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Nylige anmeldelser av Akaya"The Red"

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0.0 timer totalt
ストーリーの途中だがそれなりに探索が進んだので書いておく

本編とは違う場所での冒険となるDLC。ストーリーで語られなかったミケラの足跡を追って陰の地を旅する……というもの。
愉快な仲間たちが何人かいるが大して目立つことはない。まあこれはこのゲームのNPCではよくあることだが……。

景色は最高、本編ではなかった色とりどりの場所を探索できるので結構新鮮な旅ができるぞ。まあ景色は似通ったもんばっかだが。

戦闘面のバランスが非常に悪い。新システムの陰樹の加護もちゃんと発動してるんだかしてないんだかでイマイチ掴みづらい。
というのも、2周目の段階で突入したからなのか敵の攻撃2~3発で死ぬ。雑魚ですら。

HPが足りないのか?とも思ったが回復量を加味しても火力が高すぎる。
武器に関しても性能がほぼ横ばいになった結果蓄積効果のあるもの以外死んでいる。割合ダメージをいかにして押し付けるかの勝負になっており、武器を追加しても使えるものがない。
いくつか手に入れた追加武器に関しても性能が微妙で、攻撃しても敵がひるまないので押し切られて死ぬ。
これも怯み効果のある戦技や武器に場所を取られる結果となっており、追加されてもあんまり使わないなこれ……となる。投擲短刀弱すぎ。

いくつかのボスに関しても、「ほぼ隙のないモーションばっかりで攻撃を挟む隙間がなさすぎる」だったり「どう考えても避けられない攻撃を繰り出してくる」だったりと微妙にも程がある。
というか、ほぼ最適化された動きをしないと攻略不能なんじゃないか?というような動きをされるので戦ってて楽しくない。
上述した攻撃力の異様な高さもあり「四六時中360度に展開される攻撃を避けることを意識しながら攻撃を挟むタイミングを探さなければならない」という神経衰弱じみたことをやらされる。
やってることは4400円の大縄跳びみたいなもんである。一回失敗したらはいおしまい。リトライは早いのだが回数が嵩むと非常にストレスがかかる。

一応ちゃんと避けられるようには作ってあるし、攻略を探す楽しみはあるにはあるが如何せんタイトすぎるバランスで楽しみが苦痛にしかなっていない。
ナーフしろ、とは言わないが今までさんざん武器を弱体化させてきてこれはない。
というのも、上記の「性能が横ばい」という要素があるので「攻撃の出が早く」「モーションが早く」「状態異常の蓄積が強い」というものしか現状活躍できない。
ひどいことに武器によって微妙な差はあれど攻撃力もだいたいおなじになってしまっている。
いや、これはちょっと違うが……特大武器の攻撃力がへっぽこいので使う意味がなくなっている。と言ったほうがいいか?
カット率を考えても弱すぎである。なんとかしてほしい。

散々に書いたがエルデのDLCとだけあって期待が大きかった分……という反動もあり。
当日に買ってリリース後1時間ぐらいで遊び始めたからまだ初期段階というのもあるが、これはちょっとなあ……と某ボスで三桁ぐらいリトライしてて思ってしまった。
段々と真面目にプレイしてるのがバカバカしくなってくるぐらいにはリトライしたと思う。
……SEKIROでも思ったが、高難度と理不尽を履き違えるととたんに面白くなくなってしまうのが死にゲーである。
心で覚えてなんぼ、と言っても死んで覚えたことを何回も繰り返していてもどこかで必ずミスは出る。
その時にリカバリーができる余裕があればいいのだが本作にはそれがない、というかミスったら死ぬので取り返すことは不可能である。
結局のところ、バランスをタイトにしすぎるとそれはスリルを楽しむことではくなってしまうんだなあ、と実感した。
ミスった!次で挽回だ!ができないのはダメだ。

確かにフロムといえば高難度、というのは納得の上だが……改めて言うが、高難度と理不尽を履き違えたらユーザーが感じるのは楽しさではなく苦痛だ。

私はどんなゲームでも買ったことを後悔したくないと思ってるし、できる限り楽しみたいとは思っているが……
少しだけ、ほんの少しだけ買わなければよかったな、と思ってしまった。
Publisert 21. juni 2024.
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16.2 timer totalt (16.0 timer da anmeldelsen ble skrevet)
 結論から言えば、準クソゲー足り得る要件を満たしている。
 正直に言って難易度はプライドが許すなら上げなくていいだろう。クソゲーが加速する。

