Recent reviews by HiroMi

good

good

容易にチーターに会えます。

フレンドさんの誘いでキャンペーンモードをいくつかプレイした程度のプレイ時間を経ての感想です。
気軽に遊べるFPSパーティーゲームでした。
色々と大味に感じます。
日々継続的にプレイしようとは思わないが、たまにやるとなんだかんだ言いながらも楽しめる、そんなゲームだと思います。

ポストアポカリプスNYCを舞台としたTPS。

特徴として、シューターゲームではありますが所謂RPGの様なダメージ計算、魔法のような各種スキルの概念があり、銃でヘッドショットしても(されても)即死はしません。
その猶予時間を活かして状況判断し、スキルや立ち回りを駆使して戦うことができます。

加えて、ゲームコンテンツを満喫するにはミッションの繰り返しが避けられないゲームシステムとなっています。
トライ&エラーの繰り返しの中で試行錯誤して行く過程を楽しむことができます。

上記2点に関して嗜好が合う方にはおすすめできるかと思います。

趣味、嗜好の合う、合わない以前の問題として、どうしてもこのゲームの評価に対して否定的になってしまう問題点が、チーター対策の杜撰さにあります。
このゲームを気に入って長期間プレイした立場から伝えられることといえば、チーターを避けたければこのゲームはプレイすべきではない、です。
特にアジアサーバーにおいてはvE、vP問わず異常な数のチーターを確認しています。
もしアジア以外の他の地域にお住いのフレンドさんをホストとして一緒にプレイできる環境にあるのならば、多少は遭遇の確立を下げられるかもしれません。

お気に入りのゲームなのに、人に勧めることができない、そんな悲しいゲームです。

おもちゃの兵隊さんを操るサードパーソンシューターパーティーゲームです。

フレンドと気軽にワイワイ遊ぶのに向いているかと思います。
ゲームバランスとしてシビアな点も無いわけではありませんが、ゲームの雰囲気がそれを忘れさせてくれるため「楽しく遊ぶ」ことができるゲームです。
ゲームモードもマップ数も気軽に遊ぶ類のゲームとしては充実していると思います。

レビュー投稿時点ではマルチオンラインプレイではほとんどプレイヤーがおらずマッチが成立しません。
ですのでオンラインマッチメイクを期待しての購入はお勧めしません。

私が個人的に一番ストレスに感じたことは、ゲーム内言語が機械翻訳丸出しの日本語から変更できないことです。
修正を期待します。

マルチプレイゲームであるが他のプレイヤーによる嫌がらせに苦しむことのないゲームだと思います。
ゲームをプレイしていて他のプレイヤーが原因で気分を害する可能性はないに等しいです。

ゲーム内各要素のアンロックにはプレイヤーの協力(群れを作っての行動)が不可欠といっても過言ではありません。
マルチプレイとはいえ自分だけのペースでゲームを満喫したいという人にはその点では多少ストレスかも。
アンロックを急ぐ必要がなければ、独特のタッチで描かれた箱庭をのんびり散歩出来ます。

悪い点を挙げるとすれば、マウスカーソルがメインディスプレイ外にも移動してしまい誤クリックが生じてしまう、方向転換が不自然で愛嬌ある動物の仕草が台無しという2点が気になりました。

テキストや音声によるチャットがなくとも、行動だけでプレイヤー同士がここまで交流出来るものなんだと驚きました。
ある意味、人間観察的にも楽しめます。

ポストゾンビアポカリプスシチュエーションでのオープンワールドサバイバルゲームです。
開発が遅々として進まず、ユーザーにストレスを与え続けている状況はリリース以降変わりありません。
Steamワークショップ対応のみが唯一の救いです。

ポストアポカリプスの世界において如何にして生存するかを楽しもうという方におすすめできるゲームです。
ゲームから強制されることは何一つなく、どういった生き様を描くかは正にプレイヤー次第。
ですがこのゲームで～がしたい、という動機でプレイした場合、それが詳細かつ明確であればある程、飽きが来るのは非常に早いと思います。
なぜなら各種のゲーム内で出来ることは、開発陣の考えるリアルに依拠したデザインとなっており、ゲームとしてみたら作りこみが甘く稚拙過ぎることもあれば、一方で手間ばかりかかり冗長過ぎることがあったりと、所謂ゲームとしての適切なバランスを重視してデザインされているわけではないからです。
ですので其々のタスクの達成をモチベーションとしてプレイするのではなく、あくまでプロセスの一部として捉えて出来ることを駆使しながら生き長らえていく、そういった過程を楽しめる方にはよいサバイバルライフが待っていること、請け合いです。

付け加えておくと、Steamワークショップ対応がなされた今、バニラの状態でオフィシャルサーバーでプレイするよりも、自分好みのサバイバルライフを過ごせるようなMODが導入されたコミュニティサーバーでプレイしてみることをお勧めします。