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3.2 Std. insgesamt (2.2 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
ブタが無双するゲーム。
元ネタはおそらく童話の三匹のこぶただろうと思われる。
ただし本作のブタは狼に対して家を作って立て籠もるという消極的な戦法は取らない。
自らの肉体を駆使して画面両端から卑怯にも武器を持って襲ってくる狼をボコにしてやるのだ。

ゲームに使用するボタンは4つだけ。
片手で簡単操作でそこそこスタイリッシュな動きができる。
ブタは逃げも隠れもしねぇよと中央にどっしり構えて移動できないため、移動がないベルトアクションをイメージしてもらえばわかりやすいと思う。

ランキングや実績もあり、何より無料でお手軽にプレイできるオススメのゲームだ。
Verfasst am 28. November 2016.
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82 Personen fanden diese Rezension hilfreich
7 Personen fanden diese Rezension lustig
10.2 Std. insgesamt (10.1 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
モモドラシリーズの第4作目。ありがたいことに日本語あり。
今回は前作でも少し登場したカホが主人公である。
ちなみに公式のアナウンスによると、今作が時系列的にはシリーズで最も過去の話にあたるらしい。
よって前作からのストーリー的な繋がりはないため、このゲームからいきないプレイしてしまっても問題ないだろう。

ゲームの特徴としては、まずドット絵が素晴らしい点が上げられる。
頭身が上がったことによりアクションの幅が増えていおり、跳んだり、しゃがんだり、攻撃したりが滑らかな動きで表現されている。
ドット絵好きとしてはこれだけで満足の出来である。

次に難易度だが、これは少しだけ高めだと感じた。
全体的に被ダメージが大きくなっており、安易なごり押しは通用しなくなっている。
油断してなくても初見ではノーマルでも結構死ぬことが多かった。
とはいえ死にゲー、鬼畜ゲーというほど難しいわけでもない。
敵の配置を理解した上で何度か挑戦すれば必ずクリアできるレベルではある。
とくに新アクションの緊急回避はこの手のゲームにしてはかなり無敵時間が長いので、有効に使いこなせば道中やボス戦がかなり安定するようになるだろう。
どうしても難しいようなら、難易度をイージーにしてしまえばいい。
こちらは始めから体力がMAXな上に、被ダメージを軽減するアイテムを装備しているのでアクションが苦手な人も安心である。

ストーリーに関してはちょっと暗めの雰囲気を感じた(決して悪い意味ではなく)。
それに合わせてか音楽も静かで落ち着いた印象のものが多い。
あちこちにいるNPCとの会話とも相まって、呪いにより衰退した王国といった世界観がよく描かれていると思う。

まとめとしては、超大作というわけではないが、無難にまとまった良作。
2Dドットアクション好きな人におすすめの一本です。
Verfasst am 8. März 2016.
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106 Personen fanden diese Rezension hilfreich
24 Personen fanden diese Rezension lustig
121.8 Std. insgesamt (34.8 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
Early-Access-Rezension
宇宙船の事故により未開の惑星に一人取り残されてしまった主人公。
彼が生き残るために取った行動は、資源以外はなにもないこの星を工業化するという正気とは思えないものだった。
そして彼は今日も寝ることも食べることもせず、ただひたすら工業化を進めるために星中を走り回り続けるのであった…。

かなりよくできた工業化SLG。
このゲームの最終的な目的はロケットサイロを作成することである。
そのためには星にある地下資源をかき集め、環境を破壊し尽くし、汚染をまき散らしながら作成に必要なパーツを作り出す必要がある。
だがゲーム開始直後にできることは少ない。
せいぜい近くの資源が埋まってる場所から、石炭や鉄鉱石を手動で掘り出すことくらいだ。
そのまま手動で資源集めを続けてもいいのだが、しかしこれではあまりにも効率が悪いということにすぐに気づくだろう。
そこである程度資源が集まったら掘削機をいくつか作り出し、自動で採掘させることになる。
するとすぐに、格段に収集効率が上がったことを実感できるようになることだろう。
さらに次は、集めた資源を自動で収納するネットワークを作り出し、そしてさらに今度はそれを自動でアイテムに加工するネットワークを構築する。
これを繰り返すことで徐々に工場を拡張し、生産効率を上げていくのだ。

