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11.6 ore înregistrate (4.4 ore pâna la publicarea recenziei)
300円ぐらいで売ってるスマホアクションRPG

それ以上でも以下でもなく、手作り臭いけど悪いわけでもなく、
面白いかと言われると暇つぶしにはなる程度には、という微妙な作品。

何が微妙なのか5、6回クリアして分かりました。
このゲームにはダメージモーションが無く、敵もプレイヤーも攻撃をインタラプトされない為、単にスカスカ殴り合う事になってしまっています。
通常のアクションゲームではプレイヤーの攻撃がヒットしたら敵はダメージモーションになり、敵の攻撃をインタラプトできます。
敵の攻撃を中止させられる為、連続攻撃が入れる事が出来て楽しい訳です。
こちらの攻撃がヒットしても、攻撃を中止させられない敵をスーパーアーマー持ちとかjuggernautとか言いますが、雑魚もボスもみんなアーマー持ちです。そりゃ楽しくないわ。

なのでこのゲームでは連続攻撃しようものなら袋だたきであっという間に死にます。
それ故に単発斬り>ダッシュキャンセルでチクチクするしかない状態です。

連続コンボを入れる機会が無く、アイテムの魔法を使ってもスタン以外は敵を怯ませる事が出来ないので、ゲームの進行が単調で退屈になっています。

※アチーブメントは一番左のスロットだけ反映される様です。あと弓のアチーブメントは壊れています。


操作はシンプルで攻撃、防御、ダッシュ、スキル、アイテムとかを使う、以上。
死ぬまでに集めたクリスタルで能力値を上げる。5段階程度。
他にスキルとアイテムの効果も上げられる。
経験値でステータスが上がる。
死ぬとそれまでに手に入れたアイテムと金は無くなるがクリスタルは残るので、
宝石取って死にまくって能力値を上げればいい。


ランダム生成のダンジョンは上下左右の4方向に繋がるアレ。
武器は多分両手ハンマーと双剣と剣盾と弓だと思う。

双剣は攻撃力と攻撃の発生が早いので、ダッシュ>攻撃>ダッシュ逃げでなんとか。

ハンマーは攻撃範囲が広く、攻撃発生が遅いので置き気味にするか、少し遠い敵だと一歩踏み込んで叩くので、攻撃発生と同時にダッシュキャンセルで逃げる事でなんとか。

剣盾は攻撃の発生が遅く、どうにもならないので難易度は跳ね上がります。
攻撃の二発目は比較的早いので、かなり遠距離から一発目をスカして二発目を当てる感じでなんとか。

盾は右クリックで防御すると正面の物理攻撃はノーダメージになる。
右クリックを離すとバッシュして小ダメージと共に弾き飛ばす。
敵を倒せるわけでは無いので、あまり意味は無い。
殲滅力が弱いと敵が一杯出るのでジリ貧になる。
しかも剣盾は普通に攻撃してるとバグでバッシュモーションしか出なくなる時がある。
バッシュモーションは攻撃範囲がほぼ無いので、突然その場でスカスカ盾を振り出し、敵にボコられて死ぬ時がある。
なので取らないのが一番。

弓はぶっ壊れているので、退き撃ちしてればラスボスも勝てます。
弓を入れるなら、他の武器をもっと強化しないとダメでしょう。
他の武器が弱すぎるのでバランスは取りにくいと思います。


アイテムは使い切りでデフォルトは二つしか持てないのでかなり使いにくい。
射撃魔法とポーションは3発ぐらい使用回数がある方が良かった。
回復手段はパンを食べるか、卵の魔法で敵をヒヨコにして、そのヒヨコを倒すと回復する。
パンか卵を一つ持ち、もう一つは落ちてる魔法等を使う事で、多少のクラウドコントロールが出来る。
ボス戦では雑魚が多く出てくるので何でも使っておけば多少は楽になるが、形勢を逆転するほどの効果は無い。

アイテムスロットを増やすレアルーンがあったり、時々泉が出たりするが運要素でしかない。
アチーブメントを取る為にはアイテムを使っていく必要があるが、やっぱり一回使い切りでは状況を打破する事には繋がらないので、難易度は上がってしまう。


一応、敵の攻撃の隙に、攻撃を入れるのだろうけど、ヒットストップが無かったり見た目に攻撃が届いていても当たってなかったり、スカスカ攻撃し合うのでよく分からないうちにHPが削れていく。
決め打ちで一発切って即ダッシュ逃げした方が戦いやすかった。


多分、開発はあんまりゲームした事が無いんだろうなぁというイメージ。

スマッシュダンジョン、という名前から、もう少しスマッシュTVなキビキビしたゲーム内容からと思ったら、とても凡ゲーでした。
でも決して悪いわけじゃないです。

あとトロフィも10年ぐらい昔の苦行で、単調ですぐ終わるゲームだけど何百回もやってね。というもので、敵を1000体殺すとかそういう系。
うーん4時間で終わっちゃったし、600円はちょっと高かったかなぁ。
でもこの自動生成ダンジョンでこれ以上広かったり、これ以上先に続いても面倒なだけだから、一周のボリュームとしては丁度良いかもしれない。
Postat 23 noiembrie 2023. Editat ultima dată 25 noiembrie 2023.
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23.4 ore înregistrate (22.0 ore pâna la publicarea recenziei)
良質のゲームを退屈でテンポを悪く味付けした残念作

リロードするのに3回ボタン押させるとかハッピーセットなのかな
攻撃する時も守ってる時も戦闘を一時停止させて萎えさせるジャム
武器の効果が分かりづらく、ムダに種類がある
戦闘に緩急がなく、ダラダラと撃って逃げてるだけ
視認しづらい残弾数と相性最悪のリロードシステム
必要な経験値が高すぎるレベルシステム
セーブが無く三時間ぐらいかかる絶望の長さ



