コツが分からないと無限に死ぬことになるが、コツが分かると死ぬ要素がなくなる神ゲーなので、その辺を一応残しておきたい。以上。

・ステージは全6ステージ。特に隠しステージなどはなく、順不同で全ステージをクリアした時点でポップアップ1つで初期状態に戻されるだけ。6ステージ目をクリアするまではクリア済のステージの枠が赤→灰に変化している。
・ステージは全部使い回し。左上から左下へ、右上から右下へ、というのが一応の攻略順だと思う(ステージの長さ的に)。最初のステージは1分ぐらいで終わるが最後の方は結構長い。具体的にはライフルの弾が1800発ぐらい掛かった。


・敵が全滅した時点でBASE CLEARの表示が出て終わり。スコア等はない。
・「扉を開けると敵の集団」「角を曲がると敵の集団」のどちらかのパターンしか存在しない。
・基本的に自動回復装置がある角は曲がると敵がいる。
・敵は棒立ちでその場から動かない。たまに射撃してこない敵もいるが近づくと撃ってくることも。
・4ステージ目ぐらいから分岐が発生するが、どちらの道も全滅させる必要がある。基本的に左ルートが寄り道で短めだったと思う。


・しゃがめ。　敵の攻撃はほぼ水平方向なので、しゃがむだけで劇的に被弾は減る。
・箱も遮蔽に利用出来る。しゃがんだ状態で相手の頭は狙えるし、相手からの攻撃はほぼ当たらなくなる。
・分かりにくいがヘッドショット判定はあると思われる。明確に必要弾数が変わり、このゲームをやるのに使う無駄な時間が減るので、意識した方が良いかも。
・たまに敵の弾が開けていないドアを貫通してくるが、無視して良い。
・敵の攻撃は5ダメージなので、20発受けると死ぬ。立ってると普通に死ぬと思う。
・たまに何かが爆発して数十ダメージを受ける。原因は不明。筆者はクリアまでに二度起き、両方ともその通路の敵が全滅した直後だった。
・自動回復装置にはそれぞれ回数制限があるようだが、回復し始めてから離れなければ無限に回復し続ける。これを利用して、曲がり角タイプの敵はある程度削ってから安全に進むことが出来る。
・死んでも直前の自動回復装置から？リスポーンする。敵も減ったまま。回数制限があるのかは不明。普通にやってると死ぬ方が難しい。
・敵の見た目や攻撃に種類があるように見えるが、全部同じなので気にしなくて良い。


・1でピストル(2万発)、2でライフル(1万発)、4でグレネード(11発)、5でナイフ。
・ピストルはマガジンに1万発しか入っていないので、Rでリロードも出来る。
・ライフル以外を使う意味は全く無い。ピストルと火力が倍ぐらい違う。
・グレネードは3発ぐらい直撃したら殺せる。自分に直撃すると約50のダメージ。


・ここまで読んだら気付いたと思うが、まともなゲームではないのでやらなくて良いと思う。

今はもう入手手段がないと思われるゲームだが、万が一ライブラリに死蔵させている人が居たら是非遊んでみてほしい。
「クリアまで遊べるDigital Homicideのゲーム」という点においては評価出来るので。






でもやっぱやらなくて良いと思う……。