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95.2 hrs on record (91.8 hrs at review time)
正式リリースなのでBETAの感想でも
warhammerシリーズは未プレイなのでストーリーなどに関してはノーコメント

「warhammer」シリーズや「War of the Roses」を手掛けるfatshark、gamesworkshopが贈るオンラインFPSCOOPゲーム。
どんなゲームかを簡単にまとめると大量のネズミを相手にL4Dの1つのステージでChalvaryやってるような感じのイメージをするといいかも
BETA時点では3~4つのステージがプレイ可能(とあるメンテナンス後に1つ追加)
現在はBETA時のステージを含む13ステージがプレイ可能
オプションは従来の作品に比べ良く操作性もFPS触ってる人ならあまり困りごとはないかもしれない
ただ1人でプレイしようがオンライン必須なので現状オフラインが存在しない


・ゲームプレイ
全体的には五人のそれぞれの特徴があるキャラクターを操作し、L4Dの1チャプターのうちの1ステージ分の長さをプレイしていくような感じな流れである。
アクションゲームなだけにただ敵を倒すだけではなく、ドッジなどの回避行動やガード、バッシュなど戦闘の幅が大きくとなっておりただ漠然と見てるとL4Dの2番煎じな感じがしてしまうかも知れないが戦闘面での評価は高いと感じる。
L4Dと同じく特殊感染者ならぬ特殊ネズミが存在しており、襲われると仲間に助けてもらわないと脱出できないので、この敵の存在が一層危機感を感じさせ没入感を深める。
今後のアップデートで新たな敵ネズミの追加、新敵勢力の追加、キャラクター追加などあるみたいなので期待も大きくあります。

難易度はeasyからcataclysmまで5段階あるのだが、ゲーム全体の難易度は高めになっており、序盤のうちはeasyでも油断すると全滅なんてこともある。
高い難易度となってくると敵の脅威がさらに増し、敵によっては戦うより戦闘を避けるなんて状況もでてきたりする。その場その場の状況で展開が大きく変わってくるのでなかなか飽きない戦闘システムと私は感じる。


見事ステージをクリアすると報酬画面でダイスロールを行い装備を獲得することができる。(ガチャみたいなやつ)
といってもただダイスロールするわけではなく、報酬は難易度や道中でGETできるボーナスアイテムをクリアするまで保持することによって変動し、より良いものを狙うとするとより過酷な状況でクリアしないとより良いものはGETしずらくなっている。(もちろんそんなことをしなくても運しだいでGETできたりもする)
またこのゲームにはレベルが存在するがステータスとかが上がるわけではなく、レベルごとに装備がもらえたり、仕様が解禁されたりしていく形となっている。

不満点としては、装備前提の難易度なのか、高難易度のハードルが意外と高いせいで、割と仕様を理解していないとすぐ全滅コースなんてこともあったりするので、他のCOOPと比べて敷居が高い感じがしてしまう。
cataclysmは他の難易度と比べものにならないくらい難しいのでまずはhard,nightmareクリアを目指すといかも
ここ部分はよくも悪くもと感じ所でした。
それを差し引いたとしてもL4DファンやCOOP好きなら楽しめると思う。

・装備面、キャラクター
キャラクターは現在5人存在し、それぞれが異なる特徴を持ってる(個人的な印象)

witch hunter
二丁拳銃やレイピア、大剣など扱う銃寄りな感じのキャラクター
特徴:剣と銃を両方に構えることができる バンバン使ってるとあっさり弾がなくなる

bright wizard
杖と剣を扱うキャラクター おばさ・・・
特徴:唯一魔法を扱うことができるキャラクター 弾薬制限はないが使いすぎるとオーバーヒートするので注意

dwarf ranger
鎚や斧盾、斧を使うドワーフ 遠距離はクロスボウや銃など
特徴:遠距離から近距離、盾までこなせる万能キャラクター

waywatcher
弓、双剣を扱う速さが決め手のキャラクター
特徴:手数で勝負に出るタイプ スピードポーション飲んだら止まらない

empire soldier
大剣、剣盾、銃を使うキャラクター
特徴:ドワーフとあまり変わらないが両手剣やガトリングなどが装備できる。 

それぞれが特徴としてでており、役割がはっきりしてる分ロールプレイなども良い感じでできていると感じる。
ただ欠点を挙げるとすれば、同じゲームルーム内でキャラクターは重複できないため、あらかじめ1つのキャラクターに誇示するのではなく複数選んでおくと良いかもしれない。
また装備は、剣 斧 両手剣 剣盾などの近接から 毒弓 二丁拳銃、ライフルなど遠距離まで様々である。
ただし全員装備可能というわけではないのでご注意を。
装備のレアリティが上の方になるにつれアビリティなどが付くようになり、より戦闘を有利に進めたりできる。
(ただしアビリティによる上昇は確率によるものが大半であり、どの能力が付与されるかはランダムなので、高ランクの装備が一驚して強いというわけではない)
またいらなくった装備が溜まっても解体してアビリティ解放の材料にしたり、同じグレード5つ集めて1rank上の装備をGETしたりと装備が無駄にならないので良い。
もちろん運が良ければアビリティ付き装備も手に入るが、装備についてるアビリティの効果発生率や効果はレベルによって変動するので低レベルのうちにだしてもいいものとは限らない。