このゲームのキモはなんといっても自動化にあるだろう。
始めのうちこそアイテムの作成は、鉄鉱石を炉にぶちこんで鉄板の出来上がり、といった簡単な工程なのだが、後になればなるほど複数の材料を必要とするようなアイテムが登場し、それにともない自動化には複雑なネットワークを構築する必要が生じてくる。
また段々と工場が巨大化し汚染が広がると、人様の星でやりたい放題の主人公にマジ切れした原住民たちが襲い掛かってくるので、別途タレットなどで守りを固めることも大切になってくる。
これらをいかにして自動化、最適化するかということに頭を捻るのが楽しく、つい時間を忘れてプレイしてしまう。
また出来上がった回路上を、資材やらアームやらがちまちま動いているのを見ているだけでも結構面白い。
この手のSLG好きには最高のゲームと言えるだろう。
Verfasst am 3. März 2016.
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22 Personen fanden diese Rezension hilfreich
4 Personen fanden diese Rezension lustig
4.5 Std. insgesamt
どこか懐かしい気分になれる横スクロールアクションゲームMomodoraIII。
ドットで描かれたキャラクターや背景は味があり、良質な音楽と相まって独自の世界観を生み出している。
ゲームジャンルは横スクロールアクションなのだが雰囲気ゲーとも言えるかもしれない。

操作キャラクターはMOMOとDORAの2人。
ゲーム開始と同時にどちらか一方を選択することになるが、2人の性能はまったく同じでありゲーム展開も変わらないので完全に見た目で選んでしまって問題ない。
ストーリーは短めで、クリアまでの時間は初見でゆっくりやって1.5時間くらい。
難易度的にはストーリが短いこともあってやさしめ。
ただし所々に初見殺し的なトラップがあり、敵の配置も結構いやらしいので適当にやると軽く死ねる。
とは言えセーブポイントが多めに設置されているので、死んでもそれほどストレスを感じることはないだろう。

総じて、短いがよくできた良作だと思います。
ちょこっと冒険したい時とかにオススメです。
Verfasst am 25. Februar 2016.
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12 Personen fanden diese Rezension hilfreich
4 Personen fanden diese Rezension lustig
15.5 Std. insgesamt
このRiddled Corpsesは全方位から迫ってくるちょっとグロイゾンビたちを撃ち殺す全方位シューテイングゲームである。

まず操作キャラクターだが全部で6人いる。
始めは何の能力も持たないJON一人しか使えない上に武器の火力も貧弱極まりないが、ゾンビを倒すとランダムで落とすお金を使用することで、新しいキャラをアンロックしたり武器の攻撃力を上げることができる。
新しくアンロックされたキャラは獲得資金が倍になったり、体力が多かったりと何かしら便利なスキルを持つ。
基本的には後に解放されるキャラほど有用な能力持ちで、特に最後の方にアンロックされるERIKAはそれまでのキャラの能力全てを併せ持つという完全上位互換ぷりである。

ちなみにせっかく6人もいる操作キャラだが、各キャラごとにストーリーがあるとかクリアすると一枚絵が見られるとかは一切ないので注意。
というか彼女らは一言も喋らないので誰がどういう個性を持っているかすら不明である。
スタート画面のねーちゃんたちの画像につられてはいけない。

次にステージ構成だが、強制スクロールでマップを進むのと、制限時間までゾンビの出現に耐えるwaveを繰り返しながら、最後に待ち受けるボスを倒せばステージクリアーとなる。
基本的にはやることは一つで、視界に入ったゾンビを撃ち殺すことである。
ただゲームの難易度はやや高め目に思えた。
というのはこのゲーム、道中の敵の出現場所が完全にランダムなのである。
どこから敵が出現するかわからない、つまり覚えゲーができないのだ。
おまけに一部の文字やら障害物に重なって敵や弾が非常に見えにくい時があり、気が付いたら後ろの見えない場所に出現した敵に被弾していた、という事態が頻発することになる。
この仕様のせいで、道中よりもある程度攻撃パターンが決まっているボス戦のほうが余程優しく感じた。というか実際にボス戦のほうが楽。
とは言え、死んでも最初からではなく、たどり着いたステージから選択できる仕様や、画面上のザコと弾を一掃できるダイナマイトを金で買ってストックできたりするので、きちんと準備さえできれば全ステージクリアすることは十分可能だろう。