 あの有名な映画スターウォーズのスピンオフゲームであり、時系列としてはEP3~4の間。つまりは銀河暗黒期真っ最中の時期であり、当然そこかしこに帝国が魔の手を伸ばしている時期である。ローグワンよりは前なようだ。
 そんな中オーダー66から生き残ったパダワンであるカル・ケスティスが主人公である。
 
 ゲーム内容はSEKIROをスターウォーズフォーマットで焼き直してある程度オリジナリティを追加した感じだが、肝心の剣戟はそこまで面白くないという本末転倒な内容になっている。
 というのも、パリィの仕様上ブラスターに対抗するのはボタン連打だし肝心の斬り合いもいまいちタイミングが掴みづらい。
 そもそもライトセーバーでバサバサ斬られて生きてる敵に違和感しか感じない……ゲームだからしょうがないんだが。
 その関係上、やたらと体力のある敵は非常に倒すのが大変になっている。SEKIROのシステムをパクって作られているので防御スタミナが存在するせいだ。
 基本的には防御の上から斬って削っていき、カウンターで攻撃してきたところをパリィして更に削っていくシステムなのだがこの攻撃中にも平気で他の敵やブラスターが飛んでくる。
 つまりは敵の取捨選択というものが必要になるわけだが、問題はこのとき一部の敵がラッシュをかけてくることである。
 ライトセーバーを振り回していれば雑魚ならば勝手に死んでくれる……と思いきや、一番下の雑魚にすらスタミナが存在するので対多数戦では横入りからの怯み→ラッシュで死ぬことがままある。
 
 ……とまあ若干戦闘面は否定気味に書いたが、肝心なフォースを使わなければこうなる、というだけであり後半からは比較的フォースの力でなんとかなる。というかフォースプルからのインスタントキルで良い。
 時間を遅くしたりもできるので戦闘面はフォースを絡めることで多様化し、なんとかかんとか楽しいと言えるものになっている……と思いたいが。
 実際は人型相手ならこれで済むよ、というだけで野生動物という糞の塊はこれでなんとかならないから準クソゲーなのだ。
 あとAT-ST。
 このゲーム、野生動物がやたらめったらと強いのだ。
 スーパーアーマーは標準装備、体力は野生動物だけあって折り紙付き。しかも攻撃力は2~3発で初期体力のカルくんを昇天させる強さ。
 これがまだそこまで多くない、道中あんまり相手にしなくて良いとかだと許せたのだが……残念ながらほぼ野生動物相手がこのゲームである。
 そして最悪の仕様が噛み合った“休憩すると敵が復活する”要素により、「やたらめったら強い野生動物をやっとのことで倒した先に強いトルーパーがいたりして死ぬ」が多発する。
 逆もしかりなのだが、更にクソな要素として回復剤の増加が隠し要素である。
 つまりはできるだけダメージを受けないように進んでね!でも敵が弱いと残念だよね!強くしとくね!回復剤は隠しておくから探し出してね!
 という「バランスという言葉知ってらっしゃる?」と言いたくなるクソバランスが爆誕している。
 しかも回復剤が全回復なら良いのだが3/4ぐらいしか回復しない。なのでマジでなんとかしてノーダメージを目指そうね!クソか?
 しかも各地にある回収要素は近くの敵を殲滅しないと開けられないよ!開けられはするけど10秒ぐらいの演出が入るからその間に攻撃されるとキャンセルされるよ!クソか?
 まあそんなわけでゲームバランスはなかなかにクソじみていてボス戦は更に加速するのでうんちっちである。

 が、メカニック部分や景色などのストーリー部分はさすが大手IPたるSWシリーズ。
 雄大な自然や重厚なメカニック、細かいところでの世界観の作り込みは非常によくできており、ファンならば低難易度で観光目的にプレイするのも良いだろう。
 しかし欠点もあり、スピンオフという関係上有名なキャラはほぼ存在しない。いてもソウ・ゲレラぐらいしかいなかった。
 一応あの大物真っ黒卿も出る。なんでこんなとこおんねん!と突っ込みたくなる上に強さが化け物レベルなのでなんでこんなとこいるんですか。に余計なる
 シナリオは相変わらずやっぱりジェダイは糞だな!と言いたくなる内容。「帝国を倒したい」のはわかるけど払う犠牲が多すぎやしませんかね?しかもそれを強制するんですかジェダイさんは?となる。あんなクソ評議会潰れて正解だよ
 しかも大体が重要なことを後回しにして話さない病持ち。最初に言えアホ
 盛り上がりもあるにはあるのだがメリハリに欠けるため今どこらへんよ……ってのが分かりづらい。ボス戦なんかがそうなのだがいまいち歯切れが悪いので、まさかここで終わりか?まだあるだろ~wwwwとか思ってたらマジで終わって真顔になった。

