Recent reviews by てとら

発売日にDeluxe Editionを購入して、全実績解除までやった感想です。



格ゲーとしての評価はかなり高いです。
キャラゲーなので多少大味な部分はありますが、システムによって火力が伸びたことで爽快感があって
プレイしていて面白いです。
ロビーやマッチングでも、アバターやプロフィールを改造することで自分色を出せる点もやり込みに繋がる良い部分だと思います。

無料版が出たことはスト6なんかに期待されてた部分なので、業界的にも今後良い方向に繋がるのではないでしょうか？
フレンドを誘いやすいし、月ローテ制のようなので色々なキャラを触ることが出来ます。
前作も発売日に特典なんか気にせず購入しましたが、花火にならず無料版に繋がってくれて嬉しいです。

ぐらばとはフォールガイズもどきですが、箸休めとしてはかなり楽しめました。
レースやバトロワにアイテム要素が加わったことで、逆転や他人の蹴落とし合いが本家より顕著です。
マリカでいうところのトゲゾーやサンダーもあるのでそういうのが好きな人は本家よりハマるかもしれません。

おすすめはエビフライ爆弾と斧です！
エビフライ爆弾はショトカを潰したり、後続潰しと汎用性が高い
斧は隙がでかいものの、当たると受け身ダイブ不可でそのまま落下していくので面白いです
使い方はバトロワなんかでダイブ耐えしてる人の後隙にぶち込みましょう
強そうなあの人やエビフライぶつけてきたその人を一発で退場させることができます。


前作よりRPGモードがなくなりストーリーが作業になった。
前作のRPGモードは本家グラブルの武器集めシステムが採用され、手間はあるもののジワジワ成長しながらスキン集めが出来ましたが廃止されました。ついでにCOOPも
シュバ剣集めまたやるのか...とか色々思うこともありましたが、対戦部分以外での楽しめる部分でもあったので残念です。

ぐらばとは面白いんですが、当然30人フルで始まることは一度もなかったので今後の過疎が気になりますね。
フルパ想定なのか分からないですが、1stから通過人数が多すぎて全然人が消えない部分は残念でした。
あえて初心者向けにしてるんだとしてもほぼ9割通過　2ndはミニゲームによっては減らないので最終ゲームまでの茶番感がすごい。

その一方でヒヒイロカネパーティーのオウルキャット変身玉が少人数だと本当に理不尽で
そもそも3チームのチーム制なのに4・4・3とか人数不利でもこのゲーム抽選されるんですよね。
フルパで守る想定だから強すぎるんだと思いますが、残り30秒で全てが決まるのが下らなすぎて本当に嫌いです。
2nd通過するかどうかでレジェンドレベルポイントに差が出るのもストレスポイントでした。

ショップ通貨ルピの入手手段

RPGモードの廃止によりルピ稼ぎが出来なくなりコンテンツの解放が難しいです。
スキンやフィギュアなどのキャラで楽しむための要素が触りにくくなってます。
ルピはキャラレベルやレジェンドレベルの途中報酬に少しあるだけです。
（見逃してたらすいません）
解放の最低が100ルピなのにデイリーはなんと全部やって150ルピ
シングルモードでは経験値調整が入っていて、レベル上げはほぼオンライン対戦で色んなキャラを使うことになるでしょう。


初日の不評レビューの大半を嚙み砕くと

・前作のリブートで特典もないのに高すぎ、おま値にされてる
・スカートの中が検閲されててサイゲに失望した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのですが。

前者は私も発売記念セールないし少し高いかなと思いましたが、新キャラ4人の出来も良くてとても満足しました
今後のキャラ追加にも期待出来ます。

後者はユーザーの天司長が既に規制解除MODを作成してくれているのでみんなも買いましょう。

サイゲは格ゲーとして流行らせたい方向なんだなと理解はしつつも、少し残念な部分もあるなという気持ちです。
今後のアップデートに期待したいと思います。

レビューが無かったのでまだ触りですが残します。

Melody's Escapeっぽいゲーム性なのかなと思って購入したので、私がプレイしてから気が付いた事を記載しようと思います。

1,完全自動で転がっていく球の色をタイミングよく変えるゲームではない。
ボールは自分で操作して動かしながら色を変えてゴールを目指す、ジャンプもできます。

2,リーダーボードはタイムではなくスコアで競う。
現時点ではローカルのみですが、ゲートを潜ったりジャンプしたりで自分の最適解を探してスコアを稼ぐゲームでした。
人によってはスコアタはやる気しないけどタイムなら～という方もいると思うので。

難易度はEasy～Hardまでの3段階ありますが、Easyでもかなり難しい…
ステージ数も現段階で15面まであるのでボリュームに関してはかなりやりごたえありそうです。

現状の不満点は
リトライがない（？）あったら申し訳ないんですが、自分がキーコン探した限りは無さそうでした。
この手のゲームでリトライできないと本当にやる気が起きないです。

少し割高でしたが、ストアムービーのように出来たらすごく楽しいだろうなぁと思ったのと
球が転がってるのを見るのが好きなので今後の開発に期待を込めておすすめにしておきます。

このゲームを端的に表現すると、張り付き型のソーシャルゲームかなぁと思います。

放置ゲーの部類でほぼ全自動化出来るのだけれども、コンテンツ量が多く次は装備のレベルを上げようとか
この素材を集めようかなと、小さな目標を消化していくコツコツゲーです。
他の類似作品と同じ放置→起動の繰り返しでは面白くないです。
万人受けはしないけど、ハマる人は本当にハマる作品だと思います。

私は後者でした。

前作より個人的に好きな点は
・大転生が面倒なギミックのボスを倒さなくて良くなった
・ステージのミッションマイルストーン改善
・6人いるキャラを条件付きで同時稼働出来るのが楽しい