最後にこのゲーム最大の欠点だが、それはとにかく金を稼ぐのがダルイことである。
キャラの強化、アンロック、そしてアイテムの購入すべてに金が必要なのだが、その金は敵がランダムでしか落とさない上に額もしょぼいときている。
きちんとキャラを強化してアイテムを持ち込んだ状態でのプレイはかなり面白いのだが、とにかくそこまでが長い。
こいういった作業的部分を許容できる人でないとちょっと厳しいかもしれない。

まとめとしては、面白くなるまでは時間がかかり、面白くなったらすぐゲームが終わってしまうといった感じである。
正直アップグレード要素はいらないか、もしくはもうちょっと条件が緩い方がよかったんじゃないかと思う。
シューティングが好きで、単調な作業にも耐えられるという人にはオススメです。
Verfasst am 20. Februar 2016.
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52 Personen fanden diese Rezension hilfreich
11 Personen fanden diese Rezension lustig
29.3 Std. insgesamt (29.0 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
可愛らしい見た目に騙されてはいけない本格的アクションゲーム。
それがこのRabi-Ribiである。
突然うさぎから人間になってしまった主人公のエリナが、一連の事件を解決するために島を奔走することになるというストーリー。

基本的なゲームの流れとしては、島を探索しそこで新しいアイテムや装備を手に入れることによって、行ける範囲や攻撃方法が増えいていくという所謂メトロイドヴァニア的なつくりである。
ストーリー上で一度街までたどり着いてしまえば、そこから先はある程度の指針こそあるものの基本的にどこに進むかはプレイヤー次第であり行動の自由度は高い。
マップは結構広く、ゾーンによって景色ががらりと変わる。
アイテムも豊富に存在しているため探索はかなり楽しめるだろう。

また、このゲームを語る上で忘れてはならないのが弾幕ボス戦である。
島の各地で遭遇することになるボスの女の子たちは全部で20人以上存在し、その全員に可愛いらしい立ち絵が存在する。
彼女たちには皆ちゃんとした個性があり、撃ってくる弾幕は特徴的かつ激しいものばかりである。
中には一見すると避ける隙間がないように見える弾幕もあるが、エリナは弾幕STGの自機のように当たり判定が体の中心部のみ(つまり頭と腕の先に当たり判定が存在しない)のため、ギリギリで避けることができるのだ。
激しい弾幕を潜り抜けてコンボを叩きこむこれらのボス戦は白熱すること請け合いである。
ただそれだけに、アクションゲームが苦手な人はやや苦戦を強いられるかもしれない。
幸い低難易度ではゴリ押しが可能だったり、何度も死ぬと救済措置があるのでキツイ人はそれらを駆使して頑張ろう。

ちょっと残念だったのは所々でやや日本語がおかしい所がある点か。
とはいっても意味が通じないわけではなく、あくまで少しわかりにくいといったレベル。
逆に言えばそのくらいしか目立った不満はないということでもある。

総評としては、かわいさ、アクション、ボリューム全てにおいて高水準であり、文句なしにオススメできるゲームです。
気になっているのなら定価で買っても損はしない出来栄えでしょう。
Verfasst am 6. Februar 2016. Zuletzt bearbeitet am 7. Februar 2016.
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20 Personen fanden diese Rezension hilfreich
2 Personen fanden diese Rezension lustig
35.4 Std. insgesamt
このDefender's QuestはジャンルとしてはTD(タワーディフェンス)なのだが、かなりRPG要素が強いゲームである。
そしてこのRPG要素こそがこのゲームの最大の特徴だと言えるだろう。

