MuccSun 最近的评测

演出は非常に凝っていてすごいなーと思う
一方でその演出に付き合わされてゲーム全体のテンポが悪く積むか…ってなる
演出スキップか倍速が欲しいがそうするとこのゲームの意味がないんだろうなぁ

馬鹿っぽいテイストの皮を被っているが、しっかりとしたメインストーリーがあり、落ちがある
斬新な物語の内容ではないが、エンディング見てちゃんとしたゲームじゃんって思うくらいには満足できる

実績コンプ済み
久しぶりのプレイで操作も忘れてたので一から育成しながら思い出せたので丁度良かった
今回ストーリー重視ということで本編に引き続きよく纏まっていたと思う
システム的には本編同様なのでクエスト誘導マーカーがイマイチだったりボスはアーマー持ちで怯まなく戦闘が間延びするなど
不満点は改善されていないので何も学習してないなって思う
問題はサブクエ関連のお使いだろうか。特に敵ドロップ収集が非常にイライラする
ドロップする敵の数も少ない上にランダムドロップで何度も雑魚を再popさせては倒すを繰り返さないとならないのは悪手だろう(あとどの敵がドロップするのか等も解り難い)
それとDLC専用のオープニングアニメーションも無かったので折角のメインテーマ曲が台無しではと

中身はアケアカの詰め合わせかな
沙羅曼蛇がプレイしたくて購入
楽しい～

クリアだけなら5時間ほどで可能
死んでもそのマップから再開できるのでアクション苦手でもなんとかなる
それほど面倒なギミックもないし指示通りに進めば迷うことも無いのでそういう点でも楽
あと、えっちなげーむじゃないですよ安心しましょう

Switch版リリースの際に買ってプレイ済み
懐かしくなって買ってみた物の高リフレッシュレートのモニタだと不具合で進めなくなるので残念ながらオススメできない
過去からずっと指摘されているようだけど現在(2023/11/27)も対応されてない
ゲーム自体は面白いんだけど

フルオート進行でも10時間ほどで読み切ることが可能なコンパクトなビジュアルノベル
コンパクトが故にプロローグからChapter2あたりまで説明が多いので躓くポイントになってしまって勿体ないと思う
(実績解除率から見てもそれ以降のChapterから解除率が低くなっている)。
説明Chapterが終われば物語が動き出すので最後まで楽しめる。

男と少女の旅、アンドロイド、AI、世界崩壊、人類復興
ポイントワードとしてはこのたりの王道で興味が湧けば読んで欲しい。

読み始めに独特な表現がありイメージするのが難しい人もいるんじゃないだろうかと感じた。
読み進めていくとそういった表現も少なくなり次第に気にならなくなったが、
物語が進行する合間に時々クドい会話やモノローグが続く時がある。
そのシーンを読み飛ばしたくなる怠さは最後まで付き纏う。
しかしそれ以上にこの物語を堪能したい気持ちが勝るほど魅力的な世界だった。
season2(後編)も期待したい。

ひとまず2周クリアしたので

個人的には2周分クリア+これから新キャラ作って世界を総なめしていこうというくらいに楽しく遊んでいる。
けれども、これを他人に勧められるかというと、
Bethesdaの他のゲームを遊んでいて、Bethesdaってこうだよねという理解者には勧められるが
初めてBethesdaゲーを触ろうとする人には薦めることができないと感じてしまう。

これは何がそう感じるかというのを伝えるのが難しい。
感覚論と言ってしまえばそれでお終いかもしれないがBethesdaだからとしか言えない。
ある意味ファン向けゲームと言ってしまえるのかもしれない(TES6への飢え渇きを満たす為の)。

リマスターがリリースされた順は濡鴉ノ巫女→月蝕の仮面ですが、
オリジナルがリリースされた順は逆なので、
濡鴉ノ巫女よりも遊びにくいなぁって感じてしまうのは仕方ないかなという感じ。

少々理不尽というかセーブポイント以外でのセーブが無くかつ、
次のセーブ直前にちょっとメンドクサイ敵が出たりしてミスしやすいような作りになってる所為で
15分くらいプレイした分が水の泡…みたいな状況が度々あるのは作りが古いなとしか言い様がない。
リマスターついでに、現代の遊びやすさ感(バトル直前にオートセーブなど)があったりしても良かったのではないかと思う。
他の作品は更に古かったりするのでリマスターよりリメイクしてもっと遊びやすくしたバージョンでリリースしてほしい。
あと新作もください。

システムの古くささは置いておくとして、零シリーズの面白さは変らないので楽しめた。