根本の、遮蔽物を利用しつつ敵と撃ち合いするという部分はとても良く出来ているのに
そこに全力で阻害するストレス要素を入れる事で台無しにするも
それをゲーム性だと違いしている哀しさ。

横スクロール、縦スクロールのシューティングで時折リロードを行う作品があるけど
殆どがダメゲーでリロードが面白い要素だった事は無い。

レイノスとヴァルケンというロボゲーにリロード要素があるけど
どちらもリロードボタンは無く、撃ち尽くしたら自動リロードする
つまりその間は回避に専念しろという事

排莢する為にボタンを押す必要は無いしリロードする為にボタンを押す必要も無い
アクティブリロードするには更に三回目のボタン入力をしなければならないとか
30分ほど遊べば、これはつまらないな、と感じるんじゃないだろうか

撃ち尽くしたら自動リロード開始してタイミングよくボタンを押せば即時リロードすればいい。
FPSでリロードに三回R押せとか言われたらどう思うのか。

武器MODの中には排莢時に弾薬を弾倉に戻す物があるがまず選ばない
もっと他に必要なあるから。
それ以外で排莢という要素がゲームに絡んでいる部分は無い。



次に全く不必要なジャム要素。
時折ジャムるゲームもあるが、大抵は面白くないし、このゲームにおいてもアクティブリロードすればジャムらないという事になっている。
もう別に要らないだろう? なんで入れる必要がある?

何らかのスキルを始動させて突撃する時にジャムっても腹が立つし
迎撃してる時にジャムっても腹が立つし、あと一発の所でジャムっても腹が立つ
ゲーム中どこでジャムっても満遍なく腹が立つというミラクルダメ要素



武器はせめてMGとかSMGとかShotgunとかタグ付けするべき
固有名詞だけババーンと乗せてもそのSFのグラフィックじゃ何の武器か判別できない
何か出たけどこれは何なんだ? 数値見てもさっぱり分からない

お前らプレデターの武器渡されてすぐになんの武器か解るのか?
出来れば説明書を付けていただきたい、出来れば地球の文字でとプレデターさんに頼むだろう

このUI考えた奴はプレイヤーに何を伝えたいんだろうか
UIというのは情報を簡潔に操作者に伝えるものじゃないのか?
イライラしすぎてハゲそうだ。



スキルもアイテムも効果はパッシブな物が多く、敵との攻防を左右する物が殆ど無い為、ダラダラと敵を撃つだけの退屈な内容が続いてしまう。

分かりやすく無敵とか数秒は劇的にパワーアップとかあっても良かったが、開発としては退屈な物が作りたかったのだろう。これはさすがに仕方ない。



残弾数の視認性が酷く悪いのだが、リロードが自動ならまだ良かった。
リロードすべきかどうかを瞬時に判断しなければならないのに、残弾は画面下部中央である。
自分が見ているのはレティクルの中心であって画面中央下部などまず見ない。
だからレティクルにも「時折」残弾ゼロという表示が出るのだが、どうして時折なのかさっぱり意味が分からない。
レティクルの下部1ラインに赤文字でRELOAD!とか出すだけで良いのに。

大抵の場合、敵と交戦>ジャムる>逃げる>撃つ>弾が出ない>排莢>リロード開始>リロードゲージアップとなるが、その間敵が待っててくれるのか? 開発はそんなゲームを作ったか?
自動リロードなら逃げてから反撃すればいいが、ジャムるわリロードに手間と時間かかるわで、ハゲ上がりそうである。



それとは別に経験値の問題で、レベル10まではすぐ上がり、15までまぁまぁすぐ上がるが、そこから20までは地獄が始まり、25とかいつなるんだろうという状態

普通にプレイするとトロフィを集めるのに三ヶ月から四ヶ月かかるとか、なんですかこれは経験値アップアイテムを高額で販売している重課金ゲームでしょうか。



ここまでハゲ要素を並べたけれども
ジャムとリロードは難易度からオフに出来ます!
まずオフにして楽しくゲームを遊ぶ事をお勧めします。

ジャムとリロードがあるか無いかで星1つと星4つぐらいの差があります。
ゲームになれてもう他にやる事無いからってぐらいになってからオンにすればいいです。
まぁオンにしたらハゲるんですけどね。

ご丁寧にリロードの項目には、これをオフにすると自動リロードしますが、このゲームにおけるリロードはとても大きな要素です。とか丁寧な注意書きが書かれています。
武器の説明もそれぐらい丁寧に書いてくれれば良かったんですがね。
その注意書きを見た時は、口の中に手を突っ込んで奥歯をガタガタいわせてやろうかと思いました。
こいつら人の嫌がる事を進んでするタイプなんだな、と。

セーブが無いのも嫌がらせなんでしょう。
初めてラスボスまで行った時、プレイ時間は3.5時間でした。
途中で二回ぐらい離席しました。
その後はあんまりラスボスまで行ってないです、退屈だし長いし。
強い武器が出れば1時間以内かもしれませんが、大抵は出ないので。

言い換えれば強い武器が無ければさっさと死んだ方がいいんです。
どうせラスボスに行っても死ぬだけだし。
自分の目安はバーチャルステージに行く時に強い武器があるかどうかです
どうせ武器が弱いとバーチャルでボコられて死ぬので、良い武器ないと思ったらバーチャルステージの最初でメインメニューに戻ります。