通常のTDでは基本的に出せるタワー能力はステージごとに固定で決まっていることが多いのだが、このゲームではタワーとなるキャラクターにそれぞれ個別にレベルとスキルが存在する。
キャラクターは戦闘ごとに得られる経験値でレベルアップしていき、また同時に得られるスクラップ(資金)を使って装備を整えることで、自軍を恒久的に強化していくことが可能なのだ。
ステージは難易度を変えていつでもやり直すことができるので、最新ステージで行き詰ってしまったらいったん戻ってレベルと装備を上げてから再挑戦するというまさにRPG的な流れで物語を進めることができる。
ぶっちゃけ戦闘部分がTDになったRPGという認識でほぼ間違いないだろう。

上に書いたように自軍を強化できるため純粋なTDとしてはやさしめの部類。
よってストーリーをクリアできないということはまずないと思われる。
しかし2周目からは敵も本気を出してくるため油断できない。
特に後半戦はこちらのレベルがMAXでも苦戦を強いられるためなかなか歯ごたえがあるバトルが楽しめる。

総じてかなりの良ゲーといえるでしょう。
一回の戦闘が短いので空いた時間にちょこちょこっとやれるのもよい。
TDやRPG系が好きな人に特にオススメの一本です。
Verfasst am 23. Januar 2016. Zuletzt bearbeitet am 7. Februar 2016.
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96 Personen fanden diese Rezension hilfreich
6 Personen fanden diese Rezension lustig
97.2 Std. insgesamt (41.4 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
まず念のために基本的なことを確認しておくと、本作『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』は現在アーケードで稼働している最新版である『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR』の一つ前のバーションとなる。
よってジャック・オー、ジョニー、蔵土縁紗夢などのキャラは登場しないのでそこは注意しよう。
またストアの説明では、追加キャラのシン、エルフェルト、レオはゲーム内通貨かDLCで購入しなければ使えないと書いてあるが、実際はゲーム購入後いきなり使える。
一体どういうことかと思ったが、どうやら発売後約1ヶ月は全DLCが無料らしい。
その後、どういった販売形式になるかは不明だが、興味がある人は今のうちに買ってしまった方がお得かもしれない。

さて肝心のゲーム内容だが、これは非常に素晴らしい。
特徴的な3Dなのに2Dに見せるというグラフィックの質はかなり高く、現状の格闘ゲームとしては最高峰のクオリティと言っていいだろう。
対戦のバランスの評価も(私の対戦技量はかなり低いので確実なことは言えないが)おおむね良いとされており、ゲームとしての完成度は高い。
また家庭版ならではのストーリーモードもやたら気合いが入っており、これが約4時間ほどのボーリュームがある。
格闘ゲームのストーリーなんて、基本投げっぱなしで適当なものが多い中で、この力の入れようは好感が持てる。話の内容も結構良かった。

ただ残念なことに現状ではオンライン対戦で不具合が存在する。
ランクマッチとプレイヤーマッチ両方で対戦前にフリーズが頻発し、快適に対戦できるとは言い難い状況だ。
とはいえ開発者はこの問題をすでに認識しているようなので、近いうちに改善されるだろうとは思う。

総評としては、GUILTY GEARというゲームに興味がある、ストーリーモードを楽しみたいという人にはぜひお勧め。
しかし格闘ゲームとしてネット対戦をがっつりやりたい、という人は少し注意が必要。
オンライン周りの不具合はいずれ改善されるだろうが、このゲームに限らずsteam内での格ゲー人口は基本的に少ないため、早々に過疎化してしまう可能性があるからだ。
Verfasst am 13. Dezember 2015. Zuletzt bearbeitet am 14. Dezember 2015.
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39 Personen fanden diese Rezension hilfreich
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18.4 Std. insgesamt
シャンティシリーズの第3作目。

ストーリーは前作のRisky's Revenge終了後のお話であり、そこでの登場キャラは全員続投しているためできるのなら前作をプレイしてからのほうが楽しめるだろう。
もちろんストーリ的にはそれぞれ独立したお話なので、いきなり今作からプレイしても特に問題はない。
前作のことがよくわからなければ、とりあえずシャンティ(主人公)がリスキーブーツ(紫肌の人)と敵対しこれを退けたが、その影響で魔法の力を失った、ということだけわかっていればOK。
よって前作は使えた魔法や変身は今作では使えない。
そのかわりにストーリーが進むと入手できる特殊なアイテムによりシャンティの行動や攻撃方法が増えていくのが特徴。