前作は上記の点がストレスになり、システムは好きでしたが大転生からはつまらなかったです。
そういった点が今回解消されていることで、今作はすごく楽しめています。

その一方で現在日本語レビューではいくつかの指摘があるので、それについても少し思った事を書いておきます。

・前作のDLC特典の話、ボーナスコードを製作者自身のブログのような所へ誘導しての配布等
この件に関しては、やはりプレイヤーと製作者側にズレがあるように感じます。
プレイヤー側としては、本来初期から実装して欲しいと思っている内容をQoLと称してエピックコイン（課金かデイリーミッション等で一定数入手）で制限されているというフラストレーションはあると思うので、しっかりと説明はするべきだったのかなと。コードに関しても、IEH2の進捗等ゲーム本編の内容のようなプレイヤーの関心を惹く内容ならともかく、最初から近況やら写真やらを見せられた上に内容がデイリー2日分くらいでは反感を買うのも当然かなと思いました。（コードの内容の批判ではないと付け加えておきます）

・ゴールド上限がシビアである
この点は実際にプレイすると捕獲やらタウンやらでなんやかんや手段は色々あります。
最初に戻りますが、それは張り付いた場合であり起動→放置ではギルドレベルも序盤は中々上がらないのでシビアだと思います。このゲームが特定層へ向けてのゲームだとは理解していますが、新規や放置主体の遊び方でも楽しめるように序盤を緩くして間口を広げるということもしては良いではないかと思います。メインコンテンツとエンドコンテンツを分けることで新たな層が呼び込めるのではないかと。

おわりに

現在EA中で日本語訳も進んできているIEH2ですが、ボスの捕獲など未実装部分もあるのでこれからも期待していきたいと思っています。他ゲーやってる合間にチラチラ見ながら遊べるので、ながらプレイ出来るゲームをやってる時に是非遊んでみてください。

一緒にプレイしていたフレンドが「ちょっと飯行ってくる」と行ったきり
このゲームに帰って来ません、探してます。

主人公でストーリークリア、隠しキャラとチャレンジを少し触った時点でのレビューになります。
カード系ローグライクが好きなので購入しました。

主人公と友人の2人で各所の山を制覇していくゲームとなります。
このゲームのおすすめポイントは、ギア（レリック）が他ゲーと比べて集めやすくレアカードも出やすいため、自分の作成したいビルドへ比較的向かいやすいので、カード系ローグライク初心者の方におすすめしたいです。
また、1ゲームが短く（10‐20）プレイしやすいなと感じました。
山自体が0‐9合と細かく分けられていて、区画毎に1度だけ手札を入れ替えられる仕様もストーリーの難易度を下げているポイントです。
ストーリー後半は色々なギミックも出てきて中々やりごたえもあります。

クリア特典として青い子が使用可能 になり、こちらは主人公とはまた違ったギアやカードがあるので
是非そちらでもチャレンジしてみてください。
それと特筆すべき点はカード自体が可愛らしいデザインというところですね、「あしぶみ」おすすめです。

個人的に気になった点は

ギア等の解禁が比較的早く終わってしまうので、おもいで（クリアポイント）がすごく余ってしまう所や、道中で手に入る「こいし」も後半余り気味なので、何か他の使い道があればいいなと感じました。
もう一点は、山を登るというゲーム性のため短い山登りを繰り返すので
ギアやカードが固定化しやすく、同じ光景を短時間に何度も見なければならない点です。
ストーリーをクリアするだけなら特に気にする必要もないと思いますが
クリア後のチャレンジは、チャレンジレベル1毎にストーリーの山全部（10↑）をクリアしなくてはならず、違いは山の標高が上がり続けるのみ（不確定）のように見え、ストーリー前後での変化が乏しいので、流石に指が止まってしまいました。
これが最後の山だけクリアでチャレンジ1終わりならまだ耐えられたのですが…

ほぼ発売日時点の総評としては
ストーリークリアまでは楽しみながらサクッとプレイ出来る良ゲーだが、クリア後のチャレンジが荒削りの為に現時点では最後までやり込みたいゲームとまではならないです。

しかし、カード系ローグライクが好きな方やストアページでキャラクターが気になったなら買って損はないです。

Getting Over Itはやってみたけど、なんか合わないかも。
どうして操作キャラがおじさんなんだ…
そう思ったあなたにおすすめです。

ゲーム内容は、フックを持った女の子が山の頂上を目指すというまんまなゲームです。
操作はキーボード＋マウスで、ASで移動・スペースキーでジャンプ・WSで画面の先を見ながらクリックでフックを刺していきます。
フックが刺さるオブジェクトは分かりやすく、刺した後は振り子で勢いを付けて次のオブジェクトへという流れなのですが、
このゲームの難しい点は壁に頭をぶつけると操作不能になる点です。
場所によっては当然一番下まで落下するので、狭い場所や出っ張りをどう抜けるかが課題になるでしょう。
ちなみにフックは伸縮しないので振り子と掛けなおしで登ることになります。

類似ゲームとの違いは
・初心者モードがある（クリアしてもランキングには掲載されないが、途中でゲームをやめても中間から）
・収集物がある（取得で主人公の見た目が変更できる）
・エモートで感情表現ができる（クリアしたときやスタートに戻された時のSS用）
ぐらいでしょうか。

日本語はありませんが、何となく雰囲気で行けるゲーム性なので問題ないでしょう。
投稿日時点でランキングの1位と10位の差はなんと驚異の約8時間30分差なので、ランキングに載りたい方へもおすすめできます。

私はまだ登頂出来てませんが、あなたがこのレビューを読んでいる頃には頂上にいると思います。

このゲームをフレンドとプレイすると1ゲームの9割を刑務所で過ごします。

たすけて