お勧めするのは難易度設定でジャムとリロードをオフにできるからです。
もし出来なかったらサムズダウンでした。
Postat 19 noiembrie 2023.
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148.1 ore înregistrate
アーケードスタイルの3D覚えゲー

アーケードゲームのパーマデススタイルを家庭用RPGに入れてみたという感じです。

昔のゲームセンターのゲームでは、一発即死の残機制か数発の耐える体力はあるけど残機は無し、という感じで敵と戦っていくわけですが、敵の攻撃を覚えて攻略をパターン化するのが常套でした。
なので覚えれば覚えるほど先に進めると言った内容で、ダークソウルも似た感じがします。
ただダークソウルは本当に横幅が無く、ほぼ同じパターンで通用するので、かなりの作業感と単調さが目立ってきます。

武器もモーションの優劣が大きく、大半の武器は狭い所で役に立たない為、特定の武器を使うか、広い場所に敵を連れてくるかになります。

縛りプレイで無理矢理特定の武器を使って遊ぶ事はできますが、じゃあそれで何が面白いのかと考えると、自己満足しか無い様な気がします。

根本がHIt or Dieなゲーム内容なので、レベルを上げる事は一発の与ダメを与える事が主な目的であり、体力をあげてもあまり関係はありません。
どのみち後半のボスでは、ダウンすれば起き上がりに技を重ねて来る強制殺し攻撃が入ってくるので、一発も食らわない事が前提になると、体力は保険にもならなくなります。

当然鎧も意味が無くなるので単なるコスプレと化してしまい、結局は裸でも問題無いという事になってしまいます。

アーケードゲームは元からそういう物なので全く問題は無いのですが、家庭用ゲームに要素を持ち込んだのなら、もうちょっと幅があっても良かったんじゃという気がします。

敵の攻撃に対するプレイヤーの行動が少なすぎるので、どうにも退屈で眠たくなる場面もしばしばありました。
軽量スタイルはもっと敵の隙に割り込む事が出来て攻撃を多く入れられるがダメージが少ない、という風にしても良かったと思いますが、開発はそこまでゲームバランスを取れそうにない雰囲気が感じられました。

特定の敵の攻撃に対して一発か二発攻撃を入れるチャンスがありますが、軽量でも一発、重量でも一発なので、大切なのは一発毎の攻撃力になり、DPSでは無くなっています。
リーチが長く、出始めから終わりまでのモーション時間が短く、破壊力がある武器だけが有用になり、それ以外は趣味の域でしかありません。

個人的に長く遊べるゲームの場合、ヴァンガード/ナイト、デュアルウィールド、バーサーカー、モンク、シーフ/ローグぐらいの幅がありますが、この作品ではウォリアー一択で後は趣味の域の為、選択の幅がありません。
もっと下手すると強化クラブがあればそれでいい事になりかねません。

剣でパリィして両手持ちにすれば一発で殺せるのに、ムチだとどうしてわざわざ四発も入れなきゃいれないのか、と考えると、馬鹿馬鹿しいという気持ちにしかなりません。
大きすぎる武器は壁に当たって目の前の敵にも当たらず、全く使い物にならない為、サブウェポンが必要という考えにもなりますが、それならそんな大きな武器は捨ててサブウェポンだけでいけばいい話です。

そういう部分において全くバランスを取る気が無さそうなので、装備の違いによる戦い方の違いにおいてゲームバランスを取る事はできないんだろうな、と感じました。

そういう意味では様々な武器を好きに使う事ができるThe Surgeの方が面白いかもしれません。

対人においてもバクスタがあまりにも強すぎるのに、開発としてはそれでいい様なので、その程度という事でいいんじゃないかと。

何分古いゲームなので、この当時としてはとても良く出来たゲームだと思います。
今はこのタイトルの流れを汲むゲームが多数あり、ゲームの幅も広がっていますし、開発もエルデンやセキロで様々な可能性を打ち出しているのですから、その源流がこの一作にあったという点で、ゲームの歴史上では大きな一作だと思います。
Postat 11 noiembrie 2023.
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12.8 ore înregistrate (11.3 ore pâna la publicarea recenziei)
B級オリジナルエロスホラーAVG

クリアまで10時間程度。
クトゥルフ物を作ってしまうとクトゥルフ信者がこんなの違う! と叩いてしまい、物語の出来の善し悪しとは別の所で却下されてしまうので、よほど自信が無い限りは触らないのが良いと思います。
ギーガー物はもう少し多様性が認められていて、作風として大まかに内臓や骨格系と無機質な素材との融合が出来ていれば、そっち系みたいな寛容さがあるかもしれません。

一応この作品は感化された物としてクトゥルフとギーガーを上げていますが、クトゥルフ物というコズミックホラー要素はゼロの為、こちらはまぁ論外という事で単なるホラー作品レベルです。

ギーガーも芸術面から見れば、生殖による生命の誕生とその機能を持つ女体に対する脅威と畏怖心、というテーマが無い為、こちらも見た目的にギーガーぽい感じの何か、程度です。

残るのはエロい系カルト集団達が神様のご神託に沿って目的を果たすという内容で、特筆して何かが面白いという訳ではありません。
地獄という世界を顕在化しようと試みたAgonyの方がずっと面白いです。

操作はUnity系AVG定番の物で、何作か体験してれば、引き出しや戸棚の扉をドラッグして開けるタイプのアレだと分かると思います。

謎解きのギミックはかなりわかり辛く、ヒントもあまり役に立たない為、難易度は高いです。

移動がアクション系ではない為、ナイフで戦うのはコツが要ります。
敵がやってくる所にナイフを置くように振りつつ、そのまま右前方に駆け抜けます。
大切なのは相手が武器を振りかぶった時には、その横を駆け抜けている状態にする事です。
これで一発ずつ当てていけば雑魚はなんとかなります。

