映改変で化ける汎用性の高さがある

  • 【大太刀】火力B 崩しA 気力削りA 対妖B 対人A
    そこそこ長いリーチに高い崩しと気力削り性能を持ち
    斧と同じように中段攻撃がガードにはじかれない特徴がある
    全武器で唯一妖怪の攻撃をカウンターできる武技が使える
    攻撃のモーションは遅すぎず程よい感じでこの手の武器種にしては普通に早いが気力消費量が重いので残心できないとすぐ気力が切れる
    このため初心者にとっては残心を覚えるのに向いている武器
    反映が武>剛心と悪くない配置、改造で剛をメイン反映にするもよし、武を改変で別の反映にするもよし、残心の恩恵が大きいので心の深奥も活きやすい

  • 【旋棍】火力B 崩しS 気力削りA 対妖A 対人A
    リーチが短いが高い崩し、受け、気力削り性能を持ち活眼による回避補助等攻守共に隙が無い
    説明文まで二刀と同じだがこちらは残心が回避フレーム付の武技になり
    武技をいつでもキャンセル可能だったり少々癖があるがよりトリッキーな武器になっている
    反映が勇>体忍と優秀な反映二つが組み込まれているが反映改変とは相性が悪い

  • 【手斧】火力B 崩しB 気力削りB 対妖A 対人B
    この手のゲームでは珍しく遠距離攻撃がコスト消費無しで可能な武器種
    だが、近接面の性能はお世辞にも良いとは言えず近接攻撃をする暇があるなら斧を投げたほうが強いというバランスの為、やり込むと不満点が出てくる
    モーションや武技の崩しは高い方なのだが武技後の隙が全体的に長いため
    次につながりにくく総合的な崩し性能評価は低い
    投擲武技を利用して多芸カウントを安全に溜めれるメリットがありサブ武器に仕込んでおくという使い方もあり
    反映が技>勇呪と非常に優秀で反映改変とも相性がよくカスタム面でも自由度が高い
    改変を用いればあらゆる武器のサブとして対応できる

  • 【薙刀鎌】火力B 崩しA 気力削りB 対妖A 対人A
    そこそこのリーチと長い前進性能が合わさり実際の攻撃範囲は非常に広い
    崩し、気力削り性能も高く対妖、対人どちらも有利に戦える汎用性の高さがウリ
    初期の頃とは評価が一変している武器種でもあり
    強化された奥義に加えて追加された武技と秘伝の性能がずば抜けている
    特に秘伝の乱伐輪は手斧やクナイのお株を奪う遠距離攻撃でこの秘伝があればそれらを使う意味が無くなるほど
    反映が呪>体技と優秀だがメイン反映が呪のため改変とは相性が悪い

  • 【仕込棍】火力S 崩しS 気力削りA 対妖A 対人A
    長いリーチ、高い崩し、気力削り、ヒット数の多さ、属性蓄積、性能の良い武技と僕の考えた最強の武器種と揶揄される位に他の武器種を食っていたが
    一部武技の火力と属性蓄積面がナーフ、気力削り面がバフされ他の武器種にも強化が入ったのもあり現在は仕込棍一強ではなくなった
    攻撃ボタンを押す長さで同じ攻撃でもモーション性能が変わる性質上、少々慣れが必要
    反映が呪>勇武と優秀だが薙刀鎌と同じくメイン反映が呪のため改変とは相性が悪い

  • 【手甲】火力B 崩しA 気力削りA 対妖A 対人S
    全武器中最短のリーチだが前進性能が高くリーチの短さは気にならない
    逆に敵を大きく動かすのでマルチプレイでは一部の人から嫌われている
    高い崩しと気力削り性能を持ち武技→武技、武技→速強攻撃へ即繋げられるという特徴があり
    コンボに終わりが無く、気力が続く限り自由にコンボを繋げていける
    そのため、構えを跨いで武技を組み合わせたり非常に操作が忙しい玄人向けの武器種
    他の武器種とはコンボ構築が全く異なるので考え方を切り替える必要がある
    反映が武>忍心と二刀を超えるキングオブ糞反映で改造も改変でもどうしようもない
    ビルドやサブ武器の選択肢が大きく狭まるのが難点
防具について
防具には【軽装、中装、重装】と3種類あり
見分け方は対象の防具を選択した時に表示される性能表の左上にある分銅アイコンの数で判断する
白い分銅が1個で軽装、2個で中装、3個で重装となっている
また後述する対物理の数値でも判別可能

各防具の特徴
【軽装】対物理が最低だが重量が最も軽い 装備適正【体と技】
【中装】対物理は軽装の約2倍 重量は軽装と重装の中間 装備適正【体と武】
【重装】対物理は軽装の約3倍 重量がとても重い 装備適正【剛と武】