プレイ感覚としては、前作に比べて操作性が格段に向上している。
特にジャンプ周りの動きはかなりよくなっており、ピョンピョンと軽快な動作で跳び回れる。
またストーリが進むと出来るようになる特殊動作も、前作はベリーダンスを踊って変身する必要があったが今作はボタン一つで即時に実行可能。
結果的にアクションゲームとして非常にスピーディなプレイが可能となっている。

難易度は難しすぎず、易しすぎずのちょうどいい塩梅に感じた。
マップデザイン的には敵との戦闘よりもむしろ、トゲトゲやら落とし穴が強敵。
とはいえ穴に落ちたりトゲに刺さったりしても即死ではなく、ライフが減ったうえで部屋の入口に戻されるだけなのでそこまでストレスではない。
またボス戦は、倒すのに特定の手順を踏まなければならないタイプで倒し方がわかるまではちょこっとだけ苦戦するかもしれない。
ただ前作同様、今回も回復アイテムを大量に持ち込んでのゴリ押しが可能なため、倒せなくて困るってことはまずないだろう。
ゲーム作成者もそれはわかっているのか、全ボスにノーダメージ撃破実績が存在する。
余裕があれば狙ってみよう。

欠点としては、次にどこに行くのかがわかりにくいことが挙げられる。
新しいマップのダンジョンに入るためには、過去のマップのアイテムを回収しに戻ったり、町でイベントを起こす必要があるのだが、これがちょっとわかりづらい。
この点だけは改善してほしかった。
それとゲームプレイには直接関係ないが、現時点で日本語がないことが少し残念。
一応すべてのセリフを飛ばしてもクリアは可能だが、ストーリーやキャラの掛け合いもこのゲームの大きな魅力の一つなので、それらを飛ばすのはもったいない。
幸い全セリフを訳してくださるサイトが存在するので、そこを見ながらやるといいかもしれない。

総評としては、非常に出来の良い2Dアクションゲームだと思います。
ゲームの出来はもちろんの事、より日本人好みになった立絵や、素晴らしい音楽など細かい所まで満足なゲームでした。
かなり強くオススメできる一本です。
Verfasst am 6. Dezember 2015. Zuletzt bearbeitet am 7. Februar 2016.
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10.4 Std. insgesamt (10.3 Std. zum Zeitpunkt der Rezension)
シャンティシリーズの第2作目。
クリアまでの時間は初見でだいたい5~6時間くらい。ルートを把握すれば2時間切りも十分可能。

ジャンルは所謂メトロイドヴァニア。
ゲームを進めていくとシャンティは変身能力を獲得していき、それによって今まで行けなかったエリアへ行けるようになるという基本に忠実なつくり。
ただ、次にどこに行けばいいのか若干わかりにくいうえに、先へ進むのに必要なアイテムのいくつかは自動入手ではなく、自力発見しなければならないため、一度はまってしまうとなかなか進めず苦労する羽目になるかも。

反面戦闘面での難易度はかなり易しめ。
道中の敵やボスの攻撃はそれなりに激しいのだが、そこらに配置されている壺から体力回復アイテムが頻繁に手に入る上に、使うと体力が全開するポーションを9個も持てるため、その気になればかなり無茶なゴリ押しが可能。
多少ダメージをもらおうが、そんなの関係ねぇとばかりに髪を振り回しながら敵に突っ込んでいくシャンティの姿は、もはやダンサーではなくバーサーカー。
アクションゲーに自信がある人はポーションは封印プレイしてもいいだろう。

総評としては、いい意味で昔の良作横スクロールアクションという印象。
とにかくドットの出来が素晴らしい上によく動くのでそれだけでも買う価値がある。
若干不親切な部分はあるものの、それも含めて自分は楽しめました。
Verfasst am 26. November 2015.
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