拳銃は普通に撃てば良いのですが、弾数は殆ど無いので数発外すと詰んでしまい、これも難易度が高いです。
終盤は弾数が無限になるので難易度は極端に下がります。

体力の他に正気度がありますが、通りすがりに何かを見てしまったら減ってしまい、回避不可能な上にゲーム中を通して回復薬は殆ど無いので、かなり難易度が高いです。
正気度がマイナスになったら即死なので、ゼロの段階で最低でも1は回復しましょう。

正気度はAmnesiaみたいに安全な所で待機していれば回復する感じにすれば良かったと思います。
それなら多少ホラーシーンを見て正気を失うのも、そういう要素だ。で済んだのですが。

アクションでもFPSでも無いので、敵からは逃げる事が第一の選択ですが、この逃げ道も非常に分かりにくく、誘導も無いのでストレスフルです。
ある程度の範囲の中で、どこに行けって言うんだよと迷いまくって死んでしまい、攻略動画を見てみたら意外な所で降りたり、見逃しやすいところで曲がったりとバレ無しではかなり厳しい部分があるかもしれません。

わかってしまえばどうという事は無いので、アドベンチャーゲームなのですからそれでも良いでしょう。

初見ではかなりストレス要素が多い為、あんまり楽しめないと思います。
中盤までは死ぬ要素はなくても良かったかもしれません。
というか終盤はかえって死なないんですよね。物語もゲーム的にもバランスが悪いです。
クリアしてもチャプターセレクトが無いというのが更に煩わしさ増やしています。

セックスシーンはありますがあんまりエロくはないですし、恥じらいがちらほら見え隠れして、突き抜けられなかった半端感があります。
言葉ではエクスタシー世界とかエクスタシーを分かち合うとか言うんですが、特に何かがあるわけではなく、エクスタシーというキーワードを平和とか暗黒とかに変えても通じる程度です。

もっとゴリゴリにエロスを追求してくれるかと思っていたので、エロス的には100点中20点ぐらいの内容です。
エロ抜いたらどうなるのかって言うと、セックスカルト教団のB級ホラーとしてなら、セールで1000円前後なら楽しめるかなという所です。
きっちり作ってあるので、決して悪くはないです。
Postat 30 septembrie 2023. Editat ultima dată 30 septembrie 2023.
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86.7 ore înregistrate (63.6 ore pâna la publicarea recenziei)
NFSシリーズのパトカー凶悪版

今回は昼レースでお金を稼ぎ、夜レースで評判を上げるという2パートになっています。
夜は今までと同じくパトカーを含めたレースになりますが、今回はストーリーも含めた要素としてパトカーがかなり強く、ゲーム中盤までは殆ど逮捕されます。
逮捕されると評判係数がリセットされ、持ち金も大量に没収されるペナルティがあります。

逃げられるのならペナルティが多少きつくてもいいのですが、実際は評判レベル34ぐらいまでは車の性能的に逃げられないので、夜レースに参加>パトカーに追われる>逃げられない>没収というかなりストレスフルな内容になっています。

加えて街のモブカー達は曲がり角や十字路でプレイヤーに衝突する様に作られていて、相当凶悪な体験をする事になります。
横をすり抜けようとしても僅かに車線変更してきたり、車線を塞ぐように前進してくるので、容赦なくぶつかります。
街の車とパトカーに挟まれると、前進もバックも出来ずにパッド殴るぐらいしかできません。

つまり34ぐらいで買える様になる上位のエンジンとパーツを取るまではパトカーに絡まれたらまずアウトだという事です。
逃げられるジャンプポイントを知っていても、パトカーにぶつかられたりして速度が足りなくなりジャンプできないので逃げられません。

その為、評判レベルが低いうちは1レース終わる毎にすぐに家に帰る方が良いです。
或いはお金稼ぎ動画で紹介されている方法で、特定のジャンプポイントでお金を稼ぐ事ができるのですが、同様に評判ポイントも安全に上げられるので、それを利用するのも良いです。

レベル34ぐらいまでは必要なお金も評判も少ないので、かなり楽に上げられると思います。

車の挙動はカジュアル系で今回はスコシフシギドリフトな挙動があります。
本作のドリフトは車輪をロックさせるのではなく、走行中に一度アクセルを抜いてすぐに踏むとドリフトが始まります。理屈など知らぬ。
更にドリフト中にブレーキを踏むと、超グリップしてイン側に入る為、カーブを曲がる時に事前に減速しなくても曲がれます。
車が高速になってきてスコシフシギドリフトで曲がれない時は、ブレーキではなくサイドブレーキを使いましょう。300キロからでも超グリップ&減速&ターンで直角に曲がれます。理屈など知らぬ。

このSFドリフト挙動ですが車のセッティングをドリフトにしなくても、曲がる時にサイドブレーキを使えばドリフトするのでレースセッティングで直角ターンする方が速いです。
ドリフトトライアルをする時には、常に滑り続けないといけない為ドリフト全振りにします。
ドリフト全振りだと車がトゥルトゥルって横に移動していくのはトテモフシギです。
リアル系ドライブゲームが好きな人には耐えられないSF感だと思います。

大抵の車はレベル34か37ぐらいで最高クラスのエンジンに載せ換える事ができますが、これは潜在馬力が上がるだけで、実際に効果を出す為にはパーツが必要になります。
潜在馬力MAXまで上げるにはレベル50で出るアルティメイトクラスのパーツが必要なので、それまではスーパーだったりエリートだったり、買えるパーツをつける事になります。