対物理
物理攻撃に対する防具の軽減率で、この数値が高いほど敵からの攻撃を大きく軽減する事が可能
同じ防御力でも軽装と重装では軽減率が3倍違う
軽減率は防具の部位によっても変わる【胴>脚>頭=手=足】

装備重量
防具にはそれぞれ【重さ】が設定されており
プレイキャラは装備重量の上限が決められている
この上限はステータスのセクションでも説明した通り【剛】(大)と【武】(微量)で上げる事が可能
軽減率と同じように部位によって重さが違う【胴>脚>頭=手=足】
また重い方が軽減率が高い訳ではなく一律なので同じカテゴリ内なら軽いほうがお得

敏捷さ
上限に対して装備総重量の割合によって敏捷さが決まる
割合は装備画面の右上で確認する事ができる
  • 敏捷さA:0~30%
  • 敏捷さB:30.1%~70%
  • 敏捷さC:70.1%~100%
  • 敏捷さD:100.1%以上

敏捷さによる変化
AとBの差はさほど大きく無いがCは大きく劣化するので重装であってもCにしてはいけない
軽装は敏捷A、中装と重装は敏捷Bになるように総重量を調整しよう
特に序盤は装備重量上限が低く特典の重装を嬉しそうに一式装備すると100%敏捷さCになるので間違っても一式装備してはいけない
  • 敏捷さA:気力回復速度大 攻撃消費小 走り消費小 ステップ消費130 ステップ距離長
  • 敏捷さB:気力回復速度中 攻撃消費中 走り消費中 ステップ消費140 ステップ距離並
  • 敏捷さC:気力回復速度小 攻撃消費大 走り消費大 ステップ消費200 ステップ距離短
  • 敏捷さD:計測してないので不明
妖怪化と妖怪特技について
守護霊にはそれぞれ猛、迅、幻のタイプがあり
つけた守護霊によって妖怪化と妖怪特技のタイプが変わる

三種共通
妖怪化中は体力・気力ゲージが共有化されゲージ0で効果終了となる
また妖力ゲージが無くなり、セットしている妖怪技アイコンが点灯すると使用可能になる
妖怪技や攻撃を当てる事で点灯蓄積が早まり、ヒット数の多い妖怪技を複数セットしていた場合
順に使って行く事で妖怪技を妖力を気にせず連発する事が可能になる
実質妖怪化はこれがメインと言っても過言ではない

【妖怪化:猛】
武器は大きな棍棒
攻撃モーションは全体的にモッサリしている
カウンターを取れる技が使えるが判定が結構シビアで失敗のリスクを背負ってまでカウンターを決める価値は薄い
一応成功後溜め攻撃に繋げたりできるが、これはチュートリアルで教えてくれないので知らない人が多い

【妖怪特技:猛】
手で敵を薙ぎ払う、モーション中はスパアマと少量のダメージカットが付与される
敵の大技予兆である赤いオーラが見えた後なら敵の攻撃モーションが発生してなくてもカウンターを取る事が出来る特性があり便利
他にも敵にダメージを与え怯ませる事も出来るので武技や攻撃モーション後の隙を特技で潰すという使い方もでき攻撃に特化した特技となっている
デメリットとしては発生が早い大技が増えてくると被弾前提や、大技を避けてから潰す方式に変更を余儀なくされるので注意が必要
掴み系の大技に対しては被弾した時点で掴まれてしまうので相性は最悪と言ってよい
現在では猛でしか取れない大技も増えており熟練者はサブ守護霊を猛にして切り替えて使う人が多い
一瞬の大技予兆でどの大技が来るか判断し守護霊を切り替えて特技を使うというのは結構難易度が高いので初心者の人は頭の片隅にでも留め置いてくれるだけでよい

【妖怪化:迅】
武器は短刀二刀流
攻撃モーションが早く、どのモーションからでもキャンセルして回避行動が出来る
雑にボタンを連打しても強さを実感しやすく使いやすい

【妖怪特技:迅】
前方に向けて瞬間的に突進、突進中は回避フレームが設定されており無敵
突進した時に残像が残り、それに大技攻撃中の敵が接触した場合カウンターを取れる
文章からだと難しそうに見えるが実際は敵の大技攻撃モーションに突進で突っ込めばそれでカウンターが取れる、残像とか小難しい事は気にしなくて良い
その為、敵をすり抜けないように突進分の距離が空いてる方が成功しやすい
あらゆるモーションをキャンセルして出せる妖怪特技の特性と回避フレームが付与されているこの特技は最高に相性が良く機能するので初心者にオススメ
特に敵の掴み攻撃等を回避より長いフレームで安全に避けれるのは美味しい

【妖怪化:幻】
武器は両刃剣
剣を飛ばして中距離から攻撃する事が可能なので一方的に敵をボコボコに出来る
妖怪化の中では防御に気を遣わなくてよいので初心者に向いている