 これもまたゲーム上仕方ないのだが、メチャクチャ厳しい修行をこなしたにも関わらずそれをすべて忘れているカルくんは若年性痴呆症かなにかか?と言いたくなるスキルの思い出し様。師匠が死んだことトラウマになってんならそっちも忘れたらアカンやろ!師匠が犠牲になった意味考えろや!
 まだBD-1くんのカスタムによってアクション追加のほうが納得がいく設定である。

 ……あとステージが5つしかない上に最初は行けません!とアビリティで制限して水増しすんのはアカンやろ
 FTもないから余計に水増し感が増すし、船に帰るのもいちいち歩いて帰らないといけないので収集要素を探すのがメチャクチャダルい。水中に隠すのやめろ。見えないから。マジでやめろ。
 代わりにショートカットという要素があるが、ちゃんと解除しとかないと行けない上に解除を忘れると二度と行けないような場所もある。
 おようふくとか外套、船の外観はまだ目立つから良いのだがライトセーバーの外観を変えてもそこまで目立たないというか……ブンブン振り回す小さいものをカスタムしても見えませんよこれ……となる。刀身の色を変えられるのは良いのだが。
 
 全体的によくできているのだがところどころ大雑把な感じが抜けない上に同ジャンルと比べると非常に見劣りするボリューム、とセール時に買うにはぴったりな作品。
 クリアまで大体ぶっ続けで16時間、全コンプはしていないのでコンプを目指す場合はもう少しかかるかも。
Publisert 19. desember 2022.
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13.4 timer totalt (9.9 timer da anmeldelsen ble skrevet)
Anmeldelse fra tidlig tilgang
 探索型横スクロール2Dアクションシューティングゲーム。
 要はリアルスペランカーであるが、実態は現場猫も真っ青のヨシ!(良くない)を繰り返すゲームである
 人は自分の身長以上に高い場所から飛び降りると死ぬのだ。当たり前なのだ。
 壁に思いっきりぶつかると死ぬのだ。これも当たり前なのだ。

 プレイヤーはLCB oneと呼ばれる連絡の途絶えた海底採掘基地へ向かい、調査と探索を任されることになるのだが……
 強いて言うのであればホラーというよりは上記の通り現場猫のようにヨシ!を繰り返しながら探索と戦闘を繰り返すアクションである。
 敵たる化け物はプレイヤーをしつこく追い回し、死ぬまでつついたりかじったりしてくるので見つけたら即駆除だ。
 特にイモムシのような敵はひとかじりで体力の半分を持っていく超危険生物である。見つけたら駆除しよう。

 ここで一つ注意なのだが、インスパイアと言っている割にはトレーラーにある物体Xパロディのシーンが2022/11/27時点ではストーリーに存在していない。
 現時点でEAなためなのか、 それともトレーラーのみの客寄せなのかは 分からないが序盤にでも入れておけばインパクトは大きかったと思うのだが。

 良い点
 2Dアクションながらも動き方は多彩であり、フックショットを使った縦横無尽な探索はなかなかに楽しい。
 また、職種は現在2つのみだがよく使い分けられており探索の一助としてスパイスになっている。
 銃の弾は多く手に入るため、バンバン撃っても問題ない。
 敵もグロテスクかつなかなかにいやらしいものが多い。
 そこそこに楽しめるストーリー。

 悪い点
 敵がどういう存在なのか?や発生していることが一切知らされない。情報として必要なはずだが……。
 時々ガバガバな物理演算や判定に引っかかって死ぬこと多数。床の判定や壁の採掘判定はしっかりしてほしい……。
 (おそらくは異次元からの侵入なのだろうが)敵がクリアリングしたはずの場所に再発生しているのはなかなかに理不尽。
 そもそも水没していたはずの場所に水を抜いたら突然出現するのはどうなのだろうか?
 全体的に説明が足りないと思うところが多数。
 救出が任務、と言うことだがなぜ採掘場を開拓したりするミッションが挟まるのだろうか。
 とあるステージで水中に潜って先に進むためにはギミックを解除する必要があるのにそれを説明しない。なにか文章でもアレば無駄に死ぬことはなかったのだが……。

 まあ、不満点はEAということもありどんどん出てきてしまうのでここまでにしておく。

 全体的にはよくできているアクションゲームであり、理不尽な死やトラップにも楽しみを見いだせるのであればおすすめである。
 さあ、君も誰も地球とは一切言っていないどこかの海中基地へ探索に向かおう。

 そしてどうしてヨシって言ったんですか?となろう。物理演算のおかげでクレーンがものすごい挙動になるからな。
 もちろんクレーンは衝突判定ありだ。
 おまけにFFまである。おあしすの精神を忘れないようにしよう!