このゲーム中盤までは、NFSシリーズにしては珍しく本格的なストーリーモードがある為、わりと遊び易くなっています。
従来のシリーズでは、ランクを上げて良い車をアンロックして強化するという行為を機械的に行っていましたが、ストーリーがある事である程度の目標が出来て良い感じです。

終盤までストーリーがあっても良さそうなのですが、自由度を重視しているのか、丁度良いエンジンに載せ換えたぐらいで終わってしまうので、かなりの中途半端感があります。


ストーリーが終わってしまうと、あとは従来と同じく評判を上げて車をアンロックして強化するという作業が残るのですが、どうもバランスが悪く、レベル34~レベル44ぐらいまでは殆どコースが追加されないので同じコースを無味乾燥に走る事になります。
昼レースと夜レースを作ってしまったので、作業量がおいつかなかったのかもしれません。

幸い34以降は夜レースでもパトカーを振り切れる=ジャンプで逃げられるぐらいの性能になっているので、夜レースもそこそこ安全に走る事が出来て、なんとかなっている感じです。

今回のパトカーは速い、固い、数が多い、とかなり本気で潰しにかかってきていて、モストウォンテッドみたいにパトカーをガンガンリタイアさせてざまぁ見ろ的な楽しみはありません。
プレイヤーに出来る事は避けて逃げるだけです。パトカーとのバトルはモストウォンテッドの方がずっと面白かったです。
メインバトルにしてもライバルカーにレースで勝つ>逃げるライバルを追いかけて追い詰めるなり破壊するなりして停車させる>自分の車にできる。という一連の流れは面白かったです。

音楽に関しても他のシリーズでは色々なジャンルの音楽が収録されているのですが、今作ではリズム系ばかりでかなり退屈です。
衣料品店の南国ソングみたいな歌が流れていたり、歌手のピットブルがコラボする様なラテン系の歌ばかりで印象に残る曲はありませんでした。
ラテン系はわからなくもないんですが、同じジャンルばかりだとさすがに飽きます。
モストウォンテッド(2012)のLower Than Atlantis/Love Someone Elseとか好きでしたが、今回はロック系が無いのが残念です。

なんとか良い物を作ろうとしたけどかなり大変な事になってしまい、なんとか形にするので精一杯だったという感触もありますが、好感はもてます。
夜レースは序盤のヒートレベル3パトカーのコルベットが強すぎるんですよね。

アクティビティのドリフトやスピードトラップにも、該当箇所にはモブ車が集中的に出る様になっていて進路を塞いで妨害してきますが、これは要らなかったと思います。
あとはタイムトライアルは無限ロードのバグがあって放置されたままなのが残念でした。
Postat 23 septembrie 2023. Editat ultima dată 24 septembrie 2023.
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1.0 ore înregistrate
Give up

1~10まで殺しセットで作られた超難易度マリオゲー。
舌を伸ばすのはスパイディみたいに滑空するのではなく殺しセットを先に進む為のQTEです。
似た内容としてはジャンプと空中トリックが延々とつづくレースコースではないトラックマニア。
スタート直後に死亡するなんてザラで先に進む為に同じ場所で1000回死ね系。

自分にはこのゲームが面白いという感性は微塵も持っていません。
単純に合う合わないという事でしょう。

せめて一周ぐらいはしたかったんですが2ステージ目で既にどんだけ殺したいの? そんなにプレイヤーに気持ち良く走らせたくないの? 難しければ面白いって考えてるの?
と腹の底が煮え立ったのでリタイアしました。

お金払ってたらハゲちらかしながらクリアを狙ったかもしれませんが、幸いギブアウェイだったのでたまには合わないゲームもあるよな、という事で。
Postat 13 septembrie 2023.
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3
392.5 ore înregistrate (373.5 ore pâna la publicarea recenziei)
SIMS4は趣味であり、趣味とは金と時間の無駄使いです。

シムズ4の本体は無料なので、どんなゲームかを体験するのは簡単です。
基本的にゲーム内容はスキル性RPGで、行動によって経験値が溜まり、スキルを高めて小さな目標を達成します。
ゲーム内容的にどんな物かが分かり、そしてそれが退屈だと感じるならそれでサヨナラな内容です。
問題は本編だけでは色々足りないんじゃないか? という欠乏感を感じた時です。

ゲームとは趣味の一つで、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、釣り、スポーツ、車と並んでゲームがあると思います。
そしてシムズ4はそのゲームというカテゴリの中ではなく、趣味の一つになるかもしれません。
もう少し詳しく考えると、ゲームというジャンルにも月額課金MMOと課金ゲームはお金の使い方が少し違います。
月額VIPのMMOは毎月それなりのお金を払います。
課金ゲームをしている人はゲームを買う金とは別勘定で課金をするでしょう。
シムズもまた、DLCを買うのはゲームとは別勘定に考えがちです。

それは上記の欠乏感から来るもので、足りないから欲しいという無駄な金遣いです。
一般ゲームのタイトルはDLCが無くても大抵は本編のみ或いはDLC込みのコンプリートエディションで完結します。
その月のゲームに使う大まかな予算をオーバーしたら余分な物は買わないでしょう。
それがシムズ4の欠乏感は「もっと○○をしたいので、DLCが必要だ」という麻薬的な要素があります。

その最初のきっかけはキャラメイクから始まっています。
キャラメイクでは普段着、フォーマル、運動、パジャマ、パーティ、水着……とありますが、本編のみではフォーマルもパーティも着替える事は殆どありません。
そもそも暑い日と寒い日なんて本編にはありません。それらは全部DLCによって着替える要素です。

これが必要無いと無視出来て価値を感じないなら、シムズにはまる事は無いでしょう。
音楽鑑賞に興味が無い人がCDを買わなかったり、高価なステレオシステムを買わなかったりするのと同じです。

