chancetodie49%
defecta
Tokyo, Japan
alwayswannadie 666
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世界は修復されなければならなかった
3
俺は正義だ。
生まれたときから、人は選ばれた運命など持っていない。ただ選択する――それだけだ。
僕は、ある日ノートを手にした。最初は恐怖だった。だが、恐怖はやがて確信へと変わった。世界は放置され、罪は罰を受けずに蔓延している。誰もが口先だけの正義を振りかざし、本当の秩序を作ろうとはしない。では、誰がそれを為すのか。答えは単純だ。行動する者だけが、その世界を変えられる。

人を裁くことは罪だという。それは我々の社会が作ったルールだ。しかし、ルールは時に腐り、歪む。腐った規範の上に立つ正義は、ただの欺瞞に過ぎない。僕は見た――戦争が消え、人々が安心して眠る夜を見ることができた。数字は嘘をつかない。犯罪は減った。だが、それでも心のどこかで問いが鳴る。目的は手段を正当化するか。

僕は神を望むつもりはない。だが世界を放置するわけにもいかない。選ぶのだ。僕が行動することで、犠牲も出るだろう。だが犠牲を恐れて何もしないことこそ、最大の残酷ではないか。誰かが清める必要がある。誰も動かないのなら、僕が動く――冷徹に、確実に、ためらいなく。

君は僕を裁くだろう。君は言うだろう、「命を奪うことが正義ではない」と。でもその理屈は抽象で、死んだ人間は復活しない。失われた未来は戻らない。残るのは現実だ。現実を変えるには、理想だけでは足りない。実行力がいる。僕は躊躇しない。僕は計算する。痛みは最小限に、効果は最大限に。

これが僕の正義だ。万人に受け入れられるものではない。だが、歴史は多数の称賛ではなく、確かな結果で評価される。新しい秩序が芽吹いたとき、人々は初めて真の安心を知るだろう。僕の名は憎まれるかもしれない。だが名前など消えても構わない。大切なのは、世界が救われることだ。
君は僕を「キラ」と呼ぶだろう。構わない。僕はただ、この世界が無為に堕ちるのを見過ごせないだけだ。必要であれば、僕は神の名前を借りる。だが僕の願いはただ一つ──人々が恐れずに笑える未来を取り戻すことだ。
𝗘𝗦𝗟> dont 4 Oct @ 11:12am 
+rep
d4ng3r k1dd 28 Sep @ 12:48pm 
+rep good men
𝗘𝗦𝗟> dont 26 Sep @ 9:20am 
+rep by dont
Mr_Rigos 25 Sep @ 1:46am 
+Rep u cool dude have a good day and gl in ur games 🔥
BaraN4ik 23 Sep @ 8:59am 
+rep
グレース 20 Sep @ 10:35am 
спасибо за +реп братанчик)