 慣れるまでは難易度を下げたほうが良い。ノーマル以上は残機性である。
Publisert 27. november 2022.
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100.1 timer totalt (24.1 timer da anmeldelsen ble skrevet)
かつては2Dアクションとして発売されたローグライクが3Dになって帰ってきた!

今作は前作と違い色々とやりやすくなっていることも特徴だ。
マッチングがポート番号入力形式ではなくなったり、3Dになったことで立体的なアクションに幅が出たり。
初期のころはワープゾーンのエフェクトがなかったりで見つけづらかったがアップデートで改良もされている。


さて、このゲームの特徴はローグライク、つまりは死んだらリセット形式なゲームということだ。
ロストはないが、集めたアイテムは無くなり最初から。
引きがいいときは悲しいし悪いときはこんなもんか、と諦めがつく形式と思ってもらえばいいか?
アイテムの種類は多く、一部のものを除いて基本的に重ねれば重ねるほど有利な状況を生み出せるものとなっていく。
例えば基礎攻撃のスピードを上げるもの。これは単純ゆえに強く、DPSがどんどん上がるので敵の殲滅速度も比例して上がっていく。
次に速度アップか。マップが比較的広く、隅々まで回ろうと思うと思ったより時間がかかるので非常に便利だ。
また、厄介な敵から一時的に逃げ回るときにも有用となる。


そう、やることは結構単純で
「敵を倒して金を集め」
「マップに散らばる宝箱からアイテムを収集し」
「次にステージに進んでいく」
この三つが基本となっている。

ただし、一部装備アイテムやキャラクターの開放、そしてキャラクターのスキルを追加するためには実績を解除する必要がある。
簡単なものはいつの間にか取れていたりするが、難しいものとなると準備が必要になったり運が絡んでくることも……
とはいえ、きついものはきついだけの効果があったりなかったりするので開放を目指して頑張ろう。


……ここまで書かなかったが難易度は非常に高いゲームだ。
酷いときはステージ1を越せないときもあるだろう。
しかし、どうか諦めないでほしい……このゲームは繰り返しプレイし、いろいろな要素を覚えていくゲームだからだ。
ここはどう動けばいいのか?このマップの構造はどうなってるのか?
このボスの攻撃方法は?この敵に有効な攻撃は?
理不尽に感じることもあるかもしれないが、それを乗り越えた先には楽しい世界が待っていることは保証できる。
様々なアイテムを手に入れ、強くなっていく実感を得られるのがこのゲームだ。
最終的にこの世界の最奥で待ち受けるボスを倒した時に得られる達成感は得難いものとなるだろう。

細かいところまで日本語化されているので安心してプレイできるが、一部説明文がおかしなものになっているので攻略Wikiを一読しておくことをお勧めする。
CooPも可能でバニラだと4人、MODを入れると16人まで同時にプレイできるようだ。
ほかにも様々な要素があるが、すべてを羅列するわけにもいかないので個々人で調べるなりプレイして見つけるなりしていただきたい。

なお、私のおすすめキャラクターは近接特化のサムライ「マーセナリー」と強化外骨格を装着した「ローダー」だ。
両者ともアイテムで強化していくと火力「だけは」ピカ一なので楽しめることだろう。
なお、遠距離に関しては壊滅的なので装備アイテムで補うか機動力を上げることをお勧めする。
Publisert 18. september 2020.
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47.0 timer totalt (17.7 timer da anmeldelsen ble skrevet)
第二次世界大戦で活躍した艦船を美少女に擬人化したスマートフォン用ソーシャルゲーム「アズールレーン」を3Dシューティングとして出した外伝作

アプリ版本編とは世界そのものが違い、戦争自体が起きていないので比較的平和な世界となっている。
主人公は本作初登場の島風、駿河の二名となっており、基本的にこの二人が中心となってストーリーが展開する。
積極的な島風と、やや消極的な駿河という両極端な二人のコンビによるストーリーは意外にも波乱万丈であり、最初から最後まで楽しめた。
また、サブストーリー含め全編フルボイスで進行するため満足度は非常に高い。