以上がプレイして感じたこと
リリース開始直前にBETAだったのでバグやバランスはこれから少しずつ調整されていく感じみたいです。
値段的には新作にしては安い方だと思うのでL4DやCOOPゲームが好きな方は1回プレイ動画などを見ることをお勧めします。

個人的におすすめのキャラクターは近接武器を主体とするドワーフとソルジャーがいいと思います。
遠距離も扱え、威力の高い武器が装備可能なので近接での敵捌きが楽しいし簡単です。ただ動きは重いのでそこは装備と相談して自分にあった武器を選ぶと良いでしょう。
Posted 23 October, 2015. Last edited 30 October, 2015.
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14 people found this review helpful
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156.3 hrs on record (81.9 hrs at review time)
初回レビュー5/21英語版
※更新 6/2日本語版メインクエストクリア
ネタバレ要素やどうでもいい話は伏字にしてありますのでご注意ください

[戦闘面]
・全体的な戦闘難易度は前作と比べると理不尽さが消えてプレイしやすくなった
・ドッジとステップ回避の2種類の回避方法ができるようになり状況による回避の選択の幅が増えたりカウンターやガードの利便性が大きく向上した。
・印や霊薬の重要性も前作に続いてあり、印はより広範囲の敵を攻撃できるようになり、霊薬、爆薬による戦術の選択も戦闘をより面白くするようになった。
・敵のガード崩しの攻撃やガードなど単にごり押しでは勝てないようにもなっておりなかなか面白い

反面前より優しくなったといっても数の暴力は相変わらず
ガードしていたら強攻撃で怯んでHPをごっそり持っていかれるのも稀によくある

戦闘面での不満点は地形の関係上、戦いづらい場所やカメラが見ずらい所があったりしたので広い場所を見つけて戦うようにするといいかも
また全体的にRPG寄りなのでもっさりとした行動が目立ち最初は思ったような行動がしずらいかもしれません。
(前作よりはましになった)
後ロックオン機能は正直いらなかった気がする


[ストーリー面]
前作の続きからの話として続いていますが、未プレイの方のためにチュートリアルで事の発端を操作に慣れながら語ってくれるので割と良心的な感じ。

ストーリーは前作と違い割と王道的な感じで大事は進んでいきますが、途中、ストーリーの選択肢によってゲラルト達やその周りに影響を与え、展開に大きく影響していきます。
メインクエストに関わった人物達もメインクエストでの役割を終えた後、サブクエストでその後の展開を追えたりするのでストーリーの作りこみはすごい
またこのゲームはマルチエンディングであり、選択肢や人物の生死によってエンディングが細かく変わっていきます。(他ゲームで表すならfallout3みたいなエンディング)

話し合いで解決するのも良し、暴力で制圧していくのも良し、プレイヤー自身の選択によってゲラルトのストーリーが作られていくのも今作の醍醐味の一つ

会話が面倒だからってアクスィーでごり押しはだめですよ

前作からのキャラクターもたくさんでてきており、ストーリーに登場したり、思わぬところで出会ったりもしたりするので、前作からのプレイヤーも楽しめます。
(ただし選択肢や展開によって登場しないキャラクターもいるのでご注意ください)
今作に出なかった前作のキャラクターもお楽しみ要素であるカードゲームの方にでてくるのでそちらもお楽しみください

もちろん今作もロマンスはちゃんとある
女魔術師から養子の友人にさえ下心丸出しのウィッチャーさん衰えをしらないですね


[世界観]
初めにこのゲームはマルチレギオンオープンワールドです。

the witcherの舞台である北方領土の大陸全体というわけではなく、その大陸(島国)にある国の領土が複数ありその中のエリアを行き来しながら探検します。
ファストトラベルや馬や船での高速移動も可能。

一つ一つの国は広く、場所や時間、環境によって様々な出来事が起き、探検や依頼をこなしたり、競馬や喧嘩、カードゲームなどするだけでも時間が費やされていきます。

ただ全部がそういうわけではなく一部の地域は行動できる場所が限定されてたりします。
モンスターも凝っており時間帯や戦う環境によってモンスターの強さが変わったり、討伐すると弱点を知ることができ、次に同じ敵に戦う時に策を講じることができたりする。

反面バグや進行が不能になったりするクエストがあったりしますが、今の所はロードなどでやり直せば大体進行可能であり、また修正やアップデートを行っているのでそれほど深刻なほどではありません。


MODツールなどの開発が進められているので洋RPGが好きな方は是非やってみるべきだとお勧めします。
Posted 21 May, 2015. Last edited 1 June, 2015.
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1 person found this review helpful
1,114.7 hrs on record (159.6 hrs at review time)
冒険!盗賊でアイテム盗みまくるのもよし!歴史に沿ってドラゴンぶっ飛ばすのもよし!
魔法使いになってアークメイジを目指すのもよし!自由度MAXな歴史あるゲームは面白い!トレイラーを見て面白そうと思えば買って損はなし!
※ジェイザルゴは萌え要員です
Posted 22 August, 2013.
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363.1 hrs on record (314.4 hrs at review time)
王道ゾンビゲームやるならこれですねb
Posted 20 August, 2012.
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Showing 1-4 of 4 entries