【妖怪特技:幻】
その場でバリアを張る、バリアはガードと同じで気力が切れたら割られる
バリア発生中に攻撃が当たったらカウンターが取れる訳ではなく実際はバリアが発生した直後と
タイミング的には迅の特技とほぼ同じだと思って良い
その為、タイミングがずれてカウンターを取りそこなった場合バリアのガードが割られて気力切れにされる、対妖怪だと更に大技終了後に常世をその場に出すので気力切れからの回復を阻害されてしまうなんて事も起こる
デメリットが大きく迅より劣ってる感は否めないがその場でカウンターを取れるのは迅にはないメリットがあったり何よりも呪タイプの守護霊は性能が良いという事もあり愛用者は多い
妖怪技について
守護霊に妖怪の魂代を憑着させる事で使用可能になる技
実際に使う為にはその技に設定された妖力分妖力ゲージが溜まっていないと使えない
使おうと思っても使えないのは妖力が足りてないから
コンフィグで妖力ゲージの数値化をONにしておくと分かりやすくなる
全ての妖怪技は武技や攻撃モーションの後隙をキャンセルして発動させる事が出来るので出が早く隙の少ない妖怪技はコンボパーツとして使用される事も多い

妖怪技の中には妖怪そのものに変化するタイプの物がある(一番最初に手に入れる事になる猿鬼等)
このタイプの妖怪技は敵の掴み攻撃を無効化するという特性があるので、妖怪特技が迅以外で回避も間に合わないような状況などで使えると便利

【オススメの妖怪技】
    【攻撃部門】
  • 牛頭鬼
    序盤から取れるのに圧倒的使い勝手、最強の気力削り妖怪技

  • 馬頭鬼
    序盤の鬼門である夜刀神戦で大活躍、常闇発生時に分離する子蛇を一発で倒せる

  • 骸武者
    両脇に骸武者を召喚し火属性付きの矢を射かける
    特殊効果【矢弾命中で妖力加算】は妖怪技にも適用されるので、消費妖力をある程度回収できる
    幻タイプの守護霊が持つ【矢弾やアイテム命中で妖力加算】や、半妖スキル【鳴竜の声】と組み合わせると更に妖力回収効率は上がる

  • 一本だたら
    叩き付けが当たると敵を強制的に怯ませる事が可能でモーションが短く後隙も全く無い為、近接攻撃や武技の隙を消すのに使用したり間に挟んだり〆に使ったりできる
    常闇内では叩き付けた場所に火ダメージを継続的に与える火のAoEを発生させる
    小ネタだが実はPS4版の体験版では常闇外でもこの仕様で他にロクな妖怪技も無く大暴れしてナーフされたという経緯がある

  • ぬりかべ
    普通に使った場合1回しか攻撃しないがボタンを連打する事により3回まで増える1回の消費コストは2で3回出すと6消費する
    モーションの関係上鬼系の角を折りやすく崩しと気力削りも高いので使い勝手はとても良い
    ただホーミング性能が皆無で敵に横移動をされると簡単に避けられる
    変身系の妖怪技なのでモーション中は敵の掴み攻撃を透かす事が可能

  • 夜刀神
    夜刀神を敵に向けて一直線に放つ、自キャラは放った後に自由に動けるのが利点
    放った夜刀神は敵に接触しても消えず貫通し壁や崖に当たると敵に向けて跳ね返る特性があり狭い空間で使用すると連続ヒットするので
    崖や狭い空間で戦わせようとする仁王2のゲーム性と非常にマッチする
    これも製品版で強すぎてナーフされた経緯があるが今でも十分強い

  • 火車
    炎の独楽を敵に向けて放つ、夜刀神と同じように放った後は独立して動く
    技自体も優秀だが固有OPも優秀で妖怪技命中で体力吸収 AA+でモリモリ体力を回復でき
    アムリタ吸収で移動加速がかかるとすさまじい移動速度を得られる

  • 長壁姫
    ダメージもそこそこ高く攻撃範囲が非常に広い、ミッションで大量の分身体を出す敵と対峙した時など複数戦で活躍してくれるだろう
    高難易度でも高い妖力加算を利用し連発できたりする

  • 化け蟹
    コストが低い割に腐らない特殊効果OPに水属性攻撃の優秀な妖怪技

  • 夜叉
    こちらも化け蟹同様優秀な特殊効果OPと優秀な水属性攻撃の妖怪技

  • 朧車
    妖属性攻撃が可能な割と珍しい妖怪技
    使用感は化け蟹に近く低コストで使い勝手が良い

  • 黄泉雷神
    雷神の縮地という妖怪技名の通り出が早く使い勝手がすこぶる良い
    物理ダメージが一切無く全て雷属性ダメージという割と珍しいタイプの妖怪技
    高い属性ダメージのお陰でガードする敵や物理攻撃に対して高い耐性を持つ敵の処理に非常に役に立つ