肝心のシューティング部分だが難易度は低く、適当に砲を撃っているだけでもなんとかなる場面は多い。
駆逐艦は魚雷を中心とした戦法が必要になるなどちょっとした工夫は必要だが、不知火セットを購入せずともサクサクと先に進むことができた。
戦闘中のキャラボイスの種類はそこまで多くないが、スキル発動・攻撃・被弾と基本的なところは揃っている。
また、アプリ版もそうなのだが被弾を前提とした弾幕シューティングゲームという側面もあるため、戦闘中はすごい量の弾幕が飛び交う事になる。
割と眩しいのでそういった点は注意が必要になるだろう。

前衛に三人、支援に三人の計六人が編成可能。
出撃できる編成はアプリ版とそこまで変わらないが、前衛に戦艦や空母が編成できるようになっているのが大きな違いである。

また、前衛に配置できるキャラモデルのあるプレイアブルキャラクターは38+1人。こちらは支援にも編成可能。
それ以外のキャラは支援のみ編成可能となっている。

38+1と書いたが、コラボキャラクターとしてネプテューヌシリーズから主人公であるネプテューヌが参戦しているため。
以前アプリ版で登場したデザインの艤装使用しているようだ。
残念ながら女神化してパープルハートの状態にはならない。

ゲーム性は薄いものの、キャラゲーとしては非常によくできており、外伝作品として楽しめるものとなっている。
アプリ版では見られない組み合わせのキャラクターの掛け合いが見れたり、別の側面が見られたりとアズールレーンのファンであれば買って損は無い。
ちなみに存在感は薄いが一応指揮官もいるようで、ケッコンもできる。
本編とはまた違ったケッコンボイスを聞くことができるのでアプリ版プレイヤーも新鮮な気持ちを抱けるだろう。
改造が実装されているキャラは立ち絵が改造後にもなっていたりする。

また、本編世界とは別の世界であるためか一部キャラクターの性格が大きく違っているのも面白い。
キャラクターへの妙な添加物もなく安心してストーリーを楽しめる、というのがとても大事だと再認識できた。

不満があるとすればフォトモードのポージング幅がそこまで大きくないこと、艤装が外せないこと、海上しかないことだろうか。
どうせならばポーズが限定されても良いので寮舎のような場所が欲しかったところ。
ただ、ネプテューヌ(公称146cm)がいれば身長の比較が可能となるのが大きな利点ではある。……ので、ぜひ艤装を外して普通に立っているところが見たいのだが。

キャラクターモデルもよくできており、艤装部分も見えなかったところをよく見ることができるのはとても良い。が、カメラがある程度接近すると消えてしまうのはいただけなかった。

全体的にやや不満はあるもののファンにとっては満足度の高いゲームとして仕上がっているので、ファンとしてはマストバイである。

残念な事にこれからアプリ版を始めても手に入らないキャラクターが多い。新規をいじめるのはやめてさしあげろ
メインで目立っていたビスマルクなんかがそう。
とはいえ今の建造は泥沼と化しているのだが……。
Publisert 18. februar 2020.
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3 personer syntes denne anmeldelsen var nyttig
40.1 timer totalt (30.4 timer da anmeldelsen ble skrevet)
先に謝っておくが、このゲームは前作をプレイした人間は買うべきではない。
内容がストーリー以外ほぼ前作のアペンドである、と言ってもいいような中身であり追加要素でもあるエアレースやボートレースにこれと言った面白みや派手な要素がないからである。
種類によってそれぞれやることが別れているが、何度も何度も同じような内容を繰り返すだけなのである。
レースにしてもほとんどがただ走って一位を目指す(トップ3で良いのだが便宜上)だけであり、前作にあったようなアクシデントや派生の逃走ミッションなどはほぼ無い。アクシデントはあるにはあるが……。

今作は今作で良い点はあり、レイドカーで山道の斜面を下るときのスリルと迫力はあり、新たにフォーミュラカーが追加されたことでより早い領域へと突入することができる。
また、エアレースやボートレースは種類こそ少ないものの今までにない種目であり、使用するテクニックも変わってくる。
ボートは重量を前に向けるか後ろに向けるかでスピードを出すか旋回性能を上げるか、という判断ができるし飛行機は特定のキーを押すことで運動性能を一時的に上げることができる、などだ。

