Nylige anmeldelser av eriso

すごくかわいいです。とにかく猫がかわいいです。
猫の仕草もたまらないです。
家で猫と暮らしているのですが、近くにいる猫と画面の猫にはさまれて最高の猫時間が過ごせます。
ただ、めちゃくちゃにものすごく画面酔いします。
カメラ速度を下げると周囲を見渡す場面が多いこのゲームでは少しストレスになります。
オートカメラ機能をオフにしても、カメラがゆらぁ...と勝手に動く場面が多いので酔います。
視点が低くカメラを引けないので酔います。
狭いところが多いためカメラが障害物につまりｶﾞｸｯと動くので酔います。
とにかく酔います、比べるならモンハンライズよりも酔います。
画面酔いする方は十分気をつけてください。
ただ、めちゃくちゃにかわいいです。
カーペットでばりばり爪をといだり机の上のもの落としていったりするのはとても爽快です。

異能バトルものの皮を被った、背徳を肯定しきるゲーム。
自分にはそういう風に映った。
このシナリオには向き不向きがはっきりと分かれていると思う。

・自分の人生において悪い方の選択肢を取る事に快感を感じる人
・自分にとって悪癖だと感じることをやめられない人
・タバコ、〇ラッグ、アルコールをやめられない人
・自分の意思が弱いと思ってる人

そういう人にとっては、気に入るゲームになるだろう。
主人公の行動も、マリヤの独占欲も、背徳の世界へ入れ込んでいく彼の行動にも、
興奮を覚えながら読み進めて行けると思う。

情報の開示の仕方、意図的に飛ばされる描写、それらも情報を整理する楽しみがあるゲームだった。
雰囲気も抜群なので、上記の事に引っかかった人ならぜひプレイしてほしい。

登りきったと思ったら最初の地点に落されてループするゲームです。延々と遊べます。
概要にあった塔の終わりを見た人も、生きて帰ってきた人もいないというのは、このゲームのことでしょうか？

知人に誘われ気になって購入したのですが、非常に素晴らしいゲームでした。
知人は、老夫婦から食物を奪ってしまったことに罪悪感を覚えるような善人で、世界感に没頭して楽しく遊んでいます。
一方僕は、最初に殺人をするとどうなるのか、どういったリソースの使い道があるのかと、知人とは対照的に遊んでいました。

ですが、食べ物が足りなくなり、ふとしたミスで住人が死亡していくなか、最後に一人残ったじいさんがベッドに寝転がり、
終戦を待つだけの状態になった時。
病状も死亡一歩手前になり、今回も失敗かなと諦めかけたそのときに、滞在希望者がドアの前に立ちました。
思わず「じじい！じじい！住人が来るぞ！頑張ってドアまでいくんだ！」とクリックに力がこもりました。
この瞬間の爺さんとの一体感は忘れられません。

リソース管理の楽しさもシビアで凄まじく楽しいです。次は初期3人全員生存を目指したいなと思います。