シムズ4のDLC要素は重課金ゲームに似ている部分があり、欠乏感と必要性を感じさせます。
バニラではロケーションは二つのみで、一つはユーザーが作る為の空き地になっています。
そのロケーションは基本的な小さな街で退屈な物です。
ロケーションはDLCを買う事で解放されます。田舎町、都会、魔法の国、黄泉の国、島国、と様々です。
DLCはロケーションだけではなく、そのロケーションに沿ったテーマの追加要素が含まれます。
田舎暮らし、都会のマンションとイベント、魔法使いの呪文、吸血鬼の能力、等様々です。

それらの要素に対してお金を払ってもDLCを買いたいかどうかで、高いか安いかが変わります。
趣味でない物に対して払うお金は高い物ですが、趣味ならば安くなってしまいます。
アニメのBDなんて趣味じゃなければ買わないと思います。
でも買う側は相場から考えて高いか安いかを決めるので、価値観が変わります。

ゲームのDLCとして見るならシムズ4のDLCは3倍ぐらい高く、到底お勧めできません。
ですが内容と相場から考えると、要るDLCと要らないDLCはあるものの、要るDLCを高いとは感じにくいです。
勿論安ければ安いに越した事はないのですが、EAは価格を維持する事で安くなる事は無いという相場を作っています。
そういう人間の心理を手玉に取っている事に関しては、あくどい商売だと思います。
なのでDLCに関しては到底お勧めはできませんが、本編は無料なのでどんなものか遊ぶ分にはいいんじゃないかと思います。


ゲームの内容は、そのままではまともに生活しないポンコツAIのシムに対して適宜指示を出して、成長させていきます。
1人のシムを育てる分には楽ですが、2人、3人と増えてくると煩雑になってきます。
個人的には3人になったらもう2人は適当にさせて1人ずつ成長させた方が楽です。
3人以上平行して育成するのはあまりにも指示出しが多すぎてイライラします。

というのはポンコツAIは指示を出したにも関わらず、勝手な事をしだす為です。
これを日本語訳ではシムの自律性という風に書かれています。
MODでこの自律性を無くしてロボットとして作業命令を出す事も出来ますが、途端に面白く無くなります。
シムズのそのポンコツな行動もスキルの成長によって変わる為、所謂ゆらぎ要素の塊になる為です。

3人中1人のシムを中心に育てるなら、他の2人は自律性によって育てているシムに話しかけてきて色々邪魔をします。
料理をしているのに会話ばかりして数時間経っても料理が出来ないとかザラです。
そんな無駄な時間の積み重ねがゲームの中心になるので、リムワールドの様な効率的な人材リソース管理を求めるとうんざりします。

シムズ4を遊び慣れてしまっても、最も効率的にしたくてもゲーム内であと一週間はかかるだろうと予想ができてしまい、うんざりします。
それは効率を求めてしまうからで、シムズ4は時間の浪費の塊であり、暇な時にゆっくりとした気持ちでシムを育てる心の余裕が必要です。

だからゲームを遊ぶという要素は別のゲームに求めて、シムズ4は個別にダラダラと遊ぶものであり、あまり集中する内容ではないと思います。

個人的に行き着いたのは、世界の中の他のシムの家庭を訪れて、何かを破壊していくのが一番楽しいです。
シムズ4の育児はかなり煩雑で、ポンコツAIは全く育児をせず、大抵は子供は放置されています。
なのでそれらの子供を連れ去って自分で作った孤児院に放り込み、成長したら元の家庭に戻すとか。

気に入らないシムを殺してしまうのもまた、一つの遊びだと思います。
直接的に殺すMODもありますが、大して面白くありませんでした。
天井の無い監獄を作ってそこに入れ、暑さ寒さ攻めにしたり、1人だけ助かるようにプールとか個人スペースの屋根あり寝室を作ってサバイバルさせたり。
皆に出す一日の食事のうち一つだけ毒をもってみたり。
そういうとても根暗な遊び方も楽しいかもしれません。

何にせよ、シムズ4でやっている事は金と時間の無駄使いで。突き詰めると飽きます。
飽きたらアクションでもシューティングでもSLGでも遊べばいいだけの事です。

シムシティもそうですが、完成している物を壊す、という楽しみがあるのもまたシム系だと思います。
あと放置されているバグがかなり多いので、広い心が必要です。
Postat 10 septembrie 2023.
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手軽に気持ち良くなれるシンプルなレースゲーム

ローポリだけど挙動はカジュアル系レースゲームとしてはそこそこなので、それなりには遊べます。

敵COMはどうやっても追いついてくる系なのでゴール前でブーストをかけて抜き去る形になります。
また、平気でぶつかってくる系なので、イライラする事は結構あります。


トロフィはとても多いのですが、シンプルさが逆に災いしてかなりすぐに飽きてしまい、やりこみはなかなか辛いです。
各レーサーでグランプリを取らなきゃいけないのですが、レーサーによって、一位になれる車がそれぞれ決まっていて、好きな車で好きなコースで一位を取れるわけではありません。

車とレーサー毎にクセは異なるので、その組み合わせでひたすらコースを練習していくのですが、正直どのレーサーでもどの車でも、やっている事はほぼ同じで変化がないので飽きてしまいます。
というのは、ライン取りをしっかりやるゲームではなくて、結局は必ず相手にぶつかられて抜かれるので、スリップストリームとドリフトでブーストゲージを稼いで抜き返すしかない為です。

エキスパートランクの一位に勝とうと思うと相当イライラするかもしれません。
向こうはぶつかっても平気ですがこっちはコースアウトするか致命的に遅れてリタイヤするかになると、たらスパが食べたくなります。