しかしながらこの良い点がゲームの単調さという一点によってダメになっているのは非常に残念と言わざるを得ない。
そしてレースだが、こちらは前作のようにストリートレースやサーキットなどでのレースが多数あり、トラックやコースも多数ある……のだがこちらはこちらで問題がある。
いくつかあるが、まず1つは推奨レベルの問題。
これはパーツ集めの問題も兼ねており、基本的に推奨レベル以下では勝てない、と言ってもいい。これは前作でもそうだったが……。
しかし、後述するAIの挙動の問題もあり推奨レベルを大幅に超えなければクリアすることすら難しいレースもある。
問題はパーツ集めでありここにハックアンドスラッシュの要素が混じってくる。
前作は簡単なスキルでレベルを上げつつ先に進むことができたが、今作ではスキルによるパーツ集めは困難である。
そのかわりか自由探索でパーツをドロップしてくれる箱が登場したが……これがまあ探しにくいこと。
マップに表示されないので探知音を頼りに探さないといけないのだが……プレイして確かめてみてほしい。

問題二つ目だが、ライバルキャラクターが散々煽ってくる。
これに関しては個々人の堪忍袋の容量にもよるだろうが、抜こうが抜かされようがぶつかろうが走っていようがなんとしてでも煽ってくるのが今回のライバルたちであり、そのキャラクター性からしても非常に腹が立つ。プライドが高いのはわかるし、新参者が偉い人に気に入られていて気に食わないのもわかるが何回も何回もイキリ散らされるのはちょっとね……。
一度クリアしてもやってくるので稼ぎに周回しようという気が失せる原因でもある。なんとかしてくれ。

そして3つ目、AIの挙動。
前作では引き離したライバルは置いて行かれてしまう存在であったが、今回はなんとほぼケツにピッタリとくっついてくる。
なので、ちょっとしたミスが命取りになってしまう。
これのどこが問題?と言われそうだが、上記のレベルを上げてもこうなる。つまりはNPCに負けないようにしたくても集中力とちゃんとした操作を求められるのだ。疲れる。
ちなみにパーツ集めは基本的に高い車を買えば解決するがそのためには何周も何周も走る必要があるということである。
ぶつかったときの挙動もそれはまあちゃんちゃらおかしいもので相手は実に腰の入った挙動であるがこちらは勢いがついた場合まあよく滑る。

ボロクソに書いたが他にも良い点は結構あり、フォトモードは洗練され新たにタイムラインによっていいシーンを取り逃すことがなくなった。
なんとそれまでの走行ラインに沿って時間を巻き戻す・早送りすることができ、例えば途中でジャンプした瞬間を細かく調整し、かっこいい写真を撮ることができるようになっている。
また、この機能で簡易的な動画を作ることもでき、Youtubeにアップロードすることも可能。
これによって手軽に「俺のかっこいい走り・シーン」を手軽に作れるようになったのは良い部分だろう。

ストーリーはSNSを意識した作りになっており「フォロワー」が経験値となっており知名度を増やしていくことによってより高みへと登ることができる―――はずだった。
実際は主人公=PCは外見が選択できるがストーリー中に一言も喋らないカカシマンであり、最初っからいるサイドキックが代弁者である……が、この主人公たちの出会いも語られずムービーもない、本当に唐突にそこに現れたのが主人公チームなので感情移入もなにもあったものではない……。
サイドキックはサイドキックで昔の俺たちは~とか喋ってくれるのだが、レースが終わったあとなどに小刻みに喋るので内容がふんわりしすぎてキャラが掴めない。
というか誰なんだお前、と言いたくなるような存在である上にPCが喋らないためその疑問がどんどん膨らんでいく。
せめてプロローグとか出会いのお話とかないんですかって?無いよそんなもん。
前作の鬼電おば……おねえさんとかンファ~イブテェ~ンが懐かしくなるほどにキャラが薄い。
フォロワーと書いたが物語を勧めて「ファンです!」とかクソリプとか送ってくるやつもいない。本当にただの数字である。
ライブエクストリームに関しても、「生中継」という題材なのに観客からの反応がない上に(一応、アナウンサーが実況してくれるが……)勝ったとしても勝っただけで終わる。ムービーもなにもない。
一応、それぞれのクラブイベントをこなすとムービーが挟まれるが……そのクラブのキャラクターがちょこっと喋って「レースに対する精神」だの「挑戦する楽しさ」だのを語って終わるだけ。人物が出てきて動くわけでもない。