    【バフ部門】
  • 鬼火(火水雷):憑着コストが低く属性付与をお手軽に出来るのでとても便利

  • 山姥:妖怪技後に50%の攻撃増強バフが12秒間かかる、後述するぬっぺふほふとは違い多くの攻撃増強バフと重複しないので注意

  • 酒呑童子:3大妖怪とは思えないレベルで妖怪技のダメージはしょぼいが使用時に昂霊+奪霊バフがかかる
    また固有OPアムリタ吸収で防御増強崩しがとても有用、特に防御増強バフは陰陽術の金剛符と同じ性能を持つ(重複はしないので注意)

  • ぬっぺふほふ:攻撃部分はどうでもよいが使う事によって狂乱という他と重複する攻撃増強バフがかかる、その数値は破格の+50%だが気力消費量も大きく増えるデメリットもある
    また憑着コストも低く固有OPの体力+アムリタ吸収で体力回復もとても有用で妖怪技を使わなくてもOP目的でつける価値はある
オススメの陰陽術
  • 【金剛符】
    防御力を20%増加させる術でコストが低く効果時間も長い、強敵との前にかけておくと被ダメが大きく下がるので安定感が増す

  • 【禁(火/水/雷)符】
    それぞれ対応した属性の被ダメを大幅に低減し属性やられを無効化する
    特にモーション速度が大幅に遅くなる雷やられを使ってくるボスは多いので対策として持っておくと便利

  • 【(火/水/雷)弾符】
    対応した属性球を放つ、高い属性やられ蓄積値があるのに数発当てるだけで属性やられにする事が可能
    またダメージ全てが属性ダメージで構成されているので物理耐性を持つ小海坊主等の妖怪の処理を手早く済ませる事ができる

  • 【従(火/水/雷)符】
    自分の周囲に対応した属性玉が複数個現れ、敵に接触すると属性ダメージを与える
    武器と別の属性にすることで簡単に混沌やられにする事が可能になる

  • 【結界符】
    気力回復速度が大幅に上がり常世を自動的に祓ってくれる便利な術だが効果時間が短いので1周目のボス戦等の長期戦では効果が切れている時間の方が長くなるだろう、常闇に合わせて使うなど工夫が必要になる

  • 【封気符】
    敵の気力回復速度が大幅に低下するデバフをかける、デバフ系術全てに言える事だが符が敵に当たらなければ効果が発動しないので撃つタイミングは慎重に選びたい
    特に効果を実感するのは人間ボスとの戦闘だろう
    気力削りが苦手な武器種を使っていると中々敵の気力を削れずガードされて敵の体力を削れないなんて事は初心者にはよくあるが、そういう場面で真価を発揮する

  • 【奪霊符】
    攻撃を当てるたびに確実にアムリタが出るようになる
    アムリタ吸収で体力回復や攻撃力増加等のメリット効果と組み合わせると非常に効果的

  • 【昂妖符】
    妖力加算量を40%増加する。妖怪技をガンガン使っていく場合回転率が大きく変わる

  • 【護身符】
    一定の物理ダメージを無効化するバリアを張れるがコストがとても重い為、術容量を圧迫する
    1周目では完勝称号を取る時に役に立つだろう
    属性ダメージには無力なので注意

  • 【護霊招来符】
    妖怪化中に使う事ができる守護霊技を陰陽術として行使できる
    火力目的というよりは属性やられや行動キャンセル目的で使う場合が多い

オススメの忍術
【幻術】
羽系の3属性と地獄系の3属性があり
羽系は低コストで範囲が狭く単発威力が高い、地獄系は高コストで範囲が広く単発威力が低いという特徴がある
高い気力削りと敵が気力0の時、高ダメージを与える点は共通している
術後の隙が大きいので特殊なテクニック(詳しくは術キャンでググると良い)でキャンセルするか妖怪特技を使ってキャンセルが一般的、攻撃術が要らないなら忍のステータスは低く抑えられるので自分のスタイルと相談して取るか決めよう

【変わり身の術】
この術の効果時間中に死んだ場合、変わり身が発動し体力1で死亡した地点の頭上から出現する
落下し着地するまでは無敵時間がある
落下攻撃を行う事も出来るが、落下攻撃を実行した時点で無敵状態が解除されダメージを受ける可能性があるので注意が必要
変わり身が成功しても着地後の短い隙に攻撃を重ねられるとそのまま何もできずに攻撃を受けて死ぬ事もあるので過信は禁物

【浮雲の術】
地形効果を無効化できる、忍者のマキビシや炎の床等を無効化出来るので使ってくる敵への備えとしてあるとかなり有利に立ち回れる
術熟練度の上げ方
術を使ってダメージを与えるか術の効果が自身か敵にかかってる状態で敵に攻撃すると上がる
  • 例1:攻撃系術を敵に使ってダメージを与える
  • 例2:バフ系術がかかった状態で敵にダメージを与える
  • 例3:デバフ系術がかかった敵にダメージを与える