ギブアウェイで貰える分には十分すぎるほど面白いですので、300円ぐらいならちょっとレースゲームっぽい物を遊んでみたいという気分の時にお勧めです。

反動で他のレースゲームをやりたくなってしまうという副作用もあります。
Postat 25 iulie 2023.
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ゾンビシューティングスター! 無限のかなたへー繋がるー扉を開けー

ロリンジョ様は出てきませんが、きわどい水着を来た女の子は出てきます。
セールで400円程度ならいいんじゃないでしょうか。

HP回復モードもありますし、自動車等はSKIPできる所もあるので、行き詰まるのはラスト30面台の自転車でUターンしなければならない所とカイジの綱渡りの様な、異様に操作難易度の高い面ぐらいだと思います。

アーケードモードは「基本的に敵を撃退する」モードなので、HP回復にしていればまず死なないと思います。
突進サイとかに囲まれて御輿ワッショイされたらさすがに死にます。

乗り物の操作はあまりにもひどいというか作る気が無いというか、なんであんなに滑る様にしたのか分からないです。
普通に操作させる事の何が気に入らなかったんでしょう。

日本語は字幕のみでボイスは韓国語ですので、何言ってるかわかりません。

死ぬと一応アヘ顔になって血しぶきが飛ぶ感じですが、それ以上はたまにボスが噛み千切ったりする程度でゴア要素はそんなに無いです。デッスペに比べれば可愛いものです。
Fallout4に美女MOD入れて、美人の敵の頭を撃ち抜いた時に脳味噌と目玉が飛び出すのを見てしまうと、美女もパッカンすれば中身は同じか、とはんなりしてしまいますが、そこまでグロい要素はありません。


武器の集弾率もデタラメなので、連射するよりも一発ずつ撃った方が確実に殺せます。
連射するなら至近距離で足を狙うぐらいです。

シリアスサムと同じくメインはショットガンを使い、すぐ弾切れするのでマシンガンで耐えながらまたショットガンに持ち替えというのが楽だと思います。

一応女の子はエロカワですが、尻ゲーお約束の尻なんか見てる暇ない内容なので、尻バランスはあまり良くないと言えます。
尻バランスが良いのは自転車に乗ってる時ぐらいでしょうか。
あとはコンティニュー時のイラストのお尻バランスはとてもいいと思います。

スタートとゴールがあってアスレチックな遊びがあり、それにそこそこの敵を撃つ要素が含まれるシンプルな内容のゲームも時々遊ぶにはいいと思います。


さーあーこーれーかーらー極限Dreamer
Postat 15 iulie 2023. Editat ultima dată 19 iulie 2023.
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サバイバルMODを入れすぎたオブリビオン

ちょっと難易度が行きすぎな気がするのでMODで緩和するといいと思います。
でもデバッグモード時にセーブされるとマルチクイックスロットのデータが壊れてしまうので、デバッグモードの使用は慎重に。

特にダンジョン内をデバッグモードで探索してレアアイテムを沢山拾ってご満悦の後にデバッグモードのままゲーム終了すると、次に再起動した時にプレイヤーのセーブデータが先祖返りし、ダンジョン内は探査後のデータのままになるので、ダンジョン内で手に入れたアイテムが全ロストして涙目になります。
ゲーム終了時には必ずデバッグモードをオフにしましょう。


デバッグモードでなくとも、負けて敗北シナリオが始まった時も、マルチクイックスロットのデータが壊れたり壊れなかったりします。
基本は負けて別の所でリスタートした時は何もせずにゲーム終了(データセーブする)して再起動すると大丈夫な時もあります。
メニュー画面に戻る。でのセーブは何故かマルチスロットのデータは保存されないので、一端終了がお勧めです。
代案としてDTS Outward TweaksというMODでESCメニューに「保存」を追加する機能があります。
これで保存したデータで壊れた事はまだ無いのでデバッグオフ>保存>デバッグオンができます。

プレイフィールはEver Quest等のMMOを遊んだ方は、あれをソロで遊んでいる様な感じです。
やたら広いMAPをSoWとかで加速して目的地に行き、そこにPOPする敵を倒してアイテムを得る。
ダンジョンの奥には箱があってアイテムが取れる。という単純な物です。

MODを入れてもゲームスタート時のサバイバル感はプレイヤー自身の経験が物を言うので、大きくは変わりません。
最初の5日間制限のクエは実際は数時間でクリアできる簡単な物ですが、知らなければとても大変です。
この知らなければ~というのはゲーム全般に通じて言える事なので、攻略ページを見てもいいと思いますが、日本語の攻略ページは通常版なので、難易度が増しているDE版とは違う事が結構多いです。
特に、駆け抜けてレバーを倒して逃げる系はDEでは敵がかなりの距離を追いかけてくるのと、敵を倒して得られる物が多くなっているので、RUSH/RUNしないほうが得にはなっています。


DE版の高難易度化によって、メインクエストとなる各派閥に属するクエストはゲーム中盤以降の難易度になっています。ちょっと難易度上がりすぎです。
大抵はどのクエストにも初見では絶対に倒せない中ボスが追加されているので死ぬでしょうし、時間制限のあるクエだと時々やばいです。

いくらデスペナルティがほぼ無いと言っても、死ぬと数日経つ時があるので死にすぎるとクエ失敗になりかねないです。
一応、未確認ですが、そういう中ボスはプレイヤーを殺すと居なくなってしまうかもしれません。
なので、中ボスがいるから先に進めないという事は無いかもしれません。