と、ここまで書くと面白くない、楽しくないゲームに見えてしまうだろう。
それはこのゲームを「レースゲーム」だとか「ストーリーが重要なゲーム」だとか捉えるからだ。
このゲームの真髄はフリーライドだ!
好きな車で、ボートで、飛行機でアメリカの広大な土地を走り回れるオープンワールドのドライブゲーム!
これがおそらくは真の姿であろう。
なにせ車で走っていて崖でジャンプ!してもそのまま飛行機へとクイックチェンジすれば鳥のように飛び立てるのだ。
そして川に飛び込むようにしてボートにチェンジ!しかもこのチェンジ機能はいつでもどこでも可能だ!
この楽しさは他では味わえないだろう。
広大な土地(実際よりスケールはダウンしているものの)を、自由に気ままに旅する楽しさは格別のものがある。
ボンネビル・ソルトフラッツは前作より広くなり、もうリトルボンネビル・ソルトフラッツとは呼ばせないぞ!
好きな場所へワープできる機能は失われたものの、飛行機により移動速度は増しているので気にならないレベルだろう。
フレンドと走れば楽しさも増すぞ!持ってるフレンド少ないけど。フレンドは自分で用意してね。
ピコンピコン鳴ってもパーツボックスは探さないほうが精神の健康にいいぞ!
相変わらず通行人さんはNINJAしかいないのでスルスル避けられるぞ。どうなってんだあの世界……
野良のNPCがエアレースしてたりレースしてたりするので一緒に遊ぶのも楽しいぞ!





余談であり、読まなくてもいい部分だが特定の動画サイトで「The Crew」シリーズは調べてみると色々な意味でとんでもないことになっている。
Publisert 23. januar 2019.
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2.7 timer totalt (1.5 timer da anmeldelsen ble skrevet)
アイレムくん渾身のシューティングであるR-typeのリメイク版
後の作品のような激重設定はこの時はまだ無い時代であり、敵もバイド帝国という異性生命体だった頃である
R-9Aはエンジェルパックでもなければ脳味噌直結でもない機体である。ⅡのR-9Cからだ
波動砲の実験をしていたら消し飛んだりと色々アレな機体であることは確かだが
一部の敵は外見が卑猥極まりないことになっているがそういうものと思ってプレイしよう
敵が可愛く見えてきたら脳がバイドに汚染されている証拠である

難易度は高く、初見でクリアできたら(個人的に)凄いと思うレベル
何の前触れもなく後方から出現する敵、高速で出現し突撃する敵、癖のありすぎる装備類。
パターンどころか完全に覚えなければノーミスクリアなど到底不可だろう
ぶっちゃけ覚えないと理不尽レベルであり、Ⅱに至っては”倒すと駄目”な敵が出てきたりする。
まあアーケードってそんなもんよね……と言ってしまえばそこまでだが
ぶっちゃけインカムを稼ぐためには高難易度にしないとね!という部分もありそう

難易度以外を見ていると本当によくできたゲームであり、ドットの美しさは一見の価値ありだろう
ドットなんて古臭い、とも言われそうであるが個人的にはドット絵のほうが好きだ
敵のパターンや攻撃方法も多彩であり、御三家の一つとして納得の出来である。



R-typeはGB版のⅡしかプレイしたことがなかったので移植度に関してはわからない。
正直シューティングに関しては下手の横好きなので、死にながらでもどんどん進めるモードが有るのは嬉しいところ。
裏設定とか語りだすと色々あるゲームだが、ゴマンダー先生の見た目などネタになることは間違いない。
〇〇の隠喩、などではなくほぼ直球ストレートなのでお察しください&用途にはご注意ください、だが。
この調子で色々復刻してくれないかなー
ダラ外とかダラ外とかダラ外とか
Steamにもっとシューティングが来てほしいですね
Publisert 29. november 2018.
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52.4 timer totalt (21.5 timer da anmeldelsen ble skrevet)
放置ゲー。人足を増やし生産力を上げていく。

・良い点
かわいい。以上。


・問題点
課金すると数時間や数日分の物資が即座に貯まるがモン娘召喚を召喚すると人足含め「資源」がリセットされる。
つまり課金して数日間分の資源を溜めても召喚ですべて消える。
課金することで時間を早めることができるがやっていることは金ドブと同等。
基本無料だが絵師殿にカネを払いたければ課金すればいいんじゃねーの?
課金でキャラが増えるかも知れないそうだがこのシステムに払う気は起きない。
Publisert 12. mai 2018.
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5.4 timer totalt (2.7 timer da anmeldelsen ble skrevet)
なんだかんだで俺はこういうゲームが好きなんだなと思ったんだよ