なお、アイテムでも術と効果が似たものであれば熟練度が上がる
  • 例1:属性付与系の○まといのお札を使って属性付与した状態で敵にダメージを与えると陰陽スキルの熟練度が上がる
  • 例2:火薬玉を使って敵にダメージを与えるとニンジュツスキルの熟練度が上がる
術スキルは意識して上げないと序盤は上がりにくいが
積極的に上げる事で難易度が大幅に下がる
特に最序盤は術自体を覚えていないが上記のアイテムでも上げれるので積極的に使っていく事
勢力戦とオススメの武家
メインミッションの退き口に待つものをクリアする事で
隠世の茶室が解放され勢力戦に参加できるようになる
勢力戦は紅白の2陣営に分かれたそれぞれの武家に所属し1週間で獲得した武功を競うというもの
獲得した武功は個人、所属武家、紅白に反映され、武功によって陣営や個人に報酬がもらえる
仕官すると家紋の加護という効果を得られるようになるので入らないのは損でしかない
加護は長く所属していると役職が上がり効果も上昇する
なお、武家を移っても役職は引き継ぐので気楽に変更しても良い

【オススメの武家】
数値は宿老時の物を記載
  • 本多:被ダメージ半減(無傷)80% 武技のダメージ+7%
    無傷状態の時の耐久力上昇と武技ダメupがどんなビルドにもマッチするバランスの良い武家

  • 藤堂:体力反映(剛)A ダメージ反映(装備の重さ)A
    剛の数値に合わせて体力が大きく上がる、装備重量が重いほどダメージが上がる重装のお供

  • 竹中:不利効果中の敵への近接ダメージ+8% 武技の気力ダメージ+10%
    高難易度では不利効果をかけるのは当たり前になるのでダメージと気力ダメージを両方強化できるオイシイ武家

  • 前田:突き攻撃のダメージ+8% 組み討ちで敵に防御低下100%
    組み討ち時に防御低下の不利効果が強力
    これの表記%は発生確率ではなく低下倍率であり
    宿老時は2倍のダメージを与える不利効果を組み討ちで付与できる
    ただ、効果時間が2~5秒と短い、発動時の組み討ちにも適用されるので実質組み討ち強化

  • 上杉:まれびと時の自身と味方の被ダメージ-16%  常世祓いで護身51%
    常世祓いで護身の表記%は前田と同じく確率ではなく最大HPの51%の護身効果
    よって最大HPが高い程防げるダメージが増える
    また、陰陽術力により効果が更に強化され術力500で100%弱まで増加する
    最大体力6000と仮定して護身符と比較すると
    護身符が術力500で護身2900
    上杉護身が術力500で護身6000
    という圧倒的な性能差になる

  • 織田:守護霊技のダメージ+21% 敵の混沌の持続+45%
    高難易度や奈落獄の強敵相手では混沌が有効なので効果時間の延長は有用
    また、守護霊技のダメージアップは一部の妖怪技にも適用される
    適用される妖怪技
    猿鬼、骸武者、輪入道(地面に残る火)、一反木綿(飛ばした布のみ)、唐傘、木霊、魑魅
    鬼猟鬼、鵺、黄泉雷神、妖狐(飛ばした火のみ)、風鬼

  • 豊臣:敵からの獲得アムリタ倍増+25% アムリタ吸収で体力回復+50
    敵を攻撃した時やアイテムを拾った時に出るアムリタを吸収するとその個数分体力を回復する
    地味だが宿老時は50x吸収個数分となり、他の装備等でも+出来るので回復薬要らずになる

  • 宇喜多:常世祓いで体力回復+380 継続ダメージ軽減-76%
    常世祓いで体力回復は仙薬の節約になり、継続ダメージ軽減は最大-76%と非常に大きく毒や火やられは一桁ダメージになる

  • 吉川:薬の使用時に不利効果を解除100% 仙薬の所持上限+4
    あらゆる不利効果を仙薬を使う事で解除可能になるという素晴らしい加護
    仙薬の上限アップも初心者にありがたい

称号と恩恵ポイント
  • 称号で得た名声点によって名声ランクが上がり恩恵ポイントを入手できる
    称号の種類も阿と吽で分かれており、それぞれに対応した恩恵ポイントを獲得できる
    ちょっとしたやり込み要素みたいな物でボスをノーダメで倒せ見たいな物もある
    獲得できる恩恵は8種類だが一度に表示される数は4つで獲得すると恩恵が入れ替わるため、特定の項目を特化することは不可能
    逆に効果量の少なさから8種全てを獲得しても効果が薄くなる
    そのため獲得する恩恵の数は絞る方が得策、システム上5種類までに絞ることができる

  • 前作は1項目につき15ポイントでカンストしそれ以降選択に上がらなくなり不要な項目が繰り上がりで選択される事があったが今作には上限値が存在しないので安心して連打取得できる
    だいたい各項目20ポイントを超える位には振る事ができるので上昇値が少なくても最終的にはバカに出来ない数値になる

