私の名前は「ラフ」ただの一般人だ。
この世界の人は全員魔法が使えるのに自分だけ使えない。
そんなことはどうでもいい。今日もまたみんなが私の家に群がってきたようだ。最近暇だったらここ(私の家)に行くことが定番化してしまっている。当たり前のように玄関のドアは壊すし、最近だと喧嘩して家の屋根に穴を空けるという非現実的な日常が多いせいでその環境に慣れてしまった自分が怖い。
さて、今日はなにをするのかな...

レミ「はっはっはあはあ！」マリア「おまえええええ！」ソラ「朝から何やってるの...」フク「なんかレミがマリアのプリン食ったっぽい」ソラ「じゃあレミちゃんが悪いね」フク「ここにプリンあるぞ～欲しけりゃ喧嘩はやめろ」
マリア「そのプリンは私のじゃあああああ！！」ソラ(喧嘩鎮めるの上手すぎでしょ...)ラフ「また家壊さないでくれよ？何回修理しないといけないんだ？」マリア「こんあいはふぁいひょうふ（もごもご」ラフ「食いながら言うな」

玄関のドア（バキッ　ルナソ「暇だから来たぞーーーー！！！」ラフ「もういいや諦めた」
ルナソ「あーすまんまたヤッチャッタ」ラフ「またヤッチャッタでもう5回目ね？何回負担をかければ気が済むんだ？」サファ「じゃあ王様ゲームして修理させたらいいじゃん」ラフ「...急に後ろから声かけるの怖いんだけど...いつからいたの？」サファ「玄関のドア壊れたとこから」ラフ「結構最近だった」
マリア「王様ゲームだと？おもしろそうだな！」レミ「私もやる！」ラフ「めっちゃ食いつき早いな」
フク「じゃあここのみんなで王様ゲームやろうか」ラフ「でも割りばしとかないけど」サファ「そういうと思ってもう用意してあります」ラフ「サファが一番やりたいやつやん」サファ「まぁラフにとってもプラスになるかもしれないよ？」ラフ「確かにこいつに修理させるか」サファ「じゃあ全員集まれぇ～」

サファ「じゃあ集まったね？いくよぉ～せぇーの！」

「「「「「「「王様だーれだ！」」」」」」」
ソラ「私が王様だよ！」ソラ「まぁ最初だし...4番が2番の嫌いな食べ物を食べさせるで！」ルナソ「2番あたいだぞ！」マリア「4番は私だね...ってかルナソの嫌いな食べ物...?」ラフ「あんま好き嫌いないイメージだけど」ルナソ「あたいは嫌いな物なんてないぞ！」サファ「私もそのイメージしかない」フク「同じく」マリア「そうだなぁ...あ、ちょっとまってて」レミ「うん？」

10分後　マリア「ごめんお待たせ！」ラフ「...その袋は？」マリア「シュールストレミングだよ！」ラフ「おいちょっと待て好き嫌い関係なくね？」マリア「じゃあ開けるね！」ラフ「ﾏﾃﾏﾃﾏﾃﾏﾃ!家で開けんな普通に殴るぞ」ソラ「流石に外に出ようか」（（外　
マリア「ここなら大丈夫だよね？」ラフ「いいよ開けて」マリア「じゃあいっきまーす！」カチッ（プシューーー！！フク「おぇ臭せぇぇ！！」レミ「なんで鼻つまんでないの...」ソラ「鼻つまんでても匂いが...」サファ「ルナソ...早く食べt（バタッ　
ラフ「おい死人でるって早くして！」ルナソ「わ..分かったょ（パクッ..........)　マリア「どう？」ルナソ「ふくろ」マリア「え？今なんt...」ルナソ「あ無理（おrr

steamこれ以上書けないんだ読んでくれてありがとう