そんなことはどうでもいい。中身だ。
よくあるレールシューター系のゲームであり、ADVでもある。
画面の何処かから出現したり突然目の前にいたりする。
時折思いもよらぬところから出てくることもありなかなか楽しめるシューターではあった。

立ち絵とキャラCGの乖離は気にするな。今に始まったことではないので。
おそらく素体を作って使いまわしているのだがキャラの多さを考えると涙が出てくるのでそこは我慢だ。
そう、キャラが多い。ほぼ全員が攻略対象と言っても差し支えないだろう。
というか実際攻略できるらしい。そこまでやってないけど。

よく10kDLCが話題になるがそんなもんなくても普通に透けて見えるのでやはり洒落以外の何物でもないだろう、あれ
透けるんだがスク水とかも透ける。割とガッツリ透ける。いいのかこれ、いいのかCERO。
まあエロいからいいか。でもあんまり透け過ぎでもロマンがないよね。適度がいいよね。
ゲーム内容なんて考えなくていいよ別に。
突然モテモテになった主人公が学校を走り回って女の子を昇天させるだけって考えていい。

メインヒロインといえるのは二人なのだが、退魔師らしい。
退魔師ってなんかエロいよね。気のせい?んなこたあない
触手イベントも有るぞ。丸呑みと触手とかニッチ層攻め過ぎじゃないですかね?
あとヒロインの武器がM202とUZIとかどこをターゲットにしてるんですかね?

性癖関連でも色々なところをガシガシ攻めてくるぞ。
踏まれたり罵られたりメカクレツインテツンデレ眼鏡教師幽霊双子なんでもありだ。書ききれない。
体操着はブルマだ、ナイスブルマ。
でもスク水が旧スクじゃないのはおかしいよな。
DLCで性癖拡張もできるのでお気に入りの衣装を見つけよう。貧乳化DLCまであるぞ。何考えてんだ

あれ?君どっかで見たよね?って子も何人かいる。気にしてはいけない。
のじゃロリがいねえじゃねえか!!狐もいねえ!!訴訟だ訴訟!!!!
いやでも舞台は高校だしねこれ。
あれ?でも天使と悪魔いるじゃねえか。おかしいだろ!!なんでだよ!!!!!!!

まあいい。そんなことはどうでもいいんだ。
ダブルピース。タイトルにもあるが女の子をある方法で昇天させるとほぼ例外なくダブルピースをする。
この形、見覚えがないだろうか?
そう、蟹である。
甲殻類であり高級食材のでもあるあの蟹である。

何が言いたいか?
この学校のバックに居るのは蟹宗教だということだ。
なぜダブルピースなのか?
それは蟹を教祖とした宗教であるがためだ。
ダブルピース、つまりこれはカニのハサミを示している。
そして頬を染めているのは茹でられた蟹の隠喩だ。
やつらはこの学校を足がかりに世界へと蟹教を広めるために活動していたのだ。
そして突然出てくる天使。
これは蟹教を抑えるために天より派遣された御使いである。
つまりこの世界は蟹教が世界支配に動き始めたのだ。
これを読んでいるあなたもこれをプレイして奴らの恐ろしさを確かめて欲しい。
だって全員ダブピするなんてありえないだろう。
きっとそうだ。そうに違いない。
Publisert 9. januar 2018.
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赤い箱は爆薬だ!クリックしよう!ドカーン!

とまあやることは至極単純、クリック型のパズル(一部アクション要素あり)ゲームである
箱をぶっ飛ばしてクリア、ではなく青い箱が緑色の部分に”直接”乗っていなければならない。
1プレイはおおよそ13~4分ほどで、特に頭を使うような要素は無い。
物理演算による箱のぶっ飛びを利用しているため、運が悪ければ落ちたりして連続で失敗する。
前述したとおり青い箱が直接設置していなければクリア扱いにはならないので、他の箱に邪魔される可能性もある。

一部アクションと書いたが、能動的なものではなく受動的と言えばいいか。
宙を動き触れると止まるお邪魔ブロックが途中から出てくるので、それを掻い潜ってゴールに辿り着こう。

実績もばんばか取れるし文字が刻まれているので、あなたのプロフィールにアクセントを加えるのにも最適だろう。
無料でDLCも公開された。今度はクリックすると消える箱が出てくるぞ。
こちらも難しくはなく短時間でクリアできるので息抜きに良いだろう。
息抜きにパズルをしたいのならばお勧めできる一品である。

ちなみに爆発音はかなりでかいので音量には気をつけよう。
Publisert 22. oktober 2016.
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