  • 取り方
    まずは自分の中で不要な項目を3つ決めて、それ以外の項目のみを獲得していくようにすること
    最終的に4項目のうち3枠が不要、1枠が必要な項目に固定されるため、それ以降はその項目のみ選択すればよい
    なお、恩恵は【公案集】というアイテムを使う事でリセットでき振り直す事が可能

  • 阿形恩恵と評価
    必要な物と不要な物の差が激しく選択を迷う余地が無い
    • 獲得アムリタ+0.5%:難易度を上げたほうが遥かに効率が良いので不要
    • ★妖力+0.1:妖力の絶対量はあらゆる面で重要になるので必須
    • ★妖力加算量+0.5%:加算量は妖怪技、特技を使う上で重要なので必須
    • ★属性の被ダメージ-0.5%:今作は素の属性被ダメを軽減しにくいので必須
    • ★妖怪技のダメージ+0.5%:妖怪技のダメージを上げれるので必須
    • 妖怪化の持続+1.0%:妖怪化特化にでもしない限りは不要
    • ★魂代ドロップ率+0.5%:魂代は実質妖力体力の完全回復薬にもなるので必須
    • 対常世・常闇+0.5:序盤では有用だが高難易度では勇の深奥等で常闇に対しての対策が万全になるので不要

  • 吽形恩恵と評価
    阿形と比べてどれも一長一短なので割と自由度は高い
    • 獲得金 +0.5%:現在の仕様ではあまりお金を使わないので不要
    • ★体力+10:固定値上昇の為、高難易度では焼け石に水になるが序盤はありがたい
    • ★気力+5:心にあまりポイント割かないのであれば悪くない
    • ★気力回復速度+0.5%:気力回復速度はいくらあっても困らない必須
    • ★忍術 術力+2:忍術を使う場合重要になる
    • ★陰陽術 術力 +2:陰陽術を使う場合重要になる
    • ★装備品ドロップ率+0.5%:ハクスラなのでドロップは重要
    • ★薬の体力回復効果+0.5%:スキルと組み合わせると回復量もバカにできない
覚えておきたい戦闘テクニック
  • 連続攻撃を受けた時の対処法
    敵の連続攻撃を受けた時はいくら回避ボタンを連打しても自キャラは怯みで動けない
    必ず1度ガードボタンを押してから回避する事、ガードは怯みをキャンセルできるので即座に回避行動を取れる

  • 回避の種類と違い
    • 上段ローリング:無敵時間20F 出した後の隙が長い

    • 中段ステップ:無敵時間10F 動作が短く隙が無い、2連続で使用するとローリングになる

    • 下段ステップ:無敵時間10F 2連続でステップを踏め、2と3ステップ目の間隔もほとんどない

    • 刀&槍下段ステップ:無敵時間15F くるりんと回転しながら回避するステップと同じように連続で出せフレーム数も5F長いので完全上位互換となる

    • 装備オプションの無敵時間の延長は+3F

    • 移動加速バフ適用時の無敵時間の短縮はローリングが-2F ステップが-1F
      ただし硬直や攻撃モーションが短縮される(メリット)
      無敵時間延長を積み、移動加速ありで刀槍下段ステップを使うと無敵時間は17F、硬直が18Fとなり適当回避でもかなり避けやすくなる
      更に2回目のステップへの派生が1回目のステップ発動から17F後という事で最速で出せば
      1回目ステップ17F+2回目ステップ10Fと計27Fの無敵時間を得る事が可能

    • 回避の気力消費量は一律ではなく下段ステップ<中段ステップ<上段ローリングの順で増える

  • 回避手段の選択
    敵の中にはステップの回避フレームでは避けれない、避けにくい攻撃判定の長い攻撃をしてくる敵もいる
    逆にローリングでは回避しきれない連撃を繰り出してくる敵もいる
    敵の攻撃に合わせて適切な構えの回避方法を選択する必要がある

  • ステップ回避を補強する方法
    敵の攻撃を避ける時、回避ボタンを押す時にガードボタンを押しながらやると回避を失敗してもガードで受けてくれるので安定感が増す
    感じとしては回避の前後をガードで補完するイメージ、ただしガード中は気力回復速度が遅くなるのでずっとガードするのはNG

  • 納刀残心
    通常の残心の硬直を納刀でキャンセルして次の行動を早く行える残心の完全上位互換テクニック
    やり方は残心する時に一緒に納刀するだけ、つまりR1+◯で納刀しながら残心する
    メリット
    • 硬直が短いので残心後のガードタイミングが早い
    • 硬直が短いので残心後のガードから出せる武技と一部武技を連続で出せる
    • 硬直が短いので残心後にアイテムを早く使える
    • 気力の自動回復タイミングが早い

  • 【ダッシュ攻撃キャンセル】
    武技の後にダッシュ攻撃のダッシュ部分をキャンセルしてダッシュ攻撃を出すテクニック
    武技後の硬直中にダッシュボタンと左スティックを入力し続けながら攻撃ボタンを押すだけ
    特にダッシュ攻撃の出が早く優秀な上段槍や中段鎖鎌等で有効に使える

  • 【術キャンセル】
    攻撃モーション後の残心を利用して術の後隙を強制的にキャンセルする
    どの攻撃モーション後の残心でも出来る訳ではなく残心判定が遅めに来る物に限るので
    武器種によってやり易さは変わる

  • 【モーション中構え変更】
    攻撃モーション中に構えを変更した場合、変更後の構えで残心や武技が可能になる
    それに何の意味があるのかというと仁王は構えによって使える武技が違ったり、発動するバフが違う場合がある
    構えをモーション中に変更する事で敵に反撃させる隙を与えない

    • 例1:槍上段の武技である残心で攻撃できる槍体変を中下段攻撃のモーション中に上段構えに変更して出せる、逆に上段攻撃から槍体変を出したくない場合はモーション中に中下段に変更して残心する

    • 例2:上段最大残心で発動する残心・天や上段最大残心で常世を祓う事で発動する常世祓い・天の攻撃増強バフを中下段攻撃のモーション中に上段に変更する事で得ることができる

    • 例3:手甲は武技から武技、武技から通常攻撃に繋げられるのでこれを利用してモーション中に構えを変更して攻撃を繋げていける手甲を極めるなら必須のテクニック

  • 【通常攻撃で弾かれなくする】
    基本的に下段と中段攻撃は敵のガードで弾かれる(例外:大太刀と斧の中段攻撃は弾かれない)
    これを弾かれなくするためのテクニック
    やり方は攻撃が当たる前に上段構えに変更するだけ
    やってることはモーション中構え変更と同じ

    • 中下段□→R1+△(上段)
    • 中下段△→R1+△(上段)

    これで中下段の通常攻撃に上段の特性が付与される

    更に応用
    先行入力を利用して1、2段目にも弾かれない効果を付ける
    操作感としては1段目が当たる前にタタンと連続入力する

    • □(1段目)→□(2段目)→R1+△(上段)
    • □(1段目)→□(2段目)→R1+△(上段)→R1+□(中段)→□(三段目)→R1+△

    速攻撃後△等のコンボ武技を出すための初段を弾かれなくする場合

    • □(1段目)→△(武技)→R1+△(上段)

    注意点としてこれを使うと武技カスタマイズが機能しない
    上段に切り替えているので上段に同じ武技をセットしてカスタマイズ設定していない限りは中下段の武技カスタマイズ効果は消失する
    だがそのデメリットを飲んでもおつりが来るほど使い勝手が良いので使う価値はある
    特に中下段のコンボ武技に出が早く敵を拘束しやすい武技がある武器種には有用

  • 【同武器紫電】
    通常同じ武器の紫電を使うにはメインとサブを両方同じ武器種にしないといけないが
    このテクニックはメインとサブが違っていても今使っている武器の紫電を出せるようになる
    やり方は攻撃モーション中にR1を入れっぱなしにして十字キー下で武器を変更する→武器が変わったらR1から指を離して改めてR1+十字キー下で紫電を出す
    上の術キャンセルとモーション中構え変更を組み合わせたテクニックで
    攻撃モーション中に武器変更の入力を済ませておき、残心ゲージを残した状態で武器を変更し、改めて紫電を出す事によって同じ武器の紫電が可能になる
    術キャンセルより可能なモーションが多く組み合わせが豊富なので紫電が強力な武器を使う場合はオススメ

  • 【紫電キャンセル】
    紫電をキャンセルして武器を切り替える技
    通常の紫電は攻撃後にR1+十字キー下で出せるが
    紫電キャンセルの場合はR1を押してそのまま押したままにする→次に〇ボタンを押してこれも押したままにする→最後に十字キー下を押す事で出来る
    サブ武器に居合系武技がある場合は紫電の変わりに居合系武技を即座に出せるようになる
    納刀キャンセルの亜種みたいなもの
    なお、居合系武技を出したくない場合は十字キー下を押した段階で全てのボタンを離せば良い

  • 【回避(納刀)キャンセル】
    下で説明している回避納刀キャンセルとは少し違い
    ステップモーション中に納刀をすることによりステップモーションを途中でキャンセルしステップモーションの後隙を消すテクニック
    ステップモーション中に→納刀→即座にガードボタンで抜刀状態に戻す
    これをステップ毎に一瞬で入力する必要があるで操作難易度は全キャンセルテクニックの中でも最も高い
    筆者がやっているやり方はガードボタンは押しっぱなしで、親指で✕→〇を滑らせるように入力、それと並行して✕入力よりコンマ1ほどずらしてRボタンを押す(✕入力と同時だとステップを踏めなくなる)
    これを連打する事によって通常のステップを超える連続ステップが可能になる

  • 【納刀キャンセル】
    納刀モーションをキャンセルする事により居合系武技を早く出すテクニック
    刀や二刀を使うなら必須、何種類かあるのでそれぞれ説明する

    • 残心納刀キャンセル
      残心により納刀をキャンセルする

    • 歩き納刀キャンセル
      納刀モーションを一瞬Lスティックを倒して歩く(実際に歩く必要はない)事でキャンセルし居合に繋げる

    • 止まり納刀キャンセル
      歩き納刀キャンセルの逆バージョンで移動しながら納刀し、その納刀モーションを止まる事でキャンセルし居合に繋げる

    • 回避納刀キャンセル
      下段と中段限定で回避モーション中にLスティックを倒した状態で構え変更ボタンを押したまま〇ボタンを二回連打してから長押しする事で回避後即座に居合に繋げられる
      原理としては回避行動中のキャラは制止していると判定されているため
      その時にコマンドを入力しておくことで歩き納刀キャンセルが簡単に出せるようになる
      敵の攻撃を回避した後最速で迎撃できるので重要

    • 遠隔納刀キャンセル
      遠隔武器を一瞬構える事で強制的に納刀状態にし居合に繋げられる
      前進性能の高い武技などで敵をすり抜けて背中合わせになった時など、遠隔構えをするだけで強制反転してくれるので便利

人間ボスとの戦闘
仁王は対妖怪と対人間で戦い方が変わる面白いゲームだが
慣れてないうちは対人戦がガードばかりされて面白く無いという初心者の意見を良く聞く
自分も初心者だったころは同様に思っていたので気持ちはとてもわかる
なのでこのセクションでは対人ボスとの戦い方、考え方をメインに書く

敵のガード行動
こちらが攻撃すると相手はガード行動に入る
初撃からガードする敵は割と稀で大体は1~2撃受けるとガードに移行する
敵がガード状態になっている時のメリット
  • 1.ガードが解除されるまで攻撃されない
  • 2.敵の気力回復が低下する
  • 3.こちらから一方的に殴れる

崩し
ガード中の敵に崩し値の高い攻撃をを当てるとゴリゴリ敵の気力を削る事ができる
崩しは高くても生身への気力ダメージが低い武技
崩しは低く生身への気力ダメージが高い武技
両方高い武技があったり、武技によって使わないとわからない部分は多い
ガードの上から使ってみて気力削りやすいなと思う武技を使うのが良い

この二つの要素が対人戦のキモで
敵をガード状態に拘束し、崩しの高い攻撃で敵の気力を削り
ガードを叩き割る事で一方的にボコるのが基本
だが、そんなうまく行く訳がないのがまた仁王である
その最大の原因が敵のガード後の行動AIのパターン

敵のガード後の反撃パターンと対策
どのタイプにも言える事だが気力残量が多い場合ガード後1~2撃で反撃行動に出る
  • 1.回避するだけ
    殆ど居ないし、されたところで痛くもないのでどうでもいいタイプで対策も無い

  • 2.回避から反撃
    大半の人間ボスがこのタイプ、ボタン連打で先行入力が効いて回避モーション中に攻撃をしてしまった場合ほぼ反撃を差し込まれる
    塚原卜伝師匠辺りが最も分かりやすくやってくるので修行ミッションで差し込まれた事がある人は多いだろう
    対策としては回避からの反撃という確定ボーナス行動としてこちらも動くだけ
    カウンターを取っても良いし反撃を避けてから攻撃してもいい

  • 3.スパアマで反撃
    最も嫌われるタイプ、反撃方法は大技だったり武技だったり敵によるが全部スパアマなのでこちらの攻撃では一切怯まず強引に割って入ってくる
    対策としては相手の気力が多い内はガード後1~2撃でスパアマ反撃が来ると予想して準備しておき反撃後に攻撃を入れる事で相手の攻撃による気力消費と合わせて気力を削れる

  • 4.カウンター
    ガード中にカウンターを取ろうとしてくるタイプ
    こちらが気持ちよく殴ってる最中に差し込まれるため結構イライラする人も多いだろう
    カウンターされてから避けれるタイプは問題ないが、専用演出が入る避けれないタイプは厄介
    武技はカウンターできないので通常攻撃を1段止めし武技主体にすることで対策できる
    足利義輝だけは武技でもカウンターを取ってくる
1 Comments
rin 20 Jun, 2021 @ 2:51pm 
とても参考になりました
普通に遊んでるだけでは気付かないテクニックがたくさんあるのが仁王の不便な所であり、面白い所でもありますね
ユーザーインターフェースが不便なせいで気付きにくい機能がたくさんあるのは何とかして欲しかったですが

私は終盤まで気力削りに特化した斧(槌)で来ましたので、他の方にもお薦めしたい武器です