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さよりさんもサインを書くわ
最後に行くほど甘さが減っていきます
1.時雨&フレーズ
2.ショコラ&バニラ
3.アズキ&ココナツ
4.メイプル&シナモン
ケーキで苦みを楽しむのはオーガニックショコラの醍醐味と言えますね。
これだけでは食感がべた付いてしうから、底に敷いてあるクルミとアーモンドのスポンジでナッツの食感と香ばしさを残すことで、オーガニックショコラの風味とバランスを取っている感じ。
時雨&フレーズが各パーツ低レベルで支え合っているのに対して、
このケーキの大半を構成するショコラムースだけでいくと途中で食べるのを止めてしまうから甘さで支える必要があるんだよね
その役目を果たしているのがキルシュとヴァニラのムースで、これでオーガニックショコラの苦みを抑えつつ、
最後に残る食感は何だろう…
クルミだ
最後のスポンジがに含まれるナッツが唯一の食感で、あとはひたすらムースで攻めてきているのか…
どの味のレベルが高すぎてもバランスが崩れてしまうからです
酸味と甘みと食感の奇跡的なバランスで成り立っている作品です
これが一番おいしいかな…
一口で分かった
苺のコンポートの種で食感の変化を出していますね
卵黄のスポンジの自己主張が大人しくて、ふわふわだけど甘さはない
それだけに苺ジュースの味がそのまま下に伝わってくる
苺って酸味が強いんですよね
酸味をスポンジの優しい甘さで吸収して、清涼感が口の中に残ります
こんなケーキ食べたことがない
大抵は甘さや脂味がずっと残るのに、このケーキは最終的に苺の風味だけ残していく
風味、まさに風味という表現が相応しい
カスタードクリームが甘くなり過ぎず、苺の酸味も強くなり過ぎず、それぞれの味が低いレベルで調和しています。