越後の龍 上杉 謙信

~武運は天、武具は胸、功徳は足!~
武運在天，鎧甲在胸，功勳在腳下!

~四十九年　一睡の夢　一期の栄華　一杯の酒~
四十九年一睡梦，一期荣华一杯酒


甲斐の虎 武田 信玄

~人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり~
人即城堡，人即石壘，人即城濠，情誼為友，仇恨為敵

~遠くない、過ぎ去った悲しみを振り返る… 何度も振り返ると忘れられず、懐かしさが残る…~
就在不远的地方，回顾已逝去的悲伤…… 频频回头无法忘却，还有一些怀念……

~大ていは地に任せて肌骨好し 红粉を涂らず 自ら风流~
此身此骨归天地，不沾红尘，独自风流


天下布武 織田 信長

~人生五十年，如梦又似幻；一度得生者，岂有不灭者乎？~


豊国大明神 豐臣 秀吉

~露とをち露と消へにしわが身かな　浪速ことは夢のまた夢~
如晨露之坠地，如晨露之消失。宏伟如大坂城堡，亦不过梦中之梦


東照大権現 徳川 家康

~人生如负重致远，不可急躁;

　以不自由为常，则不觉不足;

　心生欲望之时，当回顾贫困之日，方可无事。~


獨眼龍 伊達 政宗

~昙りなき心の月　を先だてて　浮世の闇を照し　てぞ行く ~
心中明月当空无云，照尽浮屠世间黑暗


敌在本能寺! 明智 光秀

~顺逆に二门なく 大道は心源に彻す 五十五年の梦 覚め来たれば一元に帰す~
顺逆无二道，大道贯心源，五十五年梦，醒时归一眠


石田 三成

~筑摩江や芦间に灯すかがり火と ともに消えゆく我が身なりけり~
吾身就如筑摩江芦间点点灯火，随之消逝而去