一度、死んだ時にリベンジしようと思ったのですがダンジョン内から完全にいなくなっていました。
その後ダンジョン内の敵がリスポーンした時には中ボスも居たのでリベンジしました。


救済として大抵の中ボスは多少強いといっても鉄釘のワナを8個ぐらい置けば殺せますし、大ボスでも20個ぐらいで大抵は殺せますので、アクションが苦手な人でもワナさえあればなんとかなります。
圧力板ワナで燃やしたり毒にすればさらに完璧です。

もう一つの救済として夢見のハルバードという武器が世界中を旅する事でタダで貰えますが、メインクエストはこれ一本で十分にクリアできます。
最強とまではいきませんが、Sランクの一番下かAランクの一番上程度には強い武器です。
この武器の入手の難易度をDE版でも上げなかったのは、誰でもクリアができるようにという救済武器だからだと思います。

また、色んなビルドを考えた時に、このエーテル属性ありのハルバードという武器はシナジー効果が殆ど無いので強いビルドにした時には倉庫行きになります。

ハルバードの強いスキル攻撃は二回転振り回し攻撃ですが、最初にちょっと溜めてからブン、ブンと二回振り回すので、二回当たる事はあんまりありませんし、それなら近付いて三発殴った方が遙かにダメージは大きいです。
両手斧を持って突刺+処刑なんかしたら一瞬で数倍のダメージになりますし、エーテル武器の最強候補はルーン使いが召喚できる上級魔法両手剣なので、この使いやすいハルバードが壊れ武器になる事は難しいでしょう。

ロイヤルマンティコアなどのリジェネが尋常じゃない敵にはこれ一本ではまず無理で、火罠、毒罠のDoTでリジェネを相殺しつつ、衰弱や苦痛など様々なデバフを敵に入れる必要があります。

という事でメインクエストをクリアする分には救済措置が用意されていますので、メインクエスト4派閥分+街作りはなんとかなります。
その後の追加クエストは最強ビルド向けの難易度で、更にその先には世界の裏ボス達と戦う特別ボス戦があるので、ゲームを味わいたいという人はかなり長く遊べると思います。

そう考えるとちょっとやり過ぎ感のあるサバイバル要素はMODで緩和しちゃって、キャラビルドと装備クラフトと街作りでがっつり楽しむ方がいいと思います。

やめておいた方がいいのはお金を増やす系のMODやチートは面白さがほぼゼロになるのでお勧めしません。
RPGはお金の使い道が無くなるとつまらなくなる。というのはFFシリーズを遊んだ方なら分かると思います。
最後にエリクサー99個とかお金一億とか余っちゃって、もうゲームクリアしか楽しみが無くなってしまうアレになります。

このゲームでは全てがお金に依存していて、どこまでいってもお金を要求してくる事で、さぁお父さんは今日も一日頑張って稼いでくるよ状態を生み出しているので、お金が余ると何もやる事がなくなってしまいます。
ローン残高が無くなると働く意欲が失せてしまうという哀しいサラリーマンあるあるですね。働け、消費せよ、働け。

食べ物が腐らない状態にして倉庫がパンパンになるまで食べ物を突っ込んでも、今日は何を食べながら冒険しようかな? というグルメ探検紀行になるだけで楽しめますが、お金で装備整えてお金で薬買いまくってお金でスキル揃えてしまうとあとはクエストをするだけになってしまいます。

そしてこのゲームのクエストは数が少なく比較的長い物ですが、総じて内容はひどく面倒なだけでそんなに面白くはありません。
物語は文字通り支離滅裂で印象的なシーンを繋げただけの脈絡の無い物で、その繋げ方もかなり無理矢理で、そうはならんやろ系のお話です。
印象的なシーンという事で、色んなボスと戦う為の単なる誘導文みたいなものです。

なのでボスと戦う為に武器と防具を製作して、食べ物と薬を用意して……という過程を飛ばしてしまうと単にボスの所に移動して殴り殺すだけのゲームになってしまいます。

そういう事でお金関連は弄らない方が楽しいと思います。
メインクエスト後にお金が余る事に対して、街作りDLCでは膨大な金額を用意する事になりますが、もはや他にお金を使う事がない状態なので、お金の使い道としては最適解のDLCだと思います。


最初のサバイバルが厳しすぎて、お金無い食べ物無い敵に勝てない、で路頭に迷って投げてしまう人もいるかもしれません。
最初のエリアは実は何をしてもプレイヤーの為になる便利な物ばかりなので、二周目以降は辛く感じる事はないのですが、右も左も分からないと16日目ぐらいに訪れる冬で詰みかねない事もあります。

本当はガベリーをジャムにしてパンに塗ってそれ食べとけば冬でも快適ですし、魚料理は高い方も安い方も万能ですし、肉シチューや猛獣ガラスープも万能ですから、一周目が終わる頃には、ここってこんなに素敵なエリアだったんだと感じるぐらいです。
クラブアイは焼いて毒にした後布と合わせれば毒布ができます。油と布で火布ができます。
この二つを武器に使えば最初のエリアは一部の中ボスをのぞいて無双できると思います。
ご親切な事にトログロメイジの武器は思ったよりも強いエーテル武器です。

そんないろんなライフハックをプレイヤー自身が体得する事で難易度が下がるゲームです。

貧乏サバイバルとして近い感覚はKenshiのゲームスタート時の欠乏感が似ていると思います。
Kenshiが面白かった方はこのゲームも楽しめるかもしれません。
最強になれば一発700ダメージとか神様でも数発で死にしそうなビルドが公開されているので、そういうぶっ飛び具合もKenshiっぽいです。
Postat 26 iunie 2023. Editat ultima dată 2 